満島真之介の弟満島光太郎はバスケ選手→スクール経営者。

この記事では、満島真之介さんの弟・満島光太郎さんの職歴経歴を紹介しています。

2022年6月28日投稿、最終更新日はタイトル下参照

家族構成

父親：満島恵作（体育教師）

母親：　　　　（体育教師）

長女：満島ひかり（女優、1985年生まれ）

長男：満島真之介（俳優、1989年生まれ）

次女：満島みなみ（モデル、1991年生まれ）

次男：満島光太郎（職業後述、1993年生まれ）

※各自の経歴はこちら

満島ひかりさん、満島真之介さん、満島みなみさんはそれぞれ芸能界で活動しており兄弟であることも本人達が明言していたと思いますが、

満島光太郎さんがその末弟であることは週刊誌等（※1）がたびたび報じています。

また、満島光太郎さんへの取材に基づく記事にも4兄弟の末っ子で兄姉は俳優やモデルである旨の記述がありますから、兄弟であることは間違いないでしょう。

沖縄市出身の満島さんは学生時代から活躍をみせ、…（中略）…両親はともに体育教師でバスケ指導者そのもとで育った4人の子どもたち。末っ子・光太郎さんのきょうだいは、俳優やモデルとして活躍しています。

QAB琉球朝日放送HP2022年3月14日配信記事「元Bリーガー満島光太郎さん指導の道へ」より引用

バスケ一家の末弟

満島4兄弟の両親は体育教師で父・満島恵作さんは赴任先中学バスケ部を全中制覇に2度導いた名監督です。

子どもたちの楽しいという気持ちや個性を大切に考えるのは父・惠作さん譲りです。選手として指導者として沖縄のバスケをけん引してきた一人。コザ中学校教員時代は2度全国優勝を成し遂げました。いまは沖縄市スポーツ協会の理事長を努めています。

QAB琉球朝日放送HP2022年3月14日配信記事「元Bリーガー満島光太郎さん指導の道へ」より引用

また、wikipedia「満島みなみ」によれば、

次女の満島みなみさんも小学校5年生の頃からバスケットボールに打ち込んでおり、日本体育大学バスケットボール部に所属していたよう。

そんなバスケ一家の末弟である満島光太郎さんも、プロ選手になるほどバスケットボールに打ち込んでいました。

以下では満島家の末弟・満島光太郎さんの経歴を紹介します。

学生時代

満島真之介さんの弟・満島光太郎さんは沖縄県の興南高校バスケ部の主力選手として活躍し、インカレ上位のバスケ強豪校・拓殖大学に進学、ここでも主力選手として活躍しました（※満島光太郎さんの会社（後述）のHP参照）。

Wikipedia「満島光太郎」によれば、

高校3年時のウィンターカップ（冬の全国大会）では1回戦で14得点、2回戦で敗れたもののここでもチーム最多の17得点の活躍。

拓殖大学時代は、1対1に強い選手と評価されており、1年時の新人戦で4位入賞、2年時にはスタメンとしてオールジャパン（天皇杯※）2回戦に進出するなど活躍していました。

※天皇杯は高校生から社会人まで出場する大会

プロ選手時代

大学を卒業した満島光太郎さんは、2016年7月から2019年1月までプロバスケットボール選手として活動していました。

初プロ契約を報じた琉球新報の記事（※）では、身長183cm、体重76kg、ポジションはPG（ポイントガード）とされていました。

※琉球新報2016年7月20日配信記事「満島ひかりの弟・光太郎、フクオカと入団で基本合意　バスケB3リーグ」

所属チームは以下の通り。

・ライジングゼファーフクオカ

在籍期間：2016年7月～2018年？月

同チームは満島光太郎さんが在籍した2016年17年シーズンにB3優勝を果たしています。

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東京サンレーヴス（現：しながわシティバスケットボールクラブ）

在籍期間：2018年？月～2019年1月

※契約解除時期はwikipedia「満島光太郎」参照

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6人目は… #満島光太郎選手✊

今季でプロキャリア2年目の若手PGは
福岡在籍時にB3優勝を経験🏆
チームの中でも数少ない優勝経験者として、起爆剤となれるのか🔥#Bリーグ #東京サンレーヴス #REBORN pic.twitter.com/ftgdKaYypq

— しながわシティバスケットボールクラブ【公式】 (@scbc_jpn) September 28, 2018