市川海老蔵の子供(長女)の名前が難しい。男の子の名前もなんと読む?


017ebizoutop歌舞伎役者の市川海老蔵さん、ときおりテレビ番組でも個性的な部分を見せますが、子供の名前も個性的なようです。

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プロフィール

名前    十一代目 市川 海老蔵

屋号    成田屋

定紋    三升

生年月日      1977年12月6日(2014年12月7日現在37歳)

本名          堀越孝俊

襲名歴

1.     七代目市川新之助

2.     十一代目市川海老蔵

出身地   東京都

父              十二代目市川團十郎

母              希実子

兄弟           三代目市川ぼたん(妹)

妻              小林麻央

 

長女の名前が個性的?

過去には宮沢りえさん、米倉涼子さん、佐藤江梨子さん、高岡早紀さんなど

多くの美女との熱愛が報じられてきた市川海老蔵さんですが

2010年にフリーアナウンサーの小林麻央さんと結婚します。

 

そして2011年、二人の間に長女が生まれました

しかしその名前が難解です。

 

長女の名前は『麗禾』ちゃん。

さて、なんと読むのでしょう?

 

正解は「れいか」です。

見慣れない感じですが読み方はふつうなんですね。

 

ではこの名前にはどんな意味が込められているのでしょうか。

「麗」は綺麗とか麗しいとか美しさを表す漢字としてよく見ますよね。美しい女性に育ってほしいということでしょう。

 

問題は「禾」の方。

恥ずかしながら僕はこの漢字を知りませんでした。

「のぎへん」のもとになった漢字なんだろうな

というところまでは推測できましたが、

読み方はわかりませんでした。

さっそくgoogleで調べてみると

 

音読み カ

訓読み いね のぎ

あわ。いね。 禾本カホン科の植物、または穀物の総称。

 

稲、というと稲穂がたくさんなっている様子から繁栄の象徴として古来から親しまれています。子供の人生や子孫の繁栄を願って付けたのかもしれませんね。

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ちなみにこの「禾」という漢字を使った名前も意外とあるみたいです。

愛禾(あいか)明日禾(あすか)彩禾(あやか)禾香(かおり)など、読みはポピュラーでも漢字で個性を出したい妊婦さんは参考にしてみてはどうでしょう。

ちなみに麗禾ちゃんは2015年、幼稚園に入園しています。

しかし、入園前にはトラブルもあったようです。

→市川海老蔵の娘の幼稚園(仏教系)がどこか入園式前にばれていた?自宅住所もバレバレ?

長男の名前も個性的

2013年には長男が誕生します。

歌舞伎の名門として跡取りに男の子が絶対に欲しいでしょうから

ご家族はさぞ喜ばれたことと思います。

 

さて、この長男の名前も個性的です。

長男の名前は「勧玄」くん。

読み方もそのまま「かんげん」くん。

漢字は読めるけれど珍しい名前です。

 

勧玄くんの名前の由来については市川海老蔵さん本人がブログで説明しています。

まず第一に音にこだわり「ん」の音を入れることを考えたそう。

次に考えたのは星。

陰陽道では九星図というものを用いて人の運勢を占うことがあります。

これによると勧玄くんは五黄土星の一白水星(ともに九星の一つ)。

そこで一白水星の「水」または一白水星が示す方角である北を守護する玄武の「玄」

を入れることを考えたそうです。

さらに、いつかは勧進帳(歌舞伎の演目)で

弁慶も富樫も義経も勤めてもらいたい

という思いを込めて勧進帳の「勧」をとったそうです。

 

こうして由来まで聞いてみるとすごく立派な名前に聞こえてきますね。

歌舞伎役者にふさわしい威厳のある名前だと思います。

 

数々の美女と浮名を流した市川海老蔵さんですが、

お子さんの名前についてはとても真剣に考えているようです。

お子さんにかける愛情の大きさが伝わってきますね。

 

ちなみにこの二人以外にも、市川海老蔵さんには以前交際していた女性との間に隠し子がいます。

その際、市川海老蔵さんから一般人には理解しがたい発言が飛び出すのですがそれについては下の記事に譲ります。

市川海老蔵さんの子供についてさらに深堀り

→市川海老蔵の隠し子(かくしご)の相手は芸能人!男なのにママスタにアンチ多数の原因は?

→市川海老蔵の娘の幼稚園(仏教系)がどこか入園式前にばれていた?自宅住所もバレバレ?

→市川海老蔵の子供(息子)堀越勸玄(かんげんくん)の幼稚園のヒントはブログと家系にあった?

→市川海老蔵の息子堀越勸玄(かんげんくん)は小麦アレルギー?ダウン症の噂をスマスマで払拭するも…

→その他市川海老蔵一家のここでしか見ることのできない情報をこちらにまとめました←


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