坂下千里子の子供(娘息子)の小学校はどこ?立教女学院立教小学校との噂もあるが…


この記事では、坂下千里子さんの子供達の学校について報道をもとに検証しています。

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家族構成と子供の学年

Wikipediaによると、

坂下千里子さんは2008年1月8日に2歳年下のテレビ番組制作会社勤務(カメラマン)の男性と結婚。

2008年11月5日に第一子となる娘(長女)

2010年12月に第二子となる息子(長男)が誕生しています。

 

2020年3月時点で長女は小学校5年生長男は小学校3年生です。

 

子供(息子長男)の学校はどこ?

普段であれば、第一子→第二子の順に検証するところですが、この記事では先に第二子となる息子さんの学校から検証していきます。

というのも、2020年3月、坂下千里子さんの息子の学校に関する報道が、意外な形で出てきたのです。

 

フライデーデジタル2020年3月2日配信記事「加藤浩次、上田晋也らも通わせる人気私立小の早かったコロナ対策」は、

都内某小学校の新型コロナウイルス感染拡大に対する対応を取り上げていますが、

同記事にはその小学校に坂下千里子さんを含む芸能人の子供が多数通っている旨書かれています。

それによるとその小学校は、

・東京都豊島区にある人気男子小学校

・芸能人の子供が多数通っている。名倉潤さん渡辺満里奈さん夫妻、井ノ原快彦さん瀬戸朝香さん夫妻、加藤浩次さん、上田晋也さん、坂下千里子さん、田村亮さんなど。

・ICタグを用いた登下校把握システム、警備員、保護者による通学路の見回りなど、セキュリティ面に力を入れている。

・2020年の新型コロナウイルス流行の際の対応として、政府要請(2月27日)より早い2月25日時点で休校(2/28~)を発表した。

 

「男子小学校」とあるので、この記事にある坂下千里子さんの子供というのは第二子である息子さんの方でしょう。

そして、上記の条件に当てはまるのは立教小学校です。

立教小学校は東京都豊島区にある立教大学系列の男子小学校

早慶やMARCHといった有名大学は附属系属校を有するところも多いですが、立教は小学校から男子校(立教小学校)と女子校(立教女学院小学校)に分かれている珍しいケースです。

 

立教学院は小学校から大学まで系列校を有しており、これらに入学できれば高確率で名門・立教大学まで進学することができます。

大学受験を回避して名門大学に入学可能というメリットから、系列中学高校校はどこも偏差値70近い難関校となっていますが、

小学校に関しては子供の学力以外の要素(親に関する情報など)も重要といわれていること、

小学校受験世代の子供を持つ親は若いことが多く、私立小学校の高額な学費を払うことができる職業が限られること等から、

芸能人の子供も多数通っているといわれています【立教に通う芸能人の子供まとめを見る】

 

また、芸能人に選ばれるのは子供の安全に対する配慮も大きいでしょう。

同校のHPでも、ICタグによる登下校管理、警備員による有人監視、防犯カメラ、保護者による下校時通学路の見回りなど、セキュリティ面の充実を強調しています。

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さらに、各報道機関は2020年2月26日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて立教小学校が2月28日から休校にすることを発表したと報じています。

小学校の児童717年教職員49人に感染者・濃厚接触者は確認されていないものの、

「公共交通機関を使い、登校する児童もいるので考慮した。学校としての責任と児童への感染を防ぐため、このような形に至った」とのこと。

2020年2月27日には政府が全国すべての公立小中高校に臨時を要請しましたが、

この報道時点では感染者が確認されていない状態での休校の判断は異例だったようです。

 

ちなみに立教小学校HPによれば、

同校は2009年の新型インフルエンザへの対応でも、

東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県で感染者が一人でも確認された場合、その直後の登校日を休校とする、

としており、学内に感染が確認できなくても休校、というのはこの頃から一貫しています。

 

以上のように、

・立地(東京都豊島区)

・男子小学校

・芸能人の子供多数

・ICタグによる登下校管理等のセキュリティ

・新型コロナウイルスに対する対応

といった週刊誌情報との一致点からすると、坂下千里子さんの子供(息子)が通っているのは名門・立教大学の系列校である立教小学校なのではないかと思います。

 

子供(娘長女)の小学校はどこ?

息子さんについて上記のような報道があったのに対し、第一子となる娘さんの学校について取り上げた報道は見当たりません。

 

しかし、ネット上ではかねてから坂下千里子さんの長女は立教女学院小学校に通っているのではないかといわれていたようです。

立教女学院は小学校から高校まである立教大学の係属の女子校

松任谷由実さんや中村江里子さんなどの出身校としても知られるお嬢様校です。

 

立教女学院の生徒も系列男子校生と同じく立教大学まで内部進学することも可能ですが、

系列男子高校卒業生の75%から85%ほどが立教大学に推薦入学するのに対し、

立教女学院高校から立教大学への内部進学率は6割程度とそれほど高くないよう。

しかし、小学校の入試倍率を比較すると、立教小学校が3.5倍なのに対し、立教女学院小学校は6.5倍とかなり高くなっています。

 

先述の通り、坂下千里子さんの息子さんに関しては立教小学校に通っている可能性が高いのではないかと思います。

兄弟が同じ学校に通うと、運動会などの学校行事が同日に行われる等保護者にとってもメリットがあるでしょう。

もっとも、立教女学院は立教小学校と同じく立教大学の系列校ではありますが、

系列男子校が立教大学と同じ池袋(と新座)にあるのに対し、立教女学院は久我山と場所は離れており、学校行事も基本的に別々。

上記のようなメリットは少なそうです。

仮に噂通り娘さんも立教女学院に通っているのだとすると、立教にこだわりがあるのでしょうか?

 

ちなみに、先に紹介したフライデーデジタルの記事からは、上田晋也さんの息子も立教小学校に通っていると推察できますが、

娘さんは別の有名私立小学校に通っているようです→続きを読む

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→立教小学校の特徴や通うといわれる芸能人の子供まとめを読む

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