竹内涼真の弟竹内唯人の経歴。歌ドラマオオカミちゃんなどマルチに活躍。


この記事では、人気俳優竹内涼真さんの弟・竹内唯人さんの経歴を紹介しています。

今時の芸能界入りの経緯とは…

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サッカー歴16年

竹内涼真さんがクラブのユースチームでサッカーに打ち込んでいたことは有名ですが、

7学年下の弟・竹内唯人さんも幼いころからサッカーに熱中していました。

 

しかし、竹内唯人さんは高校2年生時に16年間続けたサッカーを断念。

もともとサッカー選手を目指していたものの、10年以上続けていて現時点でクラブチームに入れていないということは自分には天性の才能はなく、サッカーは趣味にとどめた方がいい、と考えるようになったからだそうです。

ほどなくして竹内唯人さは芸能活動を始めますが、以下では芸能界入りの経緯や現時点での活動歴を紹介します。

 

※参照

・モデルプレス2019年11月3日配信記事「竹内唯人「オオカミちゃん」本気で恋した3ヶ月・号泣した杉本愛里の脱落・成長したこと…<モデルプレスインタビュー>」

・BARKS2019年12月2日配信記事「【インタビュー】竹内唯人、音楽は「自分だけの武器」」

 

芸能界入りのきっかけ

竹内涼真さんのSNSには以前からたびたび登場していましたが、

弟・竹内唯人さんの芸能界デビューのきっかけとなったのは2016年8月6日に放送された「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系)です。

この日のゲストは兄・竹内涼真さんでしたが、当時高校1年生(出身高校を見る)だった竹内唯人さんも弟としてスタジオに登場。

弟は竹内涼真さんよりもモテており中学2年生の時から彼女が途切れたことがない、といった話で盛り上がっていました。

また、サッカー選手になりたいと思っていたが芸能界もいいなと思っている、とも語っています。

 

兄と共にテレビに出演したことで“竹内涼真のイケメン弟”の存在は話題になりました。

特にSNS上の反響は大きく、これが芸能界入りのきかっけとなったよう。

オリコンニュース2020年3月7日配信記事「竹内唯人、歌手デビューの裏にリズム感をほめてくれた父の見立て」で竹内唯人さんはデビューのきっかけについて以下のように語っています。

普通に一般人としてSNSをやっていたんですけど、兄と一緒にテレビに出たのがきっかけで、その直後からフォロワーが急増しました。

…中略…

700人くらいだったフォロワーが16万人くらいに一気に増えました。

…中略…

――フォロワーも増えて、芸能関係のオファーも来るようになった?

【竹内】そうですね。家族も好きなことをやりな、って後押ししてくれました。

竹内涼真さんは兄弟出演から約1年後の同番組2017年8月19日放送回に出演した際、

「(前回スタジオに)連れてきたのが間違いだった。調子に乗っちゃったみたいで…」「番組に出したことで(芸能界に興味が)出てきちゃったみたい」と弟について語っていました。

これはSNSでの反響も大きく影響しているのでしょう。

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「オオカミちゃん」でブレイク

竹内唯人さんが一気に知名度を上げたのは、2019年7月4日から放送されたリアリティ番組「オオカミちゃんには騙されない」(Abema TV)に出演したことでしょう。

当時の反響を本人は以下のように語っています。

やっぱりフォロワーさんが増えたし、街でも圧倒的に声をかけられる率は上がりました。元々フォロワーは10万人くらいいて、中学生とか高校1年生とかが多くて、もちろんその世代の方も増えたんですけど、街歩いていると意外と30代の人とかも声をかけてくれるようになって結構幅が広がったなと思います。

※モデルプレス2019年11月3日配信記事「竹内唯人「オオカミちゃん」本気で恋した3ヶ月・号泣した杉本愛里の脱落・成長したこと…<モデルプレスインタビュー>」より引用

 

アーティストデビュー

竹内唯人さんは2019年10月29日にデジタルシングル「Only Me」をリリースしアーティストデビューしています。

 

本人がメディア(※)で語ったところによると、

竹内唯人さんは幼いころから音楽に興味があり、父親からも「才能がある」と音楽を薦められていたそう。

しかし小中学生時代は周囲がスポーツ一色でありそこから外れて音楽をやるのはダサいんじゃないか、周囲になじめなくなるのではないか、という怖さもあり、ずっとサッカーに打ち込んでいました。

しかし、高校1年生の時に文化祭の出し物でドラムをやってほしいと頼まれて1週間ほど練習したところ、初心者だったにもかかわらずあっという間に上達したそう。

先述の通り当時の竹内唯人さんはサッカーに限界を感じ始めていたこともあり、

「やりたいこととできることは別なんだ」と感じ、サッカーを辞めて音楽をやりたいと真剣に考えるようになったといいます。

 

決め手となったのは先述の「オオカミちゃんには騙されない」への出演。

ここで高校時代からファンだったラッパーのRude-αさんと共演したことが刺激となり、

アーティスト活動を始めることを決意するに至りました。

 

2019年10月29日に1stデジタルシングルをリリースして以来、2020年11月までにリーリースされた作品は既に7作。

竹内唯人さんはかなりのハイペースで作品を発表しています。

また、2020年2月リリースの「ニビイロ」がドラマ「鈍色の箱の中で」(テレビ朝日)の主題歌になるなど、複数の曲がテレビ番組のタイアップ曲となっています。

※参照記事

・モデルプレス2019年11月3日配信記事「竹内唯人「オオカミちゃん」本気で恋した3ヶ月・号泣した杉本愛里の脱落・成長したこと…<モデルプレスインタビュー>」

・オリコンニュース2020年3月7日配信記事「竹内唯人、歌手デビューの裏にリズム感をほめてくれた父の見立て」

 

俳優業

竹内唯人さんは自身が主題歌を歌うドラマ「鈍色の箱の中で」(テレビ朝日系)に出演し俳優デビューも果たしています。

もっとも、これは1話のみのカメオ出演。

現時点では俳優業に力を入れるつもりはなく、音楽メインでの活動を予定しているようです。

俳優など他のお仕事もやりたいなとは思うんですが、自分はひとつのことをやり始めると他のことができなくなっちゃうタイプなんですよ。お芝居でオイシイ役なんかいただいてしまったら歌が疎かになってしまう気がするので(笑)、音楽活動に集中してしっかりやっていきたいと思います

※BARKS2019年12月2日配信記事「【インタビュー】竹内唯人、音楽は「自分だけの武器」」より引用

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