高橋一生の子役時代の作品は有名作多数。子役時代の写真画像はぽっちゃり気味?


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高橋一生さんは民放から大河ドラマまで多くのドラマに出演する今最も人気のある俳優の一人。

現在の活躍は2015年のドラマ「民王」で秘書・貝原茂平役を演じた頃からだと思いますが、

実は過去には子役として活動をしていたことがあります。

 

2017年12月27日配信のSMARTFLASHの記事によれば、

幼い頃に習い事の1つとして入っていた児童劇団での活動が芝居に興味を持つきっかけとなったよう。

高橋一生さんは10歳の時に子役デビューすると、有名俳優の代表作、海外人気も高い特撮作品、ジブリの超有名作品の声優など数々の作品に参加しています。

 

この記事では高橋一生さんの子役時代の出演作品のうち代表的なものを紹介します。

あの作品のあの子が少年時代の高橋一生さんだったのか!?と驚く人も少なくないかもしれません…

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1990年:映画「ほしをつぐもの」

あらすじ

同期入社の専務から繰り上げ定年を勧められた健児は突然意識を失う。昏睡状態で見た夢は、戦時中に疎開した時の集団脱走した時の体験だった……。(wikipediaより引用)

…同作品はビートたけしさん主演で同氏初プロデュース作品です。

高橋一生さんは、疎開先から東京へ戻ろうとする子供たちのひとり、遠藤正平を演じ映画初出演を果たしました。

 

1994年:映画「よい子と遊ぼう」

あらすじ

有名進学塾に通う五人の″普通″の中学生、リーダー格のビンゴ、手先が器用な原田、ちょっぴり臆病なくじら、オタクっぽい本屋、カラ元気な並夫。彼らが退屈しのぎにやることは盗みだった。今日も塾の帰りに早速相談、今回のターゲットは何故か冷蔵庫。即座に五人の役割分担を決め、決行に移す。盗んだトラックで家電量販店に乗りつけ、手際よく冷蔵庫奪取に成功する。だが彼らには冷蔵庫は必要なく、知り合いのライブハウスの店長に売りつけようとするが、結局は振られてしまった。無論、彼らは黙って引き下がらず、店の入り口に火をつけ、スカッと逃げ出した。その途中、並夫が謎の覆面男に襲われた。…(映画.comより引用)

高橋一生さんが演じたのは中学生5人組の一人、並夫です。

※作中の高橋一生さんの画像。いまよりふっくらしていますね。

 

1990年:フジテレビ『ニューヨーク恋物語Ⅱ・男と女』

あらすじ

ニューヨークを舞台に、別れた妻子に突然押しかけられて当惑する敏腕弁護士・戸上英輔(田村正和)を中心とした日本人男女の恋愛模様をコメディタッチに描いたトレンディドラマ(FODより引用)

…同ドラマは「古畑任三郎」シリーズでおなじみの田村正和さんの代表作の1つ。

高橋一生さんが演じたのは田村正和さんの演じる主人公・戸上英輔の次男・戸上和典です。

ちなみに同作品はFODで配信されていますが、第一話のサムネイルの帽子の子供が高橋一生さんです。

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1992年:テレビ朝日『特捜エクシードラフト』

あらすじ

犯罪、環境汚染、自然災害など高度化、複雑化する脅威に立ち向かうべく、様々な分野からのスペシャリストが集結し、新たなレスキューポリスが誕生した。その名は特別救急捜査隊エクシードラフト!…(中略)…探査衛星SIMをバックアップに難事件や災害を解決していく。『特警ウインスペクター』『特救指令ソルブレイン』に次ぐ、『レスキューポリスシリーズ』の第3作であり、レスキューポリスシリーズの最後をかざる作品である。(東映ビデオ株式会社HPより引用)

同作品は東映の特撮作品。

高橋一生さんが出演しているのは38話「「不発弾、出前一丁」

同話の鍵となる小学生・大崎太郎を演じています。

こちらはGYAO!ストアで配信されていますが、38話のサムネイルの少年が高橋一生さんです。

 

1992年:テレビ朝日『恐竜戦隊ジュウレンジャー』

あらすじ

古代人類によって惑星ネメシスに封印されていた魔女バンドーラとその一味が、一億七千万年もの時を経て、現代に復活した。これを予期していた仙人バーザは、同じく長きにわたって眠りについていた古代の英雄たちを目覚めさせる。彼らこそ、恐竜戦隊ジュウレンジャーであった。(東映ビデオ株式会社HPより引用)

こちらも東映の特撮作品ですが、Wikipedia によれば同作品は玩具売上90億円以上、またアメリカでリメイク版が作られるなど、国内外で高い評価を得ているそう。

高橋一生さんは46話から最終回(50話)に敵のボスの息子・カイとして登場しています。

同作での高橋一生さんの画像はこちら

 

1995年:スタジオジブリ『耳をすませば』

あらすじ

読書好きな中学生3年生の少女・月島雫は、自分が図書館で借りてくる本の貸し出しカードの多くに「天沢聖司」という名前があるのを見つけ、それ以来、顔も知らない天沢聖司の存在が気になっていた。夏休みのある日、図書館に向かう途中で遭遇した一匹のネコに導かれ、雫は「地球屋」という不思議な雑貨店に迷い込む。やがて店主の孫の少年が天沢聖司であることを知り、2人は徐々に距離を縮めていく。…(映画.comより引用)

…スタジオジブリの作品の中でもファンの多い作品ですが、高橋一生さんはなんと主人公のボーイフレンド天沢聖司の声を担当していました。

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