- 2021-2-9
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この記事では、公開された情報をもとにジャガー横田さんの長男・木下大維志さんの学歴を紹介しています。
※2022年2月13日追記:高校入試の日程や合否の関する情報を追加しました(随時更新、詳細はこちら)
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家族構成
母 :ジャガー横田(女子プロレスラー)
父 :木下博勝(医師)
長男:木下大維志
…子供(息子長男)の大維志(たいし)さんは2013年に小学校、2019年に中学校、2022年に高校に入学する年齢を迎えます。
小学校
AERAdot.2019年3月8日配信記事「ジャガー横田一家の中学受験 テレビでは見せなかった壮絶舞台裏」でジャガー横田さん木下博勝さんが語ったところによると、
二人の長男・木下大維志(たいし)さんはもともとインターナショナルスクールに通っていたそう。
しかし、父・木下博勝さんと同じ医師になるという目標を実現するために小学校4年生時に日本の学校に転校しました。
ジャガー横田さんのブログの2019年3月22日投稿記事(現在はブログ閉鎖)に掲載された小学校卒業式の写真から、
転校先は港区立笄小学校だったのではないかといわれています。※「笄」の読み方は「こうがい」
中学校
中学受験
ジャガー横田さんの長男・木下大維志さんは2019年4月に中学校に進学していますが、それに先立ち中学受験に挑んでいました。
その様子は情報バラエティ番組「スッキリ」(日本テレビ)が「ジャガー横田の息子・難関中学受験」と題して半年間の密着取材を経て放送しています。
番組によれば木下大維志さんは「医師になる」という目標のため、
医学部進学実績の高い中高一貫校や、医学部を有する大学の付属中学校を中心に受験したよう。
詳細は【こちらの記事】に譲りますが、2019年2月11日放送回で放送された情報から推測される受験結果は以下の通りです。
【合格】
・東海大学付属浦安中等部(偏差値41)
・帝京中学校(偏差値48)
【不合格】
・広尾学園中学校(偏差値67~72)
・埼玉栄中学校(偏差値45)
・第二志望校※学校名不明
※偏差値はサイト「みんなの中学情報」掲載のもの
…合格したと推測される2校はいずれも医学部を持つ大学の付属校です。
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合格校には進学せず
上記のように木下大維志さんはいくつかの中学校に合格したようですが、
NEWSポストセブンは2019年5月15日に「私立合格のジャガー横田の長男、公立中へ越境進学の理由」という記事を配信しています。以下はその一部引用
受かったのは医学部のある付属中学2校。大維志くんはそのどちらかに進学するものと思われていたが、最終的には都内にある公立中学校への進学を決めたという。
記事には合格校に進学しなかった理由として以下のようなことが書かれていました。
・テレビで滑り止め校と強調されたことで保護者からクレームが入った
・中高一貫校よりも周囲が高校受験を意識する環境の方が勉強に集中できる
・受験生のアイコン的なタレント活動がした(私立はタレント活動禁止が多い)
進学先は麹町中学校?
先述の通り上記NEWSポストセブンの記事は、
ジャガー横田さんの長男・木下大維志さんが「都内の公立中学校」への進学を決めたようだとしていますが、加えてその学校の特徴も掲載しています。
彼が進学した公立中学は“普通”の学校ではなく、全国の教育関係者から注目を浴びる存在だという。
「宿題なし、テストなし、クラス担任も廃止という独自の教育理念を打ち出していて、しかも進学率が非常に高い。わざわざ越境してその中学に入学する生徒がいるほどの人気校です。大維志くんも越境入学ですが、意識の高い子が集まっているので、高校受験を目指すにはうってつけの環境だと思います」(教育関係者)
※NEWSポストセブン2019年5月15日配信記事「私立合格のジャガー横田の長男、公立中へ越境進学の理由」より引用
これらの特徴は千代田区立麹町中学校のそれと一致しています。
例えば、文春オンラインは2019年2月25日に「麹町中学校の校長が「宿題」「担任制」「中間・期末テスト」を廃止した意外な理由」という記事を配信しています。
また、麹町中学校の制服は学ランで校章のデザインは『十二菊の真ん中に「中」の文字』。
大維志さんの父・木下博勝さんのブログ(現在は閉鎖)の2019年3月26日及び同年4月12日投稿には中学の制服らしき学ランを着た大維志さんの画像が掲載されていますが、
そのボタンのデザインは麹町中学校の校章とよく似ているように見えます。
千代田区立麹町中学校は1947年に開校された公立中学校。
永田町に近い立地のためかかつては政財界関係者の子女が多数通っていたそうで、
公立全盛の時代には「番町麹町日比谷東大」(※番町小学校→麹町中学校→日比谷高校→東京大学と進学するエリートコース)という言葉ができるほどのエリート校でした。
麹町中学校は現在でも文京区立第六中学校、江戸川区立清新第一中学校と並ぶ区立の名門御三家の1校に数えられ、後述のように名門高校に多数の合格者を出しています。
こういった進学実績もあり、同校は公立にもかかわらず木下大維志さんのような他区からの越境入学者が多いようです。
※麹町中学校の特徴の詳細は【こちら】
高校受験準備中?
中学受験企画放送から約2年後、木下大維志さんは再び母・ジャガー横田さんと共に2021年2月5日放送の情報番組「スッキリ」(日本テレビ系)に出演しました。
大維志さんは中学受験経験者としてお笑い芸人のノッチさんの娘の受験相談に乗る等していましたが、
併せて大維志さん自身も既に高校受験に向けて準備を始めている、と紹介されていました。
放送は大維志さんが中学2年生の冬でしたから、当然といえば当然でしょう。
進学先といわれる千代田区立麹町中学校HPに掲載された高校の合格情報を見ると、
伝統コースの日比谷高校、東大合格者数39年連続1位の開成高校、筑波大学附属、東京工業大学附属、東京学芸大学付属等の国立高校、早慶の付属高校など、
偏差値70越えの名門校の名前がずらりと並んでいます。
「医師になる」という目標が変わっていないのであれば早慶附属などは除外されそうですが、木下大維志さんはどんな高校を受験するのでしょうか。
※追記:志望高校について
ジャガー横田さんはAERAdot.2021年3月9日配信記事「ジャガー横田「中学受験やって良かった」 息子が私立2校合格も公立中に通う理由」で、大維志さんの高校受験について言及しています。
それによると、大維志さんは現在「医師になる」という夢に向け放課後2~3時間は塾に通い、週休1日で勉強に打ち込んでいるよう。
ジャガー横田さん曰く「本人は公立校を志望している」「『東大に行くんだ』と言っている」そうです。
麹町中学校HPに掲載された令和元年の高校等合格状況を見ると、都立高で最も合格者が多いのは日比谷高校。
大維志さんも麹町中学の伝統エリートコースである日比谷高校→東京大学を意識している可能性もあるでしょうか。
※高校入試本番(2022年2月13日追記)
2022年2月、木下博勝さんおよび木下大維志さんは各々のSNSで高校入試に関する投稿をしています。
入試日程や合否に関しては【こちらの記事】で随時更新していきます。
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