岡田健史の野球歴(小中学校高校)。キャッチャー(捕手)で強豪副キャプテン。


この記事では水上恒司さん(元・岡田健史さん)の野球歴を紹介しています。

高校時代には後のプロ野球選手とバッテリーを組んだこともあったようですが…

※2021年5月19日投稿、最終更新日はタイトル下参照


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野球を始めた経緯

ViVi2019年6月11日配信記事「岡田健史、情熱を語る。少年時代を捧げた野球、俳優になりたいと思ったワケ」によると、

岡田健史さんが野球を始めたのは小学校2年生(8歳)の頃。

1年間両親に「野球をやらせてほしい」と頼みこんでの念願の入団でした。

 

もっとも、両親は岡田健史さんに野球をやらせたくなかったわけではなく、むしろ父親は岡田健人さんに野球をやらせたい気持ちが以前からあり、子供が自発的にやる気を見せたことを内心では喜んでいたそう。

しかし、息子の本気度を試すためにあえて1年間「まだ早い」と言い続けていたそうです。

この1年間がばねになったのか岡田健史さんは野球に打ち込み、後述のように中学を卒業するころには県外の高校に野球の特待生として入学するほどの実力をつけていました。

 

ポジション

岡田健史さんは自身のポジションがキャッチャー(捕手)であった旨たびたび発言しています。

一番面白いのは、駆け引きが多いことです。例えば、自分はキャッチャーだったので、ピッチャーにサインを送る前に、わざとブツブツ呟いたりするんですよ。『ここ、ストレート投げようかな』とか、あえてバッターに聞かせて、動揺させようとする。

※ViVi2019年6月11日配信記事「岡田健史、情熱を語る。少年時代を捧げた野球、俳優になりたいと思ったワケ」より引用

 

好きな体の部分は?

大きな手です。キャッチャーやってたくらいなんで。

※Voguegirl掲載インタビュー「VOGUE GIRL with BOY FRIEND Guest:岡田健史」より引用

 

岡田健史の野球歴

小学校時代

先述の通り、岡田健史さんは小学校2年生の時に野球を始めました。

※所属していたのはリトルリーグのヤング福岡ライナーズではないかといわれているようです。

 

先述のViViの記事内で岡田健史さんは、小学生時代は自分が将来プロ野球選手になることを確信していた、と語っています。

しかし、他方では「自分には野球の才能なかったと思う」「才能がない分周りの誰よりも練習していた」とも。

野球を始めて以降はそれまで定期的にあった家族旅行にも行かなくなり、学校の授業以外の時間をすべて費やすほど野球に没頭しました。

先述のVoguegirlのインタビュー記事によると、小学校時代に全国大会に出場したこともあるようです。

…(略)…それまでって東京よく来てたりしたの?

小学校の時に全国大会で一回と、あとは1,2回程度です。

※Voguegirl掲載インタビュー「VOGUE GIRL with BOY FRIEND Guest:岡田健史」より引用

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中学校時代

岡田健史さんは福岡市立和白丘中学校に進学しました【根拠等はこちら】

先述のviviおよびvoguegirlの記事によれば、

中学時代も岡田健史さんはプロ野球選手を目指しておりその旨を周囲に公言していましたが、

他方ではプロのすごさが分かる年齢となったことで自分には無理かもしれない、とも考え始めるようになったようです。

しかし、だからと言って練習に手を抜くことはなかったようで、岡田健史さんは中学卒業後に県外の野球強豪校に特待生として入学しています。

 

高校時代

岡田健史さんは長崎県にある創成館高校に進学しました。

 

これは、創成館校長ブログ2020年6月29日配信記事「俳優・岡田健史くん「A-Studio+」に主演決定!!」に

只今、俳優として大活躍してくれている卒業生・岡田健史くんが7月3日放送の「A-Studio+」に出演します😋

高校生時代を過ごした創成館にも取材カメラが入り、…(以下略)…

と書かれていることからわかります。

 

先述の通り岡田健史さんは福岡県の公立中学校に通っていましたが、野球の腕を見込まれ特待生(※先述のVoguegirl掲載インタビュー参照)として越境入学したようです。

 

Wikipediaによれば、創成高校は2013年に初出場を果たして以来、2020年1月までに春夏合計6回甲子園に出場する長崎県の強豪校。

岡田健史さんの1学年下には阪神タイガースに入団した川原陸投手がいるなどプロ選手も輩出しています。

 

中学時代まではプロ野球選手を目指していた岡田健史さんですが、上記Voguegirlの記事によれば高校時代は甲子園出場を目標にしていたそう。

お盆と年末年始以外は雨が降ろうが雪が降ろうが毎日練習に打ち込み、上級生になると部員120人をまとめる副キャプテン(※)も務めました。

※i-voce2018年12月8日配信記事「岡田健史|ドラマ『中学聖日記』でブレイク中の美男子の素顔とは?」参照

 

スポニチ2019年1月7日配信記事「阪神ドラ5川原の野望 ビッグになって俳優・岡田健史先輩と再会を」によると、

キャッチャーをしていた岡田健史さんは3年次の大会で後に阪神タイガースに入団する川原陸投手とバッテリーを組んだこともあるようです。

もっとも、当時の試合記録を見る限り岡田健史さんは控え捕手だったようです。

また、チームも高校3年次の甲子園長崎予選準々決勝で敗退しています。

※高校時代の岡田健史さんの野球の成績等は【こちらの記事】

 

ちなみに、2019年5月11日に行われた福岡ソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズの試合で始球式を務めた際には、119km/hの速球を投げ込み会場を沸かせていました。

※球速はオリコンニュース2019年5月11日配信記事「岡田健史、初始球式で119キロ記録し会場どよめき 10代最後の日に“念願”ヤフオクドームのマウンド」参照

岡田健史の記事を読む

岡田健史は中学高校時代野球部でレギュラー&甲子園を目指していた。

岡田健史の本名と読み方は出身中学出身高校野球部と演劇部の活動結果から分かる?


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