井ノ原快彦の学歴(小中学校高校大学)がわかる記事。

この記事では、井ノ原快彦さんの学歴を紹介しています。

小学校

井ノ原快彦さんは品川区立八潮小学校（現：品川区立八潮学園※）に通っていたといわれています（在籍期間：1983年4月～1989年3月）。

ジャニーズに入所したのは小学校6年生の時でした。

※2008年度に同校含む小学校3校、中学校2校を小中一貫校・八潮学園に統合

根拠

これは井ノ原快彦さんが出演した2018年4月4日放送の「ナニコレ珍百景&あいつ今何してる? 豪華合体3時間スペシャル」（テレビ朝日系）で明かされています。

ネプチューン原田泰造・名倉潤・堀内健がMCを務めるバラエティ『あいつ今何してる？』（テレビ朝日系）。4月4日放送回では、V6 井ノ原快彦、BREAKERZ DAIGO、澤穂希をゲストに迎え「ナニコレ珍百景&あいつ今何してる? 豪華合体3時間スペシャル」の模様をオンエアした。
東京都品川区にある八潮団地（八潮パークタウン）で育った井ノ原。
…（中略）…
そんな八潮団地の中にある八潮小学校に通っていた井ノ原は当時、必死にバック転の練習をし、小学6年生の時に自らジャニーズ事務所に応募して合格。

※Real Sound2018年4月5日配信記事「V6 井ノ原快彦、同級生とともに小中学生時代を振り返る　「バレンタインが段ボール3箱くらい」」より引用

中学校

井ノ原快彦さんは品川区立八潮中学校（現：品川区立八潮学園※）に通っていたといわれています（在籍期間：1989年4月～1992年3月）。
※2008年度に同校含む小学校3校、中学校2校を小中一貫校・八潮学園に統合

根拠

こちらも井ノ原快彦さんが出演した2018年4月4日放送の「ナニコレ珍百景&あいつ今何してる? 豪華合体3時間スペシャル」（テレビ朝日系）で明かされています。

ネプチューン原田泰造・名倉潤・堀内健がMCを務めるバラエティ『あいつ今何してる？』（テレビ朝日系）。4月4日放送回では、V6 井ノ原快彦、BREAKERZ DAIGO、澤穂希をゲストに迎え「ナニコレ珍百景&あいつ今何してる? 豪華合体3時間スペシャル」の模様をオンエアした。
東京都品川区にある八潮団地（八潮パークタウン）で育った井ノ原。
…（中略）…
井ノ原と共に八潮小学校、八潮中学校（当時）に通っていた当時の同級生たちは、アイドルとしての井ノ原の姿を見て、「もうまんまだよ。まんま。違和感ないですね」とコメント。

※Real Sound2018年4月5日配信記事「V6 井ノ原快彦、同級生とともに小中学生時代を振り返る　「バレンタインが段ボール3箱くらい」」より引用

高校

井ノ原快彦さんは東海大学付属望星高等学校（通信制）を18歳（高3、1994年度）の時に中退、27歳の時（2004年4月）に科学技術学園高等学校（通信制）に再入学し28歳（2005年3月）の時に同校を卒業したといわれています。

根拠

高校を中退したこと、20代で通信制高校に再入学したことは井ノ原快彦さんが各所で語っています。

高校は、歌やお芝居をもっとやりたくて途中でやめました。でも、20歳代後半になって、通信制の高校に入り直したんです。理由は、勉強したかったから。今したいな、と思ったんです。仕事が終わってから寝ないでリポートを書いたり、10歳くらい下の友達ができたり。勉強するということを楽しみました。

※withnews2019年8月31日配信記事「Ｖ６・井ノ原快彦さん、クラス全員に無視された経験がつくった「今」」より引用

現役時代の学校名に関する本人発信の情報は見当たりませんが、日刊大衆の記事には以下のような記述がみられました。

ただし、同記事では堂本光一さんらを同校出身と断定しているのに対し、井ノ原快彦さんを含む中退組は「通ったといわれる」「中退しているようだ」と表現があいまいになっています。
一方、通信制高校の中でも歴史が古いのは、東海大学付属望星高等学校だ。当然、同校出身の芸能人も多く、ＫｉｎＫｉＫｉｄｓの堂本光一（３７）や俳優のえなりかずき（３１）、女優の榮倉奈々（２８）、夏帆（２５）らがいる。さらに同校は、嵐の大野智（３５）、Ｖ６の井ノ原快彦（４０）、三宅健（３７）、ＴＯＫＩＯの長瀬智也（３７）らも通ったといわれるが、こちらのジャニーズ組はいずれも中退しているようだ。

※日刊大衆2016年11月4日配信記事「指原莉乃も！芸能人は「通信制高校出身」が意外に多かった」より引用

退学時期や再入学～卒業の経緯については別の日刊大衆の記事に記述があります。

井ノ原は…（中略）…中学、高校時代はジャニーズＪｒ.だったが、徐々にアイドル稼業が忙しくなったため、１８歳で高校を中退してしまった。
…（中略）…
高校を辞めた当時、後悔はなかったが、時間がたつにつれ、心に引っかかりを感じるようになったという井ノ原。父とは「３０（歳）までに卒業すればいいよ」と約束し、いつか再入学しようと考えていた。当時、井ノ原が持っていた単位は４４で、高校卒業認定には８０単位が必要。仕事と並行しながら残りの単位を取るには、２年はかかる。しかし一念発起し、井ノ原は２７歳で通信制の高校を受験し、合格。３０歳のタイムリミットを迎える前に卒業し、父との約束を見事に果たした。

※日刊大衆2016年11月4日配信記事「V6井ノ原快彦「27歳で高校入学」していた!?」より引用

再入学決意から卒業までの様子はV6出演のバラエティ番組「学校へ行こう！」（TBS系）内のコーナー「トニ線流し」（2004年2月～2005年3月）で放送されています。
井ノ原快彦さんは1976年5月17日生まれですから、初回放送時の年齢は27歳。
28歳になる年に再入学したようです。

同番組では再入学先の学校名までは放送されていなかったようで、また調べた限り井ノ原快彦さんが再入学した学校名に言及したものは見当たりません。
ただし、ネット上には同校出身とする情報が多く見られ、例えば学校ポータルサイト利用者数No.1をうたうサイト「みんなの高校情報」の東海大学付属望星高等学校の出身有名人のページには、井ノ原快彦さんが同校および科学技術学園高校通信制に通っていた旨の記述がみられます。
また、mixiの科学技術学園高等学校のコミュニティには井ノ原快彦さんと同級生だったとする人の書き込みが確認できます。

大学

井ノ原快彦さんは大学には進学していないようです。
本人のインタビュー等でも高校再入学に触れたものはいくつかありますが、大学に通っていたことがうかがえるものは見当たりません。
高校卒業が既に人気アイドルとして多忙な日々を送っていた20代後半であったことからしても、さらに大学に通う余裕はなかったでしょう。