一青窈の子供(娘長女)の小学校受験合格先はどこ?台湾名家の学歴は…

この記事では、一青窈さんの子供（娘長女）が小学校受験で合格した小学校や一家の学歴に関する情報を紹介しています。

家族構成

夫　：山口周平（ギタリスト）
妻　：一青窈　（歌手）
長男：　　　　　　（2015年11月生まれ）
長女：　　　　　　（2017年7月生まれ）
次女：　　　　　　（2019年5月生まれ）

一青窈さんは2015年4月に2歳年上のギタリスト山口周平さんと結婚。
2015年11月に第一子となる長男、2017年7月に第二子となる長女、2019年5月に第三子となる次女が誕生しており、一青窈さんのインスタグラムには子供達の画像がたびたび掲載されています。

2023年度時点で長男は小学校2年生、長女は幼稚園年長、次女は幼稚園年少の年齢です。

長女が小学校受験合格

一青窈さんは2023年12月に開催されたイベントで、長女が小学校受験（2024年度入学）に合格したことを明かしています。

歌手の一青窈（ひとと・よう）さんが12月5日、東京都内で開催された「DAM カラオケランキングアワード 2023」に出席した。今年はどんな年だったかと聞かれると、「長女が小学校受験だったので、紺スーツを着た一年。黒髪で紺スーツで頑張りました」と振り返り、「合格しました。ありがとうございます」と明かした。

※毎日キレイ2023年12月5日配信記事「一青窈：長女が小学校受験し合格　自分も「黒髪で紺スーツで頑張った」」より引用

芸能人の子供のお受験に関する報道は毎年のように出ていますが、それらに掲載された学校に関する情報は慶應義塾幼稚舎、青山学院初等部、早稲田実業学校初等部、立教小学校（男子校）などの名門大学附属校や、成城学園初等学校、和光小学校など自由な校風を売りにする芸能人Jr.御用達校あることを匂わせるものが多いよう。
また後述のように、一青窈さんの父方の実家は台湾の名家であり、父親や姉は日本の名門校を卒業しています。
長女が受験・合格した小学校名は明かされていませんが、名門校や芸能人Jr.御用達学校に進学した可能性もありそうです。

一青窈一家の学歴

父親：学習院中高→早稲田大学

一青窈さんの父親・顔恵民（ガンケイミン、1928年生まれ）さんは、日本統治時代の台湾で金鉱や炭鉱の開発で財をなした台湾五大家族の1つ顔家の長男。
10歳の時に日本に渡り、学習院中等科（現：学習院中等科・高等科）を経て早稲田大学鉱山科を卒業しました。

学習院は華族の教育機関として設立された皇室御用達の格式高い名門校。
一青窈さんの姉・一青妙さんは学習院同窓会への寄稿（詳細は下記参考文献）の中で、当時の学習院は台湾出身者にとって極めて狭き門であり、父親が入学できたのは有力家族であったことが背景にあるのではないか？と語っています。

顔恵民さんは1970年に16歳年下の日本人・一青かづ枝さんと結婚。
一青妙さんは11歳頃まで、一青窈さんは6歳頃までを台湾で過ごしました。

※参考文献
・wikipedia「顔恵民」
・学習院桜友会HP トップ>残しておきたい“我が青春”>父と私が学んだ学習院・・・一青妙(平元女高)
・PRESIDENT WOMAN Online2018年4月20日配信記事「一青妙「母の手料理が家族をつないだ」」

姉：学習院女子中高→昭和大学歯学部

一青窈さんの姉で歯科医・エッセイスト・女優として活動する一青妙（ひとと・たえ）さんは、幼少期を台湾で過ごし11歳で日本に。
学習院女子中等科・高等科を経て昭和大学歯学部を卒業しました。

一青妙さんは学習院同窓会への寄稿の中（詳細は下記参考文献）で、自身が私が学習院女子中等科に合格したことを父は誰よりも喜んでくれた、父の大好きな母校に娘を入学させるのが夢だったのかもしれない、と語っています。

※参考文献
・新潮社HPホーム > 著者一覧 > 著者ページ：一青妙
・学習院桜友会HP トップ>残しておきたい“我が青春”>父と私が学んだ学習院・・・一青妙(平元女高)

一青窈：森村学園→慶應SFC

一青窈さんは台湾の幼稚園を卒園後、小学校から高校まで横浜市にある森村学園に通っていたといわれています。
高校卒業後は慶應義塾大学環境情報学部にAO入試で進学し、2000年同校を卒業。

ちなみに、大学受験では建築音響学ぶために早稲田大学の建築学部を受けるも不合格、高校の先生の勧めで慶應環境情報学部のAO入試を受けたのだそうです。

参考文献
・TVでた蔵「インタビューここから　一青窈ハナミズキ 100年の願い」（2015年9月22日放送　NHK総合）
・SFC CLIP2003年2月21日配信記事「[SFC CLIP独占インタビュー]一青窈さん(00年環卒)」
・Techisight2014年12月8日配信記事「【エンタがビタミン♪】一青窈、「声が出なくなった」デビュー時の苦悩明かす。「霜柱の上で裸足に」なったことも。」