清原和博の息子(次男)は高身長で野球とモデルの二刀流?


この記事では、清原和博さんの息子(次男)清原勝児さんの野球歴やモデル経験を紹介しています。

父兄共に190cm近い体格のようですが次男は…

※2021年11月9日投稿、最終更新日はタイトル下参照


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家族構成

父親:清原和博(元プロ野球選手)

母親:亜希(モデル)

長男:清原正吾(大学野球)

次男:清原勝児(高校野球)

※夫婦は2014年に離婚、親権は妻

 

父親はプロ野球選手

清原和博さんは言わずと知れたプロ野球界のスターです。

Wikipedia「清原和博」によれば、

高校野球の名門PL学園時代には1年生から4番

桑田真澄さんと共に「KKコンビ」と呼ばれ、チームとしても個人としても高校野球史上屈指の好成績を残しました。

6球団に1位指名を受け鳴り物入りで西武ライオンズに入ったプロ1年目(1986年)には25年経った2021年現在も破られていない打率本塁打打点の高卒新人最高成績を記録。

188cm110kgの恵まれた体格を生かし22年の現役生活で通算525本のホームラン(歴代5位)を放ちました。

 

母親はモデル

 

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Wikipedia「亜希」によれば、

亜希さんは168cmの長身を活かしアラフォー女性に人気の女性ファッション誌「STORY」の表紙モデルなどを務めていました。

2016年には自身のアパレルブランド「〈AK+1〉」を立ち上げ。

また、インスタグラムにスポーツに打ち込む息子たちのお弁当や家庭料理の画像を頻繁にアップしており、料理関係の仕事も多いようです。

 

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兄は六大学野球期待の新人

清原和博さんの長男・清原正吾さんは慶應義塾大学体育会野球部に所属しています(2021年現在1年生)。

小学校時代は大柄な体格を活かし少年野球の強豪「オール麻布」で3年生から中心選手として活躍。

中学はバレーボール、高校はアメフトと別競技に打ち込んでいましたが、大学では再び野球部に所属。

6年のブランクがあるものの、186cm90kgの父親譲りの体格やその潜在能力への期待は大きいようで、六大学の新人戦では4番も務めています。

※清原正吾さんの画像やスポーツ歴の詳細はこちら、一時野球を離れた理由とは…

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次男清原勝児について

身長体重は両親譲り?

上記のように父親188cm110kg、兄186 cm90kg、母親168cmと清原家の人々は恵体ぞろいですが、

次男の清原勝児さんも小学校6年生の時点で身長165㎝体重60㎏(※1)と同世代の平均(※2)より20cm20kg以上大きかったようです。

 

※身長体重はベースボール北海道ストライクのYouTubeアカウントの2017年12月29日投稿動画「清原Jr.勝児くん、巨人ジュニアで父譲りフルスイング」概要欄参照

小6男子の身長体重の平均は145.2cm38.7kg(文部科学省学校保健統計調査(令和元年度)参照)

 

野球歴

清原和博さんの次男・清原勝児さんは小学校の頃から野球一筋。

週刊ベースボールONLINE2017年9月20日配信記事「大物感たっぷり!“清原ジュニア”次男・勝児君」によれば、

小学生時代は都内屈指の強豪少年野球チーム「オール麻布」に所属し、主将・エース・主軸打者としてチームの要を担いました。

 

また、小学校6年生時に行われたNPB12球団ジュニアトーナメント2017ではセレクションを勝ち抜き巨人ジュニアに選ばれ、4番・一塁を務めています。

※当時のバッティング・インタビュー動画はこちら

 

柔らかい打撃が魅力の清原勝児など、打撃力の高い選手もそろっている。ジャイアンツジュニアは、東京都と神奈川県川崎市の54連盟から推薦を受けた90人から、セレクションを経て16人に絞られた

※スタンダードNEXT2017年22月号より引用

 

NPB12球団ジュニアトーナメント(27日、札幌ドーム)巨人などで活躍した元プロ野球選手、清原和博氏(50)の次男・清原勝児投手兼内野手(12)が27日、この日開幕した「NPB12球団ジュニアトーナメント」(29日決勝、札幌ドーム)で巨人ジュニアの「4番・一塁」として阪神ジュニア戦に先発。

※サンスポ2017年12月28日配信記事「清原氏Jr.勝児くん、小6で巨人デビュー!しかも「4番・一塁」」より引用

 

中学時代にはプロ野球選手も輩出するリトルシニアの名門世田谷西リトルシニアに所属。

高校野球ドットコム2021年1月27日配信記事「スター軍団だった世田谷西シニアの3年生世代。潜在能力の高い注目の8名を紹介」によれば、

清原勝児さんの世代は「スター軍団」と呼ばれるほど豊作だったようですが、清原勝児さんも注目選手の1人として紹介されています。

さらに、元プロ野球選手の清原 和博氏の息子で、読売ジャイアンツジュニア出身の清原 勝児選手は右の強打者でパンチ力が強く、レフト方向だけで無くライト方向の打球も伸びる日本選手権では6番に座り、三塁の守備でもチームを支えた。

※高校野球ドットコム2021年1月27日配信記事「スター軍団だった世田谷西シニアの3年生世代。潜在能力の高い注目の8名を紹介」より引用

 

高校では慶應義塾高校野球部に所属。

同校は偏差値70越えの難関校としても有名ですが【勝児さんの入学経緯はこちら】

野球部も2018年に激戦区神川を勝ち抜き甲子園(夏)に出場するなど全国からスポーツ推薦で有力選手を集める強豪校です。

サイト「高校野球ミュージアム」によれば、

2021年夏季県大会のメンバーには1年生の清原勝児さんの名前はないようですが、今後の活躍が期待されます→その後の活躍はこちら

追記:慶應義塾高校野球部は2023年夏の甲子園で107年ぶりに優勝、清原勝児さんもベンチ入りしていました。

 

モデル経験も?

清原亜希さんが2016年にアパレルブランド「〈AK+1〉」を立ち上げたのは先述の通りですが、

2021年には次男の清原勝児さんがモデルとして亜希さんのインスタグラムに登場しています。

 

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もっとも、画像に添えられた文章からすると母親のお手伝い程度の感覚のよう。

今は野球一筋なのでしょう。

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清原和博の息子(次男)は慶應高校野球部。学歴野球歴まとめ。

清原和博の息子(長男)は慶応高校→慶應大学商学部。

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