清原和博次男清原勝児が慶應義塾高校留年。甲子園ラストイヤーはいつ?


この記事では、清原和博さんの次男・清原勝児さんの高校留年の噂を検証しています。

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家族構成

父 :清原和博(元プロ野球選手)
母 :亜希(モデル)
長男:清原正吾(大学野球)
次男:清原勝児(高校野球)
※夫婦は2014年に離婚、親権は妻

 

小中高:慶大付属校

清原和博さんの次男・清原勝児さんは小学校から高校まで慶應義塾大学の付属校に通っています。

小学校:慶應義塾幼稚舎(2012年4月~2018年3月)
中学校:慶應義義塾普通部(2018年3月~2021年3月)
高校 :慶應義塾高等学校(2021年4月~)

ちなみに清原勝児さんが小学校4年生だった2016年には父・清原和博さんの薬物疑惑に関連して退学勧告を受けたとの報道もありましたが、2023年度時点でも慶應に通い続けています。

慶應義塾大学の附属校は名門大学までエスカレーター式に進学できることもあり、小中高ともトップクラスの難関校。
特に小学部にあたる慶應義塾幼稚舎は学習院初等科・青山学院初等部とともに都内小学校受験御三家の1校とされ、お受験の最難関校といわれています。

 

根拠

学校名は2023年1月に毎日新聞HPに掲載された清原勝児さんの特集記事に掲載されています。

…(中略)…清原和博さんの次男・勝児(かつじ)選手(1年)がいる慶応(神奈川)が、センバツ切符をつかんだ。
…(中略)…
東京都出身。慶応幼稚舎(小学校)時代に少年野球チームの「オール麻布」に入り、6年生の時に選抜チームの「ジャイアンツジュニア」でプレーした。慶応普通部(中学校)時代は「世田谷西リトルシニア」に所属。慶応高では昨秋からレギュラーになり、チームの5年ぶり10回目のセンバツ出場に貢献した。

※毎日新聞HP2023年1月27日配信記事「清原和博さんの次男・勝児選手がセンバツへ 大切にする父の助言」より引用

 

慶應義塾普通部→慶應義塾高校と進学したことは慶應義塾高校野球部HP掲載の部員(内野手)紹介のページ(2023年7月26日時点)からも確認できます(URLは後述)。

 

また小学校については学校名こそ出ていませんでしたが過去に週刊誌が、
・お受験難関校として知られる都内の名門私立小学校(※1)
・エスカレーター式私立校(※2)
・ニューヨークに系列校がある伝統ある超名門校(※3)
といったことを報じていました。
もちろんこれらは慶應義塾幼稚舎にあてはまっています。

 

退学勧告に関しては週刊女性PRIME2016年3月1日配信記事「清原亜希 元夫の逮捕で名門校を捨てニューヨーク留学を決意」に掲載されていましたが、現在も慶應に通い続けていることからすると信ぴょう性は??です。

 

※1:女性自身2012年4月11日配信記事「清原亜希2児が通うお受験難関校で「ママ友の番長」に」
※2:女性自身2016年2月9日配信記事「清原和博 逮捕前にあった元妻・亜希さんとの8300万円銭闘」
※3:週刊女性PRIME2016年3月1日配信記事「清原亜希 元夫の逮捕で名門校を捨てニューヨーク留学を決意」

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慶應義塾高校で留年中?

清原勝児さんは慶應義塾高校1年時に留年したようです。
本来であれば2021年度(1年)2022年度(2年)2023年度(3年)ですが、
留年したことにより2021年(1年)2022年度(1年)2023年度(2年)となっています。

少なくとも2024年度までは高校生ですが、高校野球の出場資格は高校在学3年以内ですから所属する野球部の公式戦出場は2023年度(高2)が最後でしょう。

ちなみに慶應義塾高校は各学年1回ずつ留年可能で最長6年まで在籍可能なようです。

 

根拠

これはたびたび報じられています。

下記週プレNEWSの記事には、慶應義塾高校は偏差値76の難関校であり特に内部進学生にとっては学業と部活の両立も大変なため野球部員の留年は珍しくない、とも書かれていました。

慶應義塾幼稚舎(小学校)時代から勝児を知る森林貴彦監督が明るい表情で話してくれた。
もう一回、1年生をやっています(笑)。単位制の大学とは異なり、塾高では全科目の成績の平均値みたいなものが足りないと留年になる。…(中略)…」

※NEWSポストセブン2022年9月19日配信記事「清原和博氏の次男が高校野球で満塁弾デビュー、監督が語った「高1での留年」」より引用

 

この日の打順は7番。「1年生で7番打者なら上出来」と思われるかもしれないが、勝児は単位不足のため2度目の1年生を過ごしている最中。つまり2年生と同年齢であり、高校野球の規定上、公式戦に出られるのは来年夏までになる。
…(中略)…
しかも、慶應は学業との両立も厳しいことで知られている。勝児は幼稚舎(小学校)からの内部進学生だが、偏差値76といわれる超難関を突破した秀才と机を並べ、厳しい部活動と両立しなければならない。勝児だけでなく、慶應の野球部員が留年してしまう例は珍しくないのだ。

※週プレNEWS2022年11月9日配信記事「清原和博の次男・勝児に漂う大物感。父と比較されても「自分は自分」」より引用

 

ちなみに慶應義塾高校野球部HPの部員紹介のページでは清原勝次さんは2023年度3年生として紹介されています(※4)が、
先のNEWSポストセブンでは監督の留年を認めるコメントも掲載されていますから、留年したことは間違いないと思います。
野球部HPの記載は高校野球は高校在籍3年以下の選手しか出場できないため公式戦は2023年度がラストイヤーということなのでしょう。

清原勝児さんもベンチ入りした2023年夏の甲子園で慶應義塾高校は107年ぶりの優勝を果たしています。

※4:https://keio-high-baseball.com/infielders/

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