この記事では、水上恒司さんの大学名およびそれ以前の学歴に関する噂を検証しています。
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小学校(2006年4月~2012年3月)
水上恒司さんは福岡市立和白東小学校に通っていたといわれています。
根拠
これは以下のような情報を根拠とするようです。
・水上恒司となかやまきんに君は同じ小中学校
・なかやまきんに君は福岡市立和白東小学校出身
…以下詳細。
水上恒司さんが出演したコント番組「LIFE!」(NHK)のXには、水上恒司さんの画像とともに「水上氏は、小、中学校の先輩に、なかやまのきんに君氏がいるそうです。」との投稿がなされています。
同投稿は水上恒司さんの公式アカウントもリポストしていますから、内容の信ぴょう性は高そうです。
※実際の投稿
「LIFE!冬2」
今夜22時から😌そう、つまりあと1時間。
(ただいま21:00)私は📺の前で
正座待機することとします😎どうぞお楽しみに!#nhk_life#水上恒司 #スタッフの投稿 https://t.co/PtJPQ3AJGn
— Koshi Mizukami 水上恒司 &STAFF【公式】 (@koshi_mizukami) February 24, 2025
そして、なかやまきんに君は2025年11月15日に実施された福岡市立和白東小学校の50周年を記念した「まつり和白東」にゲスト出演していたよう。
イベントのチラシには同氏と学校の関係は書かれていませんが、同イベントに参加したと思われる複数の政治家のSNSアカウントになかやまきんに君が同校出身である旨の記述が確認できます(※1)。
※1:なかやまきんに君が和白東小とする投稿
https://x.com/yasuhiroobana/status/1989561766855282704
https://x.com/mroksk/status/1989608216162861546
ちなみに、和白東小学校近くを紹介するテレビ番組(※2)になかやまきんに君がゲスト出演した際には、同地区がの地元と紹介さ入れていたよう。
番組HPにも「ゲストに福岡市出身のなかやまきんに君を迎え、地元・東区和白周辺を巡る。」と書かれており、出身小学校付近の駄菓子屋にも訪れた旨の記述も見られました(※2)。
※2:「華丸・大吉のなんしようと?」(テレビ西日本)2020年11月6日放送回
-https://www.tnc.co.jp/nan/back-number/archives/date/2020/page:2
中学校(2012年4月~2015年3月)
水上恒司さんは福岡市立和白丘中学校に通っていたといわれています。
根拠
水上恒司さん出演番組のSNSに水上恒司さんとなかやまきんに君が同じ小中学校出身である旨投稿されていたこと、、水上さんの公式SNSがその投稿をリポストしていたこと、は先述の通り。
学校の記念式典への出席情報等からなかやまきんに君が福岡市立和白東小学校出身といわれているのも先述の通り。
福岡市のHPによれば、通学区域上福岡市立和白東小学校の進学先となる公立中学校は福岡市立和白丘中学校です。
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高校(2015年4月~2018年3月)
水上恒司さんは長崎県にある創成館高等学校(偏差値38-42※)に通っていたといわれています。
同校は野球の強豪校。
水上恒司さん野球の特待生として入学し、同校野球部でキャッチャー・副キャプテンとして活躍。
チームは長崎県大会ベスト8に進出しました。
※偏差値はサイト「みんなの高校情報」掲載の2026年度版のもの、ただし水上恒司さんは野球の特待生であり入学も10年以上前
根拠
水上恒司さんが創成館高等学校出身であることは、本人が各所で公表しています。以下は朝日新聞のインタビュー記事に掲載された同校に進学した理由。
進学先に創成館を選んだのは、中3の秋に長崎県営球場で見た、全校応援に心ひかれたからです。野球部の生徒はもちろん、生徒みんなが一体になって、大声を出していました。「こんな応援をされながら野球をしてみたい!」と思ったのが一番の理由でした。
※朝日新聞2023年7月4日配信記事「「甲子園本気で目指した」水上恒司さん 野球で得たもの、俳優でも糧」(有料記事の冒頭無料部分)より引用
※引用元URL
-https://www.asahi.com/articles/ASR716KBZR6ZOXIE041.html
また、学校HPからも創成館高校で水上恒司さんの凱旋トークショーが行われたことなど同校出身であることが確認できます(※4)。
※4:創成館高等学校HPトップページ>トピックス>TOPICS>おかえりなさい!水上恒司先輩
-https://www.sohseikan.ac.jp/news/okaeri/
特待生であったことやポジション・チームの成績等も本人のインタビュー記事や出演番組等で明かされています。詳細は以下の記事等を参照。
・文春オンライン2022年11月5日配信記事「≪進んだ道を正解にしていくのが人生≫長崎でプロ野球選手を目指していた少年・水上恒司が『中学聖日記』で輝きを放つまで 水上恒司特別インタビュー#3」
-https://bunshun.jp/articles/-/58473
・スポーツ報知2024年11月10日配信記事「水上恒司、高校球児から芸能界に進んだ理由明かす「恥ずかしさもあったけど…」追っかけファンがいたモテ伝説も」
-https://hochi.news/articles/20241110-OHT1T51004.html
大学(2018年4月~2020年頃中退)
水上恒司さんは福岡工業大学社会環境学部社会環境学科(偏差値37.5※)に進学するも、1か月ほどで休学し2年後に退学したといわれています。
休学の理由はドラマの大役が決まったため、、中退の理由は芸能活動が順調だったためのようです。
※偏差値はサイト「みんなの大学情報」掲載の2026年度版のもの(偏差値提供:河合塾)
根拠
大学に進学してから中退までの経緯は水上恒司さんが文春オンラインのインタビュー記事内で明かしています。
水上:大学は野球で選んだんですよ。野球の設備が良かったし、大学生活も経験してみるのもいいかなって。
ただ、大学入学直前くらいのタイミングで『中学聖日記』のオーディションも受けていたので、大学生活を続けるのは結果次第になると思っていました。オーディションに受からなかったら大学に行きながら仕事のある時だけ上京しようかとは思っていました。結果的に『中学聖日記』の主人公の相手役が決まったので一旦上京して。そこからずっと仕事が続いて、休学して2年経った頃に父から電話があって、「もう、いいよな?」と聞かれ、「はい、ごめんなさい。ありがとうございます」と伝え中退を決めました。※文春オンライン2022年11月5日配信記事「≪進んだ道を正解にしていくのが人生≫長崎でプロ野球選手を目指していた少年・水上恒司が『中学聖日記』で輝きを放つまで 水上恒司特別インタビュー#3」より引用
※引用元URL
-https://bunshun.jp/articles/-/58473
大学に通った期間が1か月であったことは2025年10月22日に行われた「洋服の青山スーツスクエア新商品発表会」で本人が明かしています。
俳優の水上恒司、生見愛瑠が22日、都内で行われた『洋服の青山』『スーツスクエア』新商品発表会に参加した。
新商品にかけて、今年のうちにしたいことをトークすることに。水上は「一応、大学に1ヶ月だけ行った。履歴書に書けない経歴があるんです」と苦笑いで話し始め…(以下略)※オリコンニュース2025年10月22日配信記事「水上恒司、大学に1ヶ月だけ通う「履歴書に書けない経歴がある」 スーツも作る」より引用
※引用元URL
-https://www.oricon.co.jp/news/2413657/
学校名は明かされていませんが、ネット上では福岡工業大学社会環境学部社会環境学科だったのではないか?との情報が多数見られます。
その根拠は不明ですが、上記インタビュー記事の上京に関する記述から地元福岡から通学可能な大学であることはうかがえます。
また、福岡工業大は「FITスタジアム」という専用野球場や室内練習場も有しており、「野球の設備が良かった」という上記水上恒司さんのインタビュー記事とも一致しています。
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