ジャガー横田息子(長男)の高校は佐久長聖(長野)。暁星国際説等もあったが…

この記事では、ジャガー横田さんの息子(長男)木下大維志さんの高校受験結果および進学先高校について本人及び父親発信の情報を基に紹介しています。

※2022年7月1日投稿、最終更新日はタイトル下参照

家族構成

母　：ジャガー横田（プロレスラー）
父　：木下博勝（医師）
長男：木下大維志※読み方は「たいし」

2006年生まれの木下大維志さんは2022年4月に高校に進学しています。
中学受験の様子はテレビで放送されていましたが、高校受験に関しては大維志さん自身や父・木下博勝さんがSNS等に投稿していました。
※幼稚園小学校中学校についてはこちらの記事に掲載

高校受験結果まとめ

木下大維志さんおよび父・木下博勝さんはインスタグラム等SNSに高校受験の日程や合否を投稿していました。

出典や詳細な検証はこちらの記事に譲りますが、

2人が発信した情報から読み取ることができる木下大維志さんの高校受験結果は以下の通り。

二次募集以降を含め10回受験し合格は1校、また当初の第一志望であった都立国際高校は内申点の関係で受験できなかったようです【内申点はこちら】。

ちなみにジャガー横田さんは2024年配信のインタビュー記事内で、高校受験には塾代教材代等含め1000万円ほどかかった、と明かしています（CHANTO WEB2024年1月13日配信記事「ジャガー横田「高校受験に1000万」10校中9校不合格の息子は親元を離れて進学し」参照）。

※日付は全て2022年

試験日	学校	偏差値	合否
2/10	明治学院高校(1回)	66	不合格
2/13	私立B（明星学園高校？）	59	不合格
2/18	明治学院高校(2回)	66	不合格
2/21	都立（北園高校？）	64	不合格
＝以後二次募集・分割募集＝
3/3	新渡戸文化高校	49	不合格
3/7	駒込高校	60-66	不合格
3/8	昭和第一高校	46or55	不合格
3/9	都立田園調布高校	57	不合格
（3/13？）	私立F（多摩大学目黒高校？）	58	不合格
3/19頃	私立G（学校名後述）	60台	合格

※偏差値は「私立B」「都立(2/21)」「私立F」以外はサイト「みんなの高校情報」掲載のもの、

※「私立B」「都立」「私立F」の偏差値は一家のyoutubeチャンネルの動画（後述）掲載のもの、ただし動画内で公開された他校の偏差値は全て「みんなの高校情報」掲載のものと一致しているため各校の偏差値の相対評価に影響はない

※学校名の青太字は本命校（と思われる学校）

当ブログでは合格校については進学先になる可能性が高かったことを考慮し学校名を掲載していていませんでしたが、入学から約3か月後に本人から学校名の公表がありました。

合格・進学先高校

ジャガー横田さんの息子(長男)木下大維志さんは長野県にある佐久長聖高校普通科Ⅰ類（偏差値66）に進学しました。

同校は中高一貫の佐久長聖中学校・高等学校の高等部。

実家が東京にある大維志さんは寮生活を送っています。

佐久長聖高校は甲子園でたびたび名前を耳にするスポーツ強豪校というイメージですが、数はそれほど多くないものの東大京大、早稲田慶應といった難関大学にもコンスタントに合格者を輩出しています（大学合格実績は学校HP参照）。

※偏差値はサイト「みんなの高校情報」2022年7月1日掲載のもの

根拠

学校名は木下大維志さん自身が2022年6月24日の木下博勝さんのインスタライブ内で公表しています。

この配信の該当部分はyoutube「ジャガー横田ファミリーチャンネル」2022年6月30日投稿動画「ついにJJの高校名発表！更にジャガーさんが山形から乱入！！」で見ることができます。

※同動画の内容に関するスポーツ紙記事

女子プロレスラーでタレントのジャガー横田（60）と夫の木下博勝医師の高校1年の長男、大維志（たいし）くんが1日までにYouTubeチャンネルなどを更新し、通っている高校名などを公表した。

YouTubeには両親とともに出演し、高校に関するヒントをいくつか出しつつ、「佐久長聖高校です」と、文武両道で知られる長野県の名門校に通っていると公表。現在は寮生活を送っているという。父の木下氏は「佐久長聖高校の1類ですね。偏差値66ですね。相当、高いですよ」と補足し、大維志くんは「なんとか滑り込みヘッドスライディングで入れた。なんとか拾ってくれた」と話した。

※日刊スポーツ2022年7月1日配信記事「ジャガー横田、木下博勝氏夫妻の長男が高校名を公表　木下氏「偏差値66。相当、高いですよ」」より引用

大維志さんが合格を公表した直後、ネット上では本人から公表されていた大まかな試験日をはじめとした情報から暁星国際高校（千葉県）、駿台学園高校（東京都）、自由の森学園高校（埼玉県）なども候補に挙げられていました。

しかし、首都圏の学校はいずれも偏差値や寮の有無、寮生募集の有無等諸条件が合致せず。

そのため首都圏外の高校なのではないか？といわれるようになり、佐久長聖高校も有力といわれていましたがその予想が当たっていたようです。