この記事では、佐藤二朗さんのSNSでもたびたび話題に上がる佐藤二朗さんの妻(嫁)の名前や年齢や結婚に至るまでの経緯等を紹介しています。
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結婚時期
佐藤二朗さんは2003年に結婚しています。
※子供については【こちらの記事】
これは佐藤二朗さんが2019年11月20日に
17回目の記念日は互いに忘れて互いに爆笑。別の日に美味いモン食いに行こう。
とツイートしていることからもわかります。
自宅晩酌中。「あぁあ!」。突然、妻叫ぶ。「び、びっくりした。なんだ?」「忘れてた」「何を?」「過ぎてた!」「何が?」「結婚記念日」「……あぁあ!」「はははは!」「はははは!」。まあ、互いに必死だからな日々。17回目の記念日は互いに忘れて互いに爆笑。別の日に美味いモン食いに行こう。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) November 20, 2019
嫁(妻)の名前
名前そのものは公表されていませんが、かつて佐藤二朗さんは自身のtwitterで奥さんを「ルミねえ」と呼んでいました。
酔った。我が細君ルミねえと堅く交わした約束。「酔い過ぎたら絶対ツイートはしない」 酔い過ぎてはいない。酔っただけだ。
酔った。我が細君ルミねえと堅く交わした約束。「酔い過ぎたら絶対ツイートはしない」 酔い過ぎてはいない。酔っただけだ。だから書く。マメシバシリーズ4作目はかなりオモロイ。なんとなく日常生活にフニャ〜としてる人もフニ〜としてる人も観て欲しい。アカンやはり酔ってる
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) July 4, 2014
嫁(妻)の年齢
佐藤二朗さんの嫁(妻)は佐藤二朗さんよりも4歳年下です。
※2021年時点で46歳前後
佐藤二朗さんはかつてラジオ番組で自身の結婚について話していましたが、結婚に踏み切るきっかけの1つとして奥さんが30歳を迎えることを挙げていました。
上記の通り二人の結婚は2003年あり、当時佐藤次郎さんは34歳でした。
…(略)…あと、妻が次の誕生日で30歳になるときだったので、結婚しようと。僕は“一緒になるなら、この人”と決めていましたので」と振り返ります。
※Tokyofm plus2020年7月11日配信記事「佐藤二朗「結婚」を決意した瞬間を振り返る「“一緒になるなら、この人”と決めていましたので」」より引用、同記事は佐藤二朗さんがパーソナリティを務めるラジオ番組「いい部屋ネット presents 佐藤二朗のいい部屋ジロー」(TOKYO FM)2020年7月11日放送回の内容を紹介したもの。
嫁(妻)の身長
佐藤二朗さんは181cm(wikipedia参照)とかなり大柄ですが、奥さんは147cmと小柄です。
佐藤二朗さんのtwitterには以下のようなツイートがあります。
147cm。マイワイフの身長。
147cm。マイワイフの身長。息子が生まれる前は、よく抱っこして遊んだ(注・嫌がる妻を僕が説得して)。昨夜息子が寝たあと久々に妻を抱っこ。鉛のように重(以下自粛)。腕が息子の重さに慣れたからだ。そう言ったが妻プンプン。プンスカプン。だから沢山チューした。全部断られた。さようなら。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) October 15, 2020
嫁(妻)の見た目(?)
AERAdot.掲載の佐藤二朗さんの連載「こんな大人でも大丈夫?」2020年7月5日回では、
息子さんのこんな一言が紹介されています。
「おかあさんって、おけしょうしないと、おじさんみたいなかおだね」
※AERAdot.掲載の佐藤二朗連載「こんな大人でも大丈夫?」2020年7月5日「佐藤二朗は忘れない。息子の爆弾発言「おかあさんって、おけしょうしないと、おじさん」より引用
子供のいうことなので鵜呑みにはできませんが…
嫁(妻)は元舞台女優?
個人が作っていると思われる情報系ブログには、佐藤二朗さんの奥さんは元舞台女優である旨の記述が多数みられます。
もっとも、調べた限りその出典が記載されているものはありません。
ちなみに佐藤二朗さんはAERAdot.の連載で、セリフ覚えを奥さんに手伝ってもらっていることを明かしています。
「妻は棒読みが得意」の部分が本気なのか冗談なのかは元舞台女優説にも影響しそうですが…
どうやってセリフを覚えるか、
…(中略)…
ちなみに僕はよく、妻に手伝ってもらう。相手役のセリフを妻に読んでもらうのだ。この時に注意してるのは、なるべく妻に棒読みで読んでもらうこと。
…(中略)…
棒読みをさせたら古今随一のウチの妻は、まさに適任と言える。
AERAdot.掲載の佐藤二朗連載「こんな大人でも大丈夫?」2019年8月18日配信「佐藤二朗「棒読みの妻とセリフを覚える理由」 爆笑ハプニングも…」より引用
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同棲から結婚まで
先述のように佐藤二朗さんは34歳のとき(2003年)に結婚していますが、その前に8年間ほど同棲期間があったようです。
佐藤は奥さんと交際を開始してから、8年の同棲生活を経て結婚したそうで「風呂なしアパートに住んで、2人でバイトをしてなんとか生活していたんだけど、…(以下略)…
※Tokyofm plus2020年7月11日配信記事「佐藤二朗「結婚」を決意した瞬間を振り返る「“一緒になるなら、この人”と決めていましたので」」より引用、同記事は佐藤二朗さんがパーソナリティを務めるラジオ番組「いい部屋ネット presents 佐藤二朗のいい部屋ジロー」(TOKYO FM)2020年7月11日放送回の内容を紹介したもの。
同棲開始は26歳頃のことですが、この頃佐藤二朗さんは一度役者を辞めて広告代理店に就職しています。
26歳のときにきっぱりと足を洗って、小さな広告代理店の営業になったんですが、
※週刊女性PRIME2015年12月2日配信記事「佐藤二朗 俳優で食えず26歳のときに役者辞め代理店の営業に」より引用
Forbes JAPAN掲載の佐藤二朗さんのインタビュー記事によれば、
佐藤二朗さんはこの会社で営業成績トップになるほど仕事に打ち込んだそう。
しかし、それでも俳優への未練を消すことはできませんでした。
佐藤二朗さんは文学座時代の仲間5人と劇団「ちからわざ」を結成し、会社員をしながら役者としての活動を再開。
その後演出家の鈴木裕美さんと出会い劇団「自転車キンクリート」に入るとともに、28歳で会社も辞職し、役者をしながらアルバイトで生計を立て始めました。
「当時からいまの妻と同棲していたんだけど、よく許してくれていたと思います。20代は本当に行ったり来たりでしたから」
※Forbes JAPAN掲載の佐藤二朗さんのインタビュー記事「2度の辞職と2度の挫折──俳優・佐藤二朗が語る「あえて爪痕を残さない」夢の掴み方」より引用
当時は生活もかなり厳しかったようです。
風呂なしアパートに住んで、2人でバイトをしてなんとか生活していたんだけど、
※Tokyofm plus2020年7月11日配信記事「佐藤二朗「結婚」を決意した瞬間を振り返る「“一緒になるなら、この人”と決めていましたので」」より引用
当時一緒に住んでいた彼女(今の妻)から「食費、交通費含め、これでなんとかしのげ」と1日1500円を財布に入れられた。
※AERAdot.の佐藤二朗連載2020年8月30日配信記事「佐藤二朗、暗黒の20代を語る 銭湯で「なにくそ!」と思った日々は…」より引用
上記のForbesJapanおよび週刊女性PRIMEの記事によれば、
転機となったのは堤幸彦監督の目に留まり31歳の時に出演した「ブラック・ジャックII」(TBS系)。
これをきっかけに主演の本木雅弘さんと同じ事務所(フロムファーストプロダクション)への所属が決まり、ドラマや映画への出演も徐々に増えていきました。
先述の通り佐藤二朗さんは34歳だった2003年に結婚しましたが、自身のラジオ番組で結婚に踏み切った理由を以下のように語っています。
ある日、“あれ? たまたまだろうけど、この2ヵ月バイトをせずに役者の仕事で食えてるわ”って給料明細を見て思ったときがあって。あと、妻が次の誕生日で30歳になるときだったので、結婚しようと。僕は“一緒になるなら、この人”と決めていましたので」と振り返ります。
※Tokyofm plus2020年7月11日配信記事「佐藤二朗「結婚」を決意した瞬間を振り返る「“一緒になるなら、この人”と決めていましたので」」より引用
佐藤二朗さんは2019年5月22日放送の「情熱大陸」(TBS系)内で、
「僕の人生の5分の4ぐらいは嫁のおかげ」と語っていましたが愛情も当時と変わらないようです。
嫁よ。君のコロコロとした笑い声は、一瞬にして僕と息子を幸せにする。他の誰とかでなく、少なくとも僕と息子は極上の気分になる。もちろん酔ってるし明日も早いのでもう寝るが嫁よ。君の笑い声はそんな力を持ってるんだぜ。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) March 26, 2019
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