トリンドル玲奈さんの学歴あるけどおバカ疑惑についに決着?歌下手疑惑にも切り込みます。
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プロフィール
名前 トリンドル玲奈
生年月日 1992年1月23日
現年齢 23歳(2015年4月時点)
出身地 オーストリア・ウィーン
血液型 A型
身長 168 cm
股下 / 身長比 87 cm / 51.8 %
デビュー 2009年
ジャンル モデル、女優、タレント
主な活動
・雑誌
『ViVi』(講談社)
『JJ』(光文社)他多数
・テレビドラマ
2012年『黒の女教師』(TBS)- 落内福子 役
2013年『ビブリア古書堂の事件手帖』(フジテレビ)- 佐々木亜弥 役
2013年『山田君と7人の魔女』(フジテレビ)- 伊藤雅 役
2014年『ごめんね青春!』(TBS)- 山田・ビルケンシュトック・京子 役
学歴は本物か?
モデルのトリンドル玲奈さん。
かわいらしいルックスで大人気の彼女ですが
実は見た目だけではなく、学歴もかなりのものです。
最近では芸能人の高学歴化が進み、大卒が珍しくなくなっています。
そんな中でも、トリンドル玲奈さんのは学歴はトップレベル。
高校は偏差値72の日本屈指の名門、国際基督教大学高等学校(ICU)、
そして、大学は慶應義塾大学環境情報学部。
本当に非の打ち所のない学歴です・・・
といいたいとことなのですが
テレビに出ているトリンドル玲奈さんは、クイズ番組で珍解答を連発したりと必ずしも高学歴には見えない部分もあります。
そこで、トリンドル玲奈さんの高校、大学について少し調べてみました。
入試はすべて筆記なし?
トリンドル玲奈さんの通っていた国際基督教大学高等学校は、帰国子女が多数通うことでも有名。
そして、この高校は入試にも一般入試のほかに帰国子女枠があります。
その中には書類審査と面接のみで合否を判定するものもあり、
一般入試の国語数学英語などのペーパーテストを受けずとも入ることも可能なようです。
もちろん、現地のインターナショナルスクールで優秀な成績を修めていることや
TOEIC等の外国語検定試験で好成績を修めている必要はありますが、
一般入試よりはハードルが下がるのではないでしょうか。
ここでトリンドル玲奈さんの生い立ちを見てみましょう。
トリンドル玲奈さんは父親がオーストリア人、母親が日本人のハーフ。
オーストリアのウィーンで生まれると、フランス、アメリカ、日本と引越しで世界を飛び回り、
日本語はもちろん、ドイツ語、英語も話せるマルチリンガルな女性に成長しました。
国際化が進み、いまや日本語も英語も話せるバイリンガルはさほど珍しくはありません。
いくら帰国子女枠といっても、ICUともなればそれだけで入試を突破できるほど甘くはないでしょう。
しかし、英語ではなくドイツ語を話せるとなると、かなり珍しいのではないでしょうか。
トリンドル玲奈さんはドイツ語を公用語とするオーストリアで生まれ、中学3年間もオーストリアで生活してます。
また、国際基督教大学高校に入学後、第10回全国高校生ドイツ語スピーチコンテスト・フリースピーチ部門で最優秀賞を獲得していますから
入試当時からネイティブレベルにドイツ語を話せたのではないかと思います。
それに加えて英語まで話せるマルチリンガルなのですから、競争の激しい帰国子女枠でも際立った個性を持っていたのではないでしょうか。
だとすれば、トリンドル玲奈さんはICU高校に帰国子女枠で入学し
一般的なペーパーテストに必要な国語数学理科社会といった科目の勉強にはさほど力を入れていなかった、
ということも十分にありえますね。
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これは大学入試についても同様。
トリンドル玲奈さんは慶應義塾大学環境情報学部に入学していますが
同学科は全国に先駆けてAO入試を導入したことで有名です。
トリンドル玲奈さんも一般入試ではなくAO入試だったようですが。
マルチリンガルであることとドイツ語スピーチコンテストでの実績等があれば、
他の科目の学力がそこまでなくとも合格は十分に可能だったのでしょう。
ただ、一般入試を突破してなくとも、
トリンドル玲奈さんには突出した語学力がありますから
十分学歴に見合った学力を持っているといっていいと思います。
トリンドル玲奈さんにはその語学力を生かした活躍にも期待したいですね。
歌が下手なんてありえない?
顔よし、頭よし、のトリンドル玲奈さんですが
実は歌が下手なのではないか、という疑惑があります。
その原因となったのはトリンドル玲奈さんが出演する脱毛サロン「ミュゼプラチナム」のCM。
CM中に披露したなんともゆるーい雰囲気の歌声が歌下手疑惑のきっかけのようです。
しかし、トリンドル玲奈さんの生い立ちを考えると、歌が下手、ということはないような気がします。
というのも、トリンドル玲奈さんのご両親はトリンドル玲奈さんの母親がウィーンに留学した際に出会い結婚しています。
ウィーンといえば音楽の都、ウィーンへ留学といえば音楽留学。
トリンドル玲奈さんの母親はウィーンへ音楽留学するほど本学的素養を持った人だと考えられます。
また、トリンドル玲奈さん自身が生まれたのもウィーン、中学時代もオーストリアで過ごしていますから
自身も音楽に触れ合う機会は多かったと思います。
本人も特技はバイオリンと言っていますが、バイオリンは音程を聞き分ける耳がとても大切な楽器。
これで音痴ということはまずありえないでしょう。
コナンくんのように音程はわかっていてもその音を発声できない、という可能性はありますが・・・
実は「ミュゼプラチナム」のCMの話には続きがあります。
実はCM中にトリンドル玲奈さんが披露したゆるーい歌声は、
監督からあえて下手に歌ってほしい、と頼まれていたものだったのだとか。
たしかにあのCMのゆるーい歌声は妙に頭に残ります。
しかしたまにはトリンドルさんの本気の歌声も聴いてみたい気もしますね
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コメント
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