相武紗季の姉・音花ゆりは宝塚スターで妹より優秀?歯を矯正して治した?


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『マッサン』で泉ピン子さんばりのいびり芝居を見せるなど、女優としてコンスタントに活躍を続ける相武紗季さん。お姉さんは相武紗季さん以上の実力派?

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プロフィール

名前                  相武 紗季

生年月日            1985年6月20日

年齢                  29歳(2015年4月時点)

出生地               兵庫県宝塚市

身長                  165 cm

血液型               O型

職業                  女優

活動期間            2003年 –

主な活動

・テレビドラマ

『がんばっていきまっしょい』

2006年『アテンションプリーズ』(フジテレビ)- 若村弥生 役

2007年『華麗なる一族』(TBS)- 万俵二子 役

2011年『家政婦のミタ』(日本テレビ)- 結城うらら役

2014年『連続テレビ小説 マッサン』(NHK)- 田中優子役

・映画

2010年『ゴールデンスランバー』- 井ノ原小梅 役

2010年『NECK』- 主演・真山杉奈 役

2012年『FLY!~平凡なキセキ~』- 高崎ななみ 役

2013年『カノジョは嘘を愛しすぎてる』- 茉莉 役

 

歯を矯正して治した?

相武紗季さんといえば元気そうな笑顔も魅力のひとつ。

まぶしい笑顔」という言葉がよく似合います。

 

しかし、そんな相武紗季の口元がちょっと気になった、という方も多い様子。

具体的には右の側切歯。上前歯と犬歯の間にある歯です。

どうやら相武紗季さんは側切歯がねじれて生えていたようで

そこが気になった、ということでしょう。

過去の写真を見ると確かに歯並びが少し悪いように見えます。

 

しかし、2014年の大ヒットドラマ「連続テレビ小説 マッサン」に出演した際の

相武紗季の歯並びは改善されているようにも見えました。

もしかすると矯正したのかもしれません。

 

しかし、父親が開業医であれば歯並びの重要性はわかっていたでしょうし、矯正にかけるお金もあったでしょうから

なぜ比較的矯正がしやすい子供のころにやらなかったのか気になるところではありますね。

いずれにしても、あの笑顔にきれいな歯並びがそろえばまさに完璧。

これからさらに魅力的な笑顔を見せてくれるのではないかと思います。

 

姉は相武紗季の才能の持ち主?

相武紗季さんは女優として活躍したり、留学して英語を身につけたりと多才ぶりを発揮していますが

実は、お姉さんもすごい人だったんです。

 

相武紗季さんの家族は実はすごい人だらけです。

父親は開業医母親はなんと元・宝ジェンヌの朱穂芽美さん。

相武紗季さん女優や留学といった相武紗季さんの活躍は

父親の頭脳と母親の美貌や演技のセンスを見事に引き継いだ結果なのかもしれません。

もちろん、ご本人の努力あってのことですが・・・

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しかし、そんな才能に恵まれた相武紗季も、負け知らずでここまできたわけではないようです。

相武紗季さんには小さいころからごく身近に強力なライバルがいたのだとか。

 

そのライバルとは相武紗季さんの実の

なんと彼女も母親と同じく宝塚歌劇団の団員です。

お名前は音花ゆりさん。

宝塚ファンなら知らない人はいないほどの有名な方のようです。。

 

もちろん知名度だけではなく星組娘役としてエトワールを7度も務める実力派

歌もダンスも演技もすべてをハイレベルにこなせる方のようですが

特に歌唱力の評価が高かったようで、歌手として起用されることも多くCDまで出しています。

音花ゆりさんは幼いころから宝塚を目指して才能を磨き続けていたようで、

小学校高学年のころから宝塚コドモアテネに通い、声楽、バレエ、日本舞踊の稽古に励んでいました。

 

そんな姉・音花ゆりさんにをライバル視し、宝塚を目指していた時期もあったようですが

歌も踊りも演技もすべてをそつなくこなす姉・音花ゆりさんには同じ舞台では適わないと思い、一転シンクロナイズドスイミングを始めます。

もっとメジャーな種目はたくさんあるのになぜシンクロ??という疑問もあるかと思いますが

以前OCNのCMで相武紗季さんの運動神経のよさが話題になったことがありました。

その抜群の運動神経に加えて宝塚を目指して培ってきた演技力・表現力も活かすことのできるシンクロナイズドスイミングは

かなり相武紗季さんに向いた種目ではないかと思います。

 

一方、姉の音花ゆりさんはその後も宝塚を目指しつづけ、1999年に第87期生として宝塚音楽学校に入学

2001年に宝塚歌劇団に入団した後も、新人公演で娘役スターを複数回務めるなど順調に出世。

エトワール(ソロ)を7回務めるなど星組屈指の実力派娘役として人気を博しました。

 

かつて自分も目指していた道で成功した姉・音花ゆりさんに対して相武紗季はどのような感情をいだいているのか、少し気になるところですが

音花ゆりさんのことがニュースで取り上げられた際相武紗季さんがたびたび喜びのツイートをしていることからすると、

二人の関係は良好のようです。

 

そんな音花ゆりさんも2015年5月10日に宝塚を退団予定

退団後の進路については発表されていませんが

妹の相武紗季さんと同じように芸能界にいくのでしょうか。

もしかしたら音花ゆりさんと相武紗季さんの競演が見られる日も近いかもしれませんね。


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