ディーンフジオカの嫁(妻画像有)は日本ではなく※※在住。

先に海外でブレイクした逆輸入俳優ディーンフジオカさん。

現在は日本での仕事もかなり増えていますが、インドネシア人の奥さんや子供達はどこに住んでいるのでしょうか？

国際派俳優

2015年の朝ドラ「あさが来た」（NHK）で“五代様”こと五代友厚役を演じたことで日本人にも広く知られるようになった逆輸入俳優・ディーンフジオカさん。

所属事務所AMUSE及びJUNGLECITY.COM2015年12月掲載記事（※1）に掲載されたプロフィールによれば、

その経歴はかなり国際的です。

※1：JUNGLECITY.COM2015年12月掲載記事「「海外で得た経験や価値観は、日本を豊かにする原動力になる」ディーン・フジオカさん」

福島県出身のディーンさんは高校卒業後にシアトルに留学しコミュニティカレッジでITを専攻。

卒業後はアジアを放浪した後、香港のクラブでのスカウトをきっかけにモデル活動をスタートしました。

2005年には香港映画「八月の物語」の主演で俳優デビュー。

拠点を台湾に移して俳優業にまい進し、2014年にはドラマ「荒野のピンカートン探偵社（The Pinkertons）」で北米デビューも果たしました。

2015年の朝ドラ「あさが来た」（NHK）で日本国内でもブレイクしたことは先述の通りです。

出会いは台北

そんな国際派俳優ディーンフジオカさんが奥さんと出会った場所は台北（台湾島）でした。

オリコンニュース2012年6月26日配信記事「台湾拠点の日本人俳優ディーン・フジオカが“ジャカルタの虎”と結婚」によれば、

二人は共通の知人の紹介で台北でのディナーで知り合ったそう。

ディーンフジオカさんは彼女の第一印象を「言葉数は少ないけど発言がストレートで要点を突いてて、エキセントリックな人」と語っていますが、

互いに運命的な出会いを感じた二人はほどなくして交際を開始。

4年半の交際を経て2012年7月に結婚し、2021年7月時点で双子を含めた3人の子供に恵まれています【子供の名前は画像はこちら】。

嫁(妻は)中国系インドネシア人

台北で出会ったというディーンフジオカさんの奥さんは2歳年上の中国（福建省）系インドネシア人です。

これはディーンフジオカさん自身が国内のインタビューで明かしています。

――奥様はどんな方？

「2歳年上で、福建省系の華僑です。国籍はインドネシアですね」

※週刊女性PRIME2015年11月28日配信記事「ディーン・フジオカ奥さんは「2歳年上で福建省系の華僑」」より引用

奥さんの名前はヴァニーナ・アマリア・ヒダヤット（Vanina Amalia Hidayat）さん。

国内の報道には出ていないようですが、インドネシアの民放テレビ局SCTVの報道番組「Liputan6」のウェブサイトの記事“Cantiknya Vanina Amalia Hidayat, Istri Dean Fujioka Asal Indonesia”（2018年3月2日投稿）には写真や名前、社長令嬢であることを含めた奥さんに関する詳しい情報が掲載されています。

※子供を抱えた女性がヴァニーナさん