つるの剛士の子供(長男)の進路は高校留学。学校はカナダのオリンピック開催地?


つるの剛士さんの長男は中高一貫校からカナダのアウトドア地区に留学した?

つるの剛士さんのSNSには留学先に関するヒントがあったようです。

※2020年6月9日投稿、最終更新日はタイトル下参照

※中学受験でトップ合格と全免特待生を勝ち取った三女についてはこちら

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家族構成

つるの剛士さんは2003年9月にスタイリストの女性と結婚。

2004年3月27日に長男の詠斗(えいと)くん、

2006年1月6日に長女のうたさん【学歴を見る】

2007年7月15日に次女のおとさん【学歴を見る】

2009年11月6日に三女のいろさん【学歴を見る】

2016年6月6日に次男の絢斗(あやと)くん、

と5人の子供が誕生しています。

 

以下はつるの剛士さんのSNSからわかる長男の中学高校に関する情報です。

 

中学校までは日本

つるの剛士さんの長男詠斗(えいと)さんは、2019年3月まで湘南学園中学校に通っていたようです。

 

根拠

【こちらの記事】では写真等を交えてより詳細に検証していますが、この記事では概要だけを説明します。

 

・神奈川県藤沢市在住

つるの剛士さんは2012年から2020年まで藤沢市の観光親善大使を務める神奈川県藤沢市民です。

 

・長女の小学校は湘南学園

そして、つるの剛士さんブログの2018年3月にブログやインスタグラムに投稿した長女の小学校卒業式の写真【詳細はこちら】からすると、

つるの剛士さんの長女が卒業したのは湘南学園小学校の可能性が高いのではないかと思います。

湘南学園は神奈川県藤沢市にある幼小中高一貫校です。

 

・次女と長男の制服

また、つるの剛士さんが2020年6月にSNSに投稿した次女の中学校の制服、2019年3月に投稿した長男の中学校の制服はいずれも湘南学園中学校のものによく似ています。

いずれも際立った特徴のある制服ではありませんが、

兄妹ともに湘南学園中学校ものに似ているということはやはり同校に通っていた可能性が高いのではないかと思います。

 

※2024年5月24日追記:つるの剛士さんはwith class2024年5月配信のインタビュー記事内で、長男は小中高一貫校に通っており、中学進学時に試験を受けた旨明かしています。
友達と同じ学校に進学したいという動機であれば、おそらくは外部受験ではなく内部進学の試験を受けたということなのでしょう。

 長男が通っていた学校は、小学校から高校までの一貫校でしたが、小学校から中学校に進学するときには試験があったんです。なので、必然的に中学受験をしなければならない状況になったわけです。もちろん、選択肢はいろいろとありました。家から1分とかからないところにある公立校に進学することもできるし、他の中学校を受験することも考えられました。そのなかで、本人に「どうしたい?」と、たずねたところ「仲のいい友だちと同じ学校に行きたい」と言うので、それなら勉強をして試験に合格しなければならないね!と中学受験の準備をスタートさせました。

※with class2024年5月24日配信記事「5人のパパ&幼稚園の先生・つるの剛士に相談!ねね対談「子ども4人が中学受験!“おバカタレント”と呼ばれた僕が息子の塾に通った理由」#16」より引用

 

高校はカナダへ留学

つるの剛士さんの長男詠斗さんは2019年3月に中学校を卒業しました。

先述の通り湘南学園は幼少中高一貫校。

しかし、長男は海外留学の道を選びます。

 

つるの剛士さんは自身のブログの2019年4月17日投稿記事「心配より信頼」で長男が留学することを明かしていました。

小さい時から一緒に色んな山に登った長男が、

いつのまにやら父も登れない山を登りだし、

犬の散歩に行けば毎回裏山に入っていき、

何時間も帰ってこない子になりました…笑。

遂には、海外の大自然のある高校へ留学希望

そして今日、いよいよ次の山に出発します。

 

2019年2月1日のブログ投稿「長男リスペクト」によれば、

つるの剛士さんの長男は幼い頃からアウトドアが好きで、

中学生になって以降はかなり本格的な登山にも挑んでいたようです。

※同内容のインスタ

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留学先はカナダ

上のブログでは「海外の大自然のある高校へ留学」とするのみでしたが、

2019年5月14日のブログ記事「カナダ」によると、

息子さんの留学先はカナダ

父親として現地を訪れたつるの剛士さんも、大自然に囲まれてのキャンプや釣りなどを楽しんだようです。

※同内容のインスタ

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只今、上空11000mから更新中✈️ 現在🇨🇦で勉学中の息子の諸々手続き、ホームステイ先のご家族にご挨拶、学校見学…等で僕も今回初めて🇨🇦に来ました。 短い期間とはいえあちこちと色んな場所へ行き、沢山の方々に会って話を聴いて、壮大な自然環境のなかでキャンプ、釣りと…🇨🇦満喫。 まるで自分が留学に来たかのような貴重な時間でしたー笑 息子も日本を旅立ち4週間。 現地でできた友達や、ホームステイ先のご家族と楽しげにしているちょっと逞しくなったような息子の姿をみて、 「あ、多分このまま帰ってこなくなるな…」 という懸念も残しつつ…😂 親は帰還しまーす。 というわけで、 自然豊かで寛容的で教育方針…と 🇨🇦は本当に素晴らしい国でした。 またお邪魔します。 #カナダ #🇨🇦 #vancouver #pemberton #whistler #親も色々初体験 #心配より信頼 #宇宙一応援している #上空編集 #ただ極度の時差ボケにより既に30時間以上起きている

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Sea to sky教育区?

つるの剛士さんの長男・詠斗(えいと)さんが留学したのは、

カナダのブリティッシュコロンビア州にあるシー・トゥ・スカイ学区(Sea to Sky School District)の可能性が高いのではないかと思います。

 

同区のwikipedia(英語版)によれば、同区内の学校で高校相当課程があるのは

・Howe Sound Outreach School(Squamish)

・Howe Sound Secondary School(Squamish)

・Pemberton Secondary School(Pemberton)

・Stawamus School(Squamish)

・Whistler Secondary School(Whistler)

の5校ですから、このいずれかでしょうか。

留学生のホームステイ先のメインとなるのはSquamishのようですが…

 

※2022年6月15日追記:学校名について

つるの剛士さんは2022年6月、長男が高校を卒業した旨インスタグラムに投稿しています(後掲)。

添付された動画に映った卒業式の会場には「PSS」の文字が。

おそらくはペンバートンのPemberton Secondary Schoolに通っていたのでしょう。

 

この投稿をInstagramで見る

 

つるの 剛士(@takeshi__tsuruno)がシェアした投稿

 

根拠

先のブログおよびインスタグラムの投稿には

#vancouver #pemberton

#whistler

といくつかハッシュタグがつけられています。

 

#カナダおよび #🇨🇦が国名、#vancouverがカナダの都市バンクーバーなのは明らかですが、#pemberton(ペンバートン)および#whistler(ウィスラー)も地名。

いずれもブリティッシュコロンビア州のシー・トゥ・スカイ学区(Sea to Sky School District)に属しています。

 

また、このエリアはカナダのアウトドアレクリエーションの中心地であり、

アウトドア好きのつるの剛士さんの長男の留学先としても適しているように思います。

 

シー・トゥ・スカイ学区について

シー・トゥ・スカイ学区(Sea to Sky School District)は、スコーミッシュ(Squamish)、ウィスラー(Whistler)、ペンバートン(pemberton)からなる学区。

スコーミッシュはバンクーバーから車で1時間ほどの場所にあります。

 

このエリアはカナダのアウトドアレクリエーションの中心地です。

ウィスラーはバンクーバーオリンピックのスキー会場に選ばれた世界一ともいわれるスキー場

またスコーミッシュは世界中のクライマーが集まるロッククライミングスポットとして知られています。

カナダ留学について紹介したサイトを見ても、

同学区の特徴として冬にはスキー、夏にはマウンテンバイクなど、アウトドアが盛んなことを特徴とするものが多いですから、

アウトドア好きなつるの剛士さんの長男の留学先としてはピッタリなように思います。

 

※2022年6月13日追記:高校卒業と進路について

つるの剛士さんは2022年6月12日、自身のインスタグラムに長男が高校を卒業した旨投稿しています。

投稿では高校卒業後の進路についても言及されていますが続きはこちら

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コメント

    • Tsunami
    • 2020年 12月 16日

    私は大昔ウィスラーに一冬滞在して働き、バンクーバーオリンピックの際はスコーミッシュに2週間滞在しウィスラーに通ったのでそこら辺は疎くない。現在はカナダ東部在住だが。

    ウィスラーはスコーミッシュからハイウェイ99号線をバスで約1時間かかる。スコーミッシュに住んでウィスラーの学校に通うのは不便過ぎる。車の免許がない高校生なら余計に(BC州なら16歳で車の免許が取れるが、車を買わなきゃならないし現実的じゃない)。

    私が思うに、わざわざ名の通ったウィスラーやスコーミッシュに加えて、知名度の低いペンバートンをわざわざハッシュタグに記入するところを見ると、長男の高校はペンバートンだろう。ウィスラーはものすごく開発が進んで、土地も高いしアパートなども高い。だから私は2010年のオリンピック時、ウィスラーを諦めてスコーミッシュに宿を求めた。高校生が確保できるようなホームステイなども、ウィスラーは高いだろう。その点、ペンバートンなら知名度も低いし、ウィスラーより奥地、自然たっぷりだから長男の求めるところにピッタリな気がする。

    いいね~金持ちの子供は。私も高校生の時に英語環境にどっぷりと浸かりたかったよ。そうだったら今みたいにカナダで英語に苦労しなかったのに。

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