つるの剛士の子供(息子長男)の大学はどこ?留学先カナダで進学?

この記事では、つるの剛士さんの長男の高校までの学歴と、2022年に進学する大学についてつるの剛士さん発信の情報を基に紹介しています。

※2022年6月15日投稿、最終更新日はタイトル下参照

家族構成

夫　：つるの剛士（タレント）【学歴はこちら】

妻　：　　　　　（スタイリスト）

長男：詠斗（2004年生まれ）

長女：うた（2006年生まれ）【学歴はこちら】

次女：おと（2007年生まれ）【学歴はこちら】

三女：いろ（2009年生まれ）【学歴はこちら】

次男：絢斗（2016年生まれ）

※子供達の名前と生年月日はオリコンニュース2019年12月26日配信記事「つるの剛士、“あいうえお”な我が子5人兄妹公開「みんな似てる～美男美女!!」」参照

小学校・中学校

つるの剛士さんの長男・詠斗さんは湘南学園小学校・中学校に通っていたといわれています。

湘南学園は神奈川県藤沢市にある私立の幼小中高一貫校。

創立80周年の伝統ある学校です。

根拠

つるの剛士さんは、法テラスHP2017年4月14日掲載「広報誌「ほうてらす」インタビューバックナンバー　Vol.40　つるの　剛士さん」の中で、

中学生の長男と小学生の長女次女三女が「同じ小中高一貫校」に通っている旨語っています。

そして、長女が小学校を卒業した際のつるの剛士さんのインスタ投稿（後掲）に移った校門が湘南学園小学校のそれに酷似していたことから、長女は湘南学園小学校に通っていたといわれています。

※長女の小学校の校門（木製で「湘」の文字あり）

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※湘南学園小学校の校門

また、つるの剛士さんはインタビュー記事内で長男は小学校から一貫校に通っており中学進学時に進学テストがあった旨明かしています。

　長男が通っていた学校は、小学校から高校までの一貫校でしたが、小学校から中学校に進学するときには試験があったんです。なので、必然的に中学受験をしなければならない状況になったわけです。

※with class2024年5月24日配信記事「5人のパパ＆幼稚園の先生・つるの剛士に相談！ねね対談「子ども4人が中学受験！“おバカタレント”と呼ばれた僕が息子の塾に通った理由」＃16」より引用

高校

つるの剛士さんの長男・詠斗さんはカナダのペンバートンセカンダリースクール（Pemberton Secondary School）に通っていたといわれています。

同校はカナダのアウトドアの中心地に位置するシー・トゥ・スカイ学区（Sea to Sky School District）にある学校です。

根拠

つるの剛士さんは長男が高校1年生だった2019年4月のブログに、

アウトドアが好きな長男が「海外の大自然のある高校へ留学」する旨投稿しています。

小さい時から一緒に色んな山に登った長男が、

いつのまにやら父も登れない山を登りだし、

犬の散歩に行けば毎回裏山に入っていき、

何時間も帰ってこない子になりました…笑。

遂には、海外の大自然のある高校へ留学希望、

そして今日、いよいよ次の山に出発します。

※つるの剛士オフィシャルブログ2019年4月17日投稿「心配より信頼」より引用

そして下のインスタ投稿によれば、長男の留学先はカナダ。

長男の希望通り粗大な自然の中でキャンプや釣りなどを楽しめる場所だったようです。

ハッシュタグにペンバートン（pemberton）、ウィスラー（whistler）といった地名があることから、

留学先はこれらを含むブリティッシュコロンビア州のシー・トゥ・スカイ学区（Sea to Sky School District）の可能性が高いのではないかといわれていました。

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同区のwikipedia（英語版）によれば、同区内の学校で高校相当課程があるのは

・Howe Sound Outreach School（Squamish）

・Howe Sound Secondary School（Squamish）

・Pemberton Secondary School（Pemberton）

・Stawamus School（Squamish）

・Whistler Secondary School（Whistler）

の5校。

そしてつるの剛士さんのインスタに掲載された長男の卒業式の動画（後掲）を見ると、

会場に「PSS」の文字がみられますから、通っていたのはペンバートンセカンダリースクール（Pemberton Secondary School）でしょう。

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※追記：つるの剛士さんは2024年のインタビュー記事内で長男の留学先がカナダの自然豊かな地域の公立校で合った旨明かしています。

留学先は、長男の「都会じゃなくて、田舎の学校に通いたい」という希望を反映させた、アウトドアの聖地とも言えるカナダ。それも、自然豊かな土地の「公立校」にしました。公立校ということもあり、海外留学生を大々的に引き受けてはいないので、不慣れな外国の生徒に「至れり尽くせり」の環境ではなかったし、息子自身もまだ英語が不自由なく話せる状態ではなかったので、不安がなかったかと言えば嘘になります。でも親子共に「なんとかなる」の精神で前進！　子どもってすごいです。すぐに異国の環境にも順応していきました。

※with class2024年5月27日配信記事「5人のパパ＆幼稚園の先生・つるの剛士に相談！みたむ対談「つるの家の子ども3人が海外留学を考えた意外なきっかけ」＃17」より引用