この記事では、岡田将生さんの学歴(小学校中学校高校大学)について出典を示しながら紹介しています。
※2020年10月20日投稿、最終更新日はタイトル下参照
sponsored link
小学校
岡田将生さんは江戸川区立大杉小学校に通っていたといわれています。
根拠
学校名に関する明確な根拠は見当たりませんでしたが、江戸川区出身であることは本人の口から明かされています。
岡田将生が、11月11日に東京都内で行われた「アクサ生命のガン治療保険 新CM発表会」に登場。CM撮影の舞台裏などを明かした。
…(中略)…
岡田は「それは聞きたいですね! 僕、江戸川区出身なので…」とポロリ。
※webザテレビジョン2019年11月11日配信記事「岡田将生「僕、江戸川区出身なので…」ポロッと口を滑らせ大慌て!」より引用
学校名については本人も明かしておらず、個人のサイトやツイートには大杉小学校とするものが多数みられますがその根拠は不明なものばかりでした。
中学校
岡田将生さんは芝浦工業大学附属中学校(偏差値52-53)に通っていたといわれています(在籍期間:2002年4月~2005年3月)。
同校は中高一貫の芝浦工業大学附属中学校高校の中学部。
現在は共学ですが、岡田将生さんが通っていた当時は男子校(高校は2017年、中学は2021年から共学化)でした。
ちなみに岡田将生さんにとって同校は第一志望校ではなかったようです。
※偏差値はサイト「みんなの中学情報」2022年10月19日掲載のもの
根拠
学校名までは明かされていないようですが、岡田将生さんは通っていた中学校が「理系の学校」「男子校」であったことを明かしています(出典は後述)。
「理系の中学校」というと4工大の付属校ではないかと思いますが、岡田将生さんの中学時代(2002年度から2004年度)に男子校だったのは、芝浦工業大学附属中学校、東京都市大学付属中学校、東京都市大学轟中学校、の3校です。
理系の学校に通っていたことは2021年に行われたイベント内で明かされています。
7月5日(月)、岡田将生が新たにイメージキャラクラーに起用された「新ビオフェルミンS」の「ビオフェルミンの森」新CM発表会が行われた。
…(中略)…
「中学校が理系の学校で、数学の勉強が(ほかの学校よりも)早くできたり…。友達にも『数学の教師になりたい』とかは言っていましたね」と明かした。
※フジテレビュー!!2021年7月5日配信記事「岡田将生が少年時代の夢について明かす「中学校が理数系の学校で…」」より引用
男子校に通っていたことは2012年5月4日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日)に小栗旬さんと共に出演した際に明かされています。
今週の徹子の部屋
5月4日(金) 出演
小栗 旬(おぐり しゅん)
岡田 将生(おかだ まさき)
「注目のイケメンが夢の共演」
小栗旬さんと岡田将生さん…今日は大人気のイケメン俳優2人が揃ってスタジオに。…(中略)…中学時代は男子校に通っていた岡田さんは、「強気」な姉と妹に囲まれて育ったのだとか。…(以下略)
※テレビ朝日HP「徹子の部屋」より引用
岡田将生さんは2018年のweb媒体のインタビュー内で中学受験に失敗したことを明かしています。
芝浦工業大学付属中学校には合格していることを考えると、おそらく早稲田大学高等学院中等部など早慶附属校レベルが第一志望だったのではないかといわれています。
僕は中学受験をしたんですけど、合格発表のときに父親と2人で見に行きました。結果は落ちてしまったんですが、そのときに父が温かい言葉をかけてくれたのは覚えています。
※ananweb2018年11月26日配信記事「『家族のはなし』岡田将生が「疲れているとウルウル」最近泣いたのは?」より引用
スカウト
Zakzak2013年10月25日配信記事「【岡田将生】謙虚な男は心の痛みも分かる 映画「潔く柔く」主演 」によれば、
岡田将生さんは中学2年生のときに原宿でスカウトをうけたそう。
当時は部活に熱中していたため断りましたが、このスカウトが後の芸能界入りのきっかけとなりました。
sponsored link
高校
岡田将生さんは芝浦工業大学附属高校(偏差値62)に内部進学した後、高校2年時に芸能活動のために通信制のクラーク記念国際高校(通信制のため偏差値なし)に転校し同校を卒業したといわれています。
芸能界デビューは高校2年生だった2006年でした。
※偏差値はサイト「みんなの高校情報」2022年10月20日掲載のもの
根拠
本人が学校名に言及したものは見当たりませんでしたが、
2021年の文春オンラインの記事には“芸能デスク”の以下のようなコメントが掲載されています。
「…(中略)…高2になるときにそれまで通っていた進学校を辞めて、芸能活動をしやすい通信制高校に転校したのですが、…(以下略)」(同前)
※文春オンライン2021年8月21日配信記事「岡田将生(32)が明かす“女子アナ恋人”への本音「頭がいいひとがいいですよね、僕アタマ悪いんで」《3人の元夫との交友録》」より引用
※(同前)は芸能デスク
記事には学校名は出ていませんが、先述の通り岡田将生さんは芝浦工業大学附属中学校に通っていたといわれており、これ正しいとすれば内部進学で芝浦工業大学附属高校に進学した可能性は高いでしょう。
転校先がクラーク記念国際高校であったことは、同校出身の女優・藤本佐紀さんが高校の同級生であることからわかります。
※同級生と明かされた番組の情報
2011年11月18日放送 23:00 – 23:30 TBS
A-Studio
…(中略)…
高校からの親友に取材
笑福亭鶴瓶がSHELLYと共に岡田将生の高校からの友人・ケイちゃん・藤本沙紀・萩原晃平を取材した。友人である藤本沙紀は舞台女優で舞台「クリスマス・キャロル」に出演予定があるとい、またどこに行くにも四人セットだったという。
※TVでた蔵番組情報より引用
※藤本沙紀さんの学歴(所属事務所HPより)
藤本 沙紀
…(中略)…
中学より、都内の養成所にて演劇を学び、クラーク記念国際高等学校に入学して、卒業後は桐朋学園芸術短期大学芸術家演劇専攻ミュージカルコースに進学。
※High Endzサイト掲載の藤本沙紀プロフィールより引用
芸能界デビュー
Wikipediaによれば、岡田将生さんは高校2年生だった2006年に日本工学院専門学校のCMでデビューしています。
Zakzak2013年10月25日配信記事「【岡田将生】謙虚な男は心の痛みも分かる 映画「潔く柔く」主演 」によれば、
岡田将生さんは高校1年時(2005年)に夢中になれるものがなく、「タダでお芝居のレッスンができるなら」と軽い気持ちで中学時代のスカウト時にもらった名刺を頼りに事務所に連絡をとったそう。
そこからとんとん拍子で話が進み、高校2年生だった2006年に日本工学院専門学校のCMでデビュー(wikipedia参照)。
同年「東京少女~眺める少女」でドラマデビューも果たしています。
大学
岡田将生さんは、亜細亜大学経営学部経営学科(偏差値42.5)に進学し、20歳(大学2年?)のときに中退したといわれています。
※偏差値はサイト「みんなの大学情報」2022年10月20日掲載のもの
根拠
本人が学校名に言及したものは見当たりませんでしたが、2021年の文春オンラインの記事には“芸能デスク”のコメントとして以下のような記述がみられます。
「実際の岡田さんは、…(中略)…『もしも俳優業で食べられないようだったら学歴は必要。親に安心してもらうためにも』と大学にも入学しました。多くの芸能人やスポーツ選手が通った亜細亜大学でした。でも結局、仕事が忙しくなり中退してしまった」(同前)
※文春オンライン2021年8月21日配信記事「岡田将生(32)が明かす“女子アナ恋人”への本音「頭がいいひとがいいですよね、僕アタマ悪いんで」《3人の元夫との交友録》」より引用
※(同前)は芸能デスク
学部学科については、経営学部経営学科であるとする個人レベル運営のサイトは多数みられるものの、これをはっきりと裏付けることができる情報は見当たりませんでした。
大学に進学したことや中退したことについては本人が語っています。
――岡田さんはスカウトでこの世界に入られたそうですが、もともと俳優という仕事に興味はあったのですか?
「やっていくうちに惹かれていったというのが正直な気持ちです。でも、20歳のときに、俳優の仕事1本でやっていこうと決めて大学を辞めてからは大きく変わりました」
※とらばーゆ2016年8月5日配信記事「スペシャルインタビュー 俳優 岡田将生」より引用
岡田将生の学歴まとめ
※赤字は信憑性高いもの、黒字は信憑性不明なもの
小学校:江戸川区立大杉小学校
中学校:芝浦工業大学附属中学校
高校 :芝浦工業大学附属高校(高1)
:クラーク記念国際高校(高2~)
大学 :亜細亜大学経営学部経営学科 中退(~2年頃)
岡田将生の記事を読む
岡田将生と親友の芸人・澤部佑の幻の共演ドラマとは?居酒屋やフジロック参戦の激減は澤部のせい?
芸能人の学歴の記事を読む
関連記事はこちら
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。