この記事では飯豊まりえさんの芸能界でのキャリアと学歴(小中学校高校大学)を紹介しています。
※2020年11月4日投稿、最終更新日はタイトル下参照
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小学校時代
飯豊まりえさんは千葉市立生浜小学校・千葉市立生浜東小学校・千葉市立生浜西小学校のいずれかに通っていたのではないかといわれています。
後述の飯豊真理恵さんの出身中学校を進学先とする小学校がこの3校であることが噂の理由のようです(千葉市HP参照)。
モデルデビュー
2020年10月17日放送の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京系)に出演した飯豊まりえさんは、自身のデビューのきっかけについて語っています。
それによると、飯豊まりえさんが芸能界に入りたいと思ったのは小学校5年生のとき。
母親に「1年だけ」と約束し、様々なオーディションを受けていたといいます。
なかなか結果を出すことができない中、これが最後と家族と約束して受けたオーディションが「avex kids×ニコ☆プチ公開モデルオーディション」。
このオーディションで飯豊まりえさんは見事グランプリを獲得しました。
これをきっかけに飯豊まりえさんは小学生向けファッション誌「ニコ☆プチ」2009年4月号でモデルデビュー。
同年8月号で早くも表紙を飾っています(wikipedia参照)。
中学校時代
飯豊まりえさんは2010年4月に中学校に進学していますが、通っていたのは千葉市立生浜中学校ではないかといわれています。
2018年に千葉市議会議員の桜井ひでおさんは飯豊まりえさんが「生浜中学出身」である旨つぶやいていました。
#千葉市 出身の飯豊まりえさん、先の千葉市長選挙でのポスターや、朝ドラの「まれ」で印象深い。
生浜中学出身。 pic.twitter.com/8teNcX0Xuo— 桜井ひでお(櫻井秀夫)千葉市議会議員 (@histohideo) January 8, 2018
芸能活動
小学校時代から「ニコ☆プチ」の人気モデルをしていた飯豊まりえさん。
中学時代途中まで同誌の専属モデルとして活躍し、2011年6月号で卒業するまでに6回の表紙を飾りました(当時最多、歴代3位)。
ニコ☆プチ卒業後は中学生向けの姉妹雑誌「nicola」に移籍し専属モデルとして活動。
中学校3年生時に同誌2012年7月号で初めての表紙を飾っています。
また、同じく中学3年生だった2012年4月放送の「世にも奇妙な物語 ’12春の特別編」(フジテレビ系)で女優デビューも果たしました。
学校生活
上記のように中学時代の飯豊まりえさんは人気ファッション誌の人気モデルとして活動していました。
そのため普通の学生のように学校生活を満喫することはできなかったよう。
高校生新聞オンライン2019年9月12日配信記事「飯豊まりえさんの高校時代 「君を修学旅行へ連れていきたい」支え続けた担任との絆」では、
小学校中学校時代には学校行事に参加できないことが多かったことを明かしていました。
もっともクラスメイトには恵まれていたようで、自身のブログの2013年3月12日投稿「中学校を卒業しました!」では、
自分はいつも大事な時に
居れなくて、沢山迷惑を掛けてたけど
二組の皆は
何も言わずにカバーしてくれて
まりえは助けられてばかりでした。
『いるか居ないかわからない存在じゃない。まりえは
クラスの一員なんだから!』
そう言ってくれた仲間は
これからも大事にしたい
と語っています。
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高校時代
飯豊まりえさんは2013年4月に高校に進学しました。
進学先は東京都目黒区にある日出高校普通科スポーツ・芸能コース(現:目黒日本大学高校)ではないかと言われています。
根拠
MOVIE WALKER PRESS2019年8月12日配信記事「横浜流星、高校同級生トークに照れ笑い!「温泉に入るとすごい笑顔になる」と指摘される」では、
2019年8月19日に開催された映画「いなくなれ、群青」の完成披露試写会の様子が紹介されています。
試写会には同作に出演した飯豊まりえさん、横浜流星さん、矢作穂香さん、松岡広大さんなどが参加していましたが記事には
横浜、飯豊、矢作、松岡が高校の同級生だったことが明らかとなり、
と書かれています。
詳細は【こちらの記事】に譲りますが、
本人のブログにある高校に関する記述や制服姿の写真などから、
横浜流星さんが通っていたのは日出高校ではないかといわれています。
これを前提にすれば、飯豊まりえさんが通っていたのも日出高校です。
日出高校について
日出高校(※)普通科スポーツ・芸能コース(偏差値43)は堀越学園と並んで芸能人御用達の学校として知られています。
※2019年4月に目黒日本大学高校に改名
※偏差値はサイト「みんなの高校情報」2019年6月掲載のもの
歴代出身者には仲間由紀恵さん、新垣結衣さんなどビッグネームも多数みられますが、
飯豊まりえさんの学年にも、横浜流星さん、玉城ティナさん、堀未央奈さん(乃木坂46)など、有名芸能人が多数在籍していたようです。
芸能活動
モデル業
飯豊まりえさんは中学時代から引き続きnicolaの専属モデルを務めていた飯豊まりえさん。
その人気はすさまじく、高校2年生時に同誌専属モデルを終了(2014年4月号まで)するまでに表紙を12回(うち1回は同誌には珍しい単独)飾りました。
nicola卒業後は中高生向けファッション誌Seventeenの専属モデルに(2014年9月号より)。
また、週刊ヤングジャンプ2014年12月18日号を皮切りに、グラビアアイドルとしての活動もはじめました。
女優業
中学時代に既に女優デビューしていた飯豊まりえさんですが、高校時代はいっそう女優業に力を入れていたよう。
Wikipediaによれば、高校時代だけで13本のドラマに出演しています。
特に高校3年生時だった2015年に連続テレビ小説「まれ」(NHK)に出演したことで、女優としても大きく注目されることとなりました。
学生生活
高校生新聞オンライン2019年9月12日配信記事「飯豊まりえさんの高校時代 「君を修学旅行へ連れていきたい」支え続けた担任との絆」によると、
飯豊まりえさんは小学校中学校と芸能活動で学校行事に参加できないことが多かったことから、高校では修学旅行に参加することを1つの目標としていたそう。
受験の面接でもその旨を強く語っていたといいます。
上記のように高校時代の飯豊まりえさんは中学時代以上に芸能活動で多忙でしたが、どうにか修学旅行には参加することができました。
また担任にも恵まれていたようで、
担任の「学業も仕事と同じくらい大切なことだよ」という言葉は飯豊まりえさんの仕事と学業の両立への思いを強くしたこと、
入試の面接官だった担任が入試時に修学旅行への思いを語ったことを覚えており、修学旅行が終わった後「君を絶対に修学旅行に連れていきたかった」と声を掛けてくれたこと、
等が語られています。
厳しいながらもいつも情熱をもって向き合っていただき感謝している、と飯豊まりえさんは当時を振り返っていました。
高校卒業後
飯豊まりえさんは2016年3月に高校を卒業しています(2016年3月14日ブログ投稿「高校生、卒業しました!」参照)。
卒業後は大学等には進学せず芸能界一本に絞って活動しているよう。
モデルとしては高校時代から勤めていたSeventeenの専属モデルを2018年7月号で卒業し、
Oggi2018年8月号から同誌レギュラーモデル、2019年5月号より専属モデルを務めています。
女優としては高校卒業数か月後の2016年7月にスタートしたドラマ「好きな人がいること」(フジテレビ系)で人気ドラマ枠である「月9」に初出演。
2017年にはドラマ「マジで航海してます。」(TBS系)で武田玲奈さんと共に連続ドラマ初主演、映画「暗黒女子」で清水富美加さんとともに映画初主演を果たしています。
また、2017年のドラマ「居酒屋ふじ」(テレビ東京系)や2020年のドラマ「家政夫のミタゾノ 第4シーズン」(テレビ朝日)でもヒロイン役、
2019年の映画「夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風「冬のふわふわ」」や2020年の映画「シライサン」でも主演を務めるなど、
2016年3月の高校卒業から2020年11月までに40本近いドラマ映画に出演し、着々と女優としてのキャリアを重ねています。
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