この記事では、本人発信の情報を基に坂東龍汰さんの出身地の大まかな場所を検証していきます。
※2021年10月13日投稿、最終更新日はタイトル下参照
sponsored link
ニューヨーク生まれ
坂東龍汰さんは1997年5月24日にニューヨークで生まれました。
これは2018年のFIGAROの記事内で坂東龍汰さん自身が語っています(生年月日は所属事務所HP掲載プロフィール参照)。
父の仕事の関係でニューヨークで生まれ、…(以下略)…。
※madameFIGARO2018年12月25日配信記事「内なる本質と可能性を信じて、坂東龍汰が進む道。」より引用
ちなみに坂東龍汰さんの両親はニューヨークで出会ったとのこと。
母親は陶芸の講師だったようですが、父親もアート系の仕事をしていたのでしょうか?
母親と父親の仕事が今の僕に多大に影響していると思うんですけど、両親はニューヨークで出会ったんです。母親は陶芸を美大などで教えていて、父親はフィルムメーカーになりたくてニューヨークに行った人で、クレイアニメーションを作ったり、写真も好きだった。アート一家だったので、血を継いでいるんだと思います。
※webザテレビジョン2021年8月10日配信記事「坂東龍汰、月1カメラ連載をスタート!「写真は生きてきた証というか、日記みたいなもの」【連載:坂東龍汰の推しごとパパラッチ #1】」より引用
北海道育ち
坂東龍汰さんは3歳から高校卒業までを北海道で過ごしたようです。
こちらも先のFIGAROの記事内で本人が語っています。
父の仕事の関係でニューヨークで生まれ、3歳で北海道に。そこから18歳までシュタイナー教育を受けたことが僕の人格形成に大きく影響しています。いや、学校だけじゃなく、そもそも父も破天荒で、何が普通なのかわからないような環境で育ちました。
…(中略)…
高校卒業の2週間後に家を出た。
まずはお金を貯めなくちゃと、住み込みで働ける旅館を探してバイトをしました。そして1年で貯めた100万円を持っていざ東京へ出てきたら、人が多い、街がグレー、空気感が冷たい、自然がない……。ここで生活できるだろうか、北海道に帰りたい、とカルチャーショックの連続でした。※madameFIGARO2018年12月25日配信記事「内なる本質と可能性を信じて、坂東龍汰が進む道。」より引用
ちなみに高校卒業後1年間のアルバイト先は兵庫県の有馬温泉でした。
実は高校卒業後、上京資金を貯めるために旅館で仲居として働いていたんですけど、その場所が、僕が演じた役が籠もった有馬温泉なんです。
※ananweb2021年1月7日配信記事「テレビやゲームも禁止? 坂東龍汰、シュタイナー教育で俳優の道へ」より引用
出身は北海道のどこ?
上記のように坂東龍汰さんは北海道育ちですが、本人発信の情報からもう少し出身地を絞ることができそうです。
sponsored link
実家は海沿い
坂東龍汰さんの実家は海沿いにあるようです。
これは2020年1月1日にtwitterに実家の目の前の海で撮った写真が投稿されていることからわかります。
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
北海道の実家の目の前にある海です、とっても綺麗な夕日だったので皆さんにも🌅 pic.twitter.com/3zhhZi1x3Z
— 坂東龍汰 Ryota Bando (@bando_ryota) January 1, 2020
JR室蘭本線豊浦駅に通学
さらに、坂東龍汰さんの出身校に関する発言から、実家は海沿いを走るJR室蘭本線沿線の豊浦駅の通学圏内であることがわかります(学歴詳細はこちら)。
豊浦駅は洞爺湖で有名な洞爺駅の隣です。
先のFIGAROの記事内で坂東龍汰さんは「3歳で北海道に。そこから18歳までシュタイナー教育を受けた」と話しています。
日本シュタイナー学校協会HPによれば、「シュタイナー教育」とはドイツを中心に活躍したルドルフ・シュタイナー氏が提唱した教育法。
すべての子供に共通する心身の発達プロセスに各々の個性を調和させながら適切に導くことで自由を獲得することを目的としているそうです。
また、記事内で坂東龍汰さんは通っていた学校の特徴として以下のようなことも挙げています。
・テレビやゲームや携帯は禁止
・教科書なし
・テストはなく順位や点数で評価されない
・小学校から高校までクラスメイトが9人
さらに、フジテレビューのインタビュー記事では「海沿いを走る電車で通学していた」とも語っていました。
僕は北海道の田舎で育ったんですが、高校は電車通学で、海沿いを走る電車に揺られて通っていました。近隣に高校が3つくらいあったので、他校の子とも電車通学で仲良くなって、お互いの学園祭に行っていました。
※フジテレビュー2021年7月9日配信記事「坂東龍汰、思い出は「山奥デート。星を見て、たき火をして…」キュン♡な恋愛エピソードを披露!」より引用
おそらく坂東龍汰さんが通っていたのは北海道の「いずみの学校」でしょう。
同校HPによれば、いずみの学校は幼小中高一貫のシュタイナー教育を行っています。
電子機器禁止、教科書やテストなし、募集人員は15人程度。
立地は海沿いを走るJR室蘭本線の豊浦駅から徒歩20分ほどであるなど、坂東龍汰さんが語る特徴ともきわめてよく似ています。
仮にいずみの学校に通っていたのだとすれば、
坂東龍汰さんの実家は学校最寄り駅(豊浦駅)のあるJR室蘭本線の沿線に住んでいたのでしょう。
学校HP掲載の「よくある質問と回答集」によれば、小学校2年生までは原則として親の送迎が必要とのことですから、
親の毎日の送迎の負担を考えると豊浦駅からそれほど離れてはいないのではないかと思いますが…
坂東龍汰の記事を読む
関連記事を読む
玉城ティナはハーフで沖縄県※※市出身。父親米兵説が出る理由とは。
高畑充希の実家マンションはどこ?永和横沼町付近にあるといわれる理由。
内野聖陽の実家のお寺雲松院は建立500年。幼少期~学生時代エピソードまとめ。
関連記事はこちら
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。