木村佳乃の英語ペラペラなドラマと動画と英語力の秘密を紹介。

この記事では、実は英語ペラペラな女優・木村佳乃さんの

・英語力の秘密

・英語を披露したドラマ

・英語力がわかる動画

を紹介します。

家族は国際派

女優として、また最近ではバラエティでも活躍する木村佳乃さんですが、その実家はエリートぞろいです。

アサゲイプラス2018年5月13日配信記事「木村佳乃がまたも「ジャニーズの妻としての掟破り」をするも平気な理由！」によれば木村佳乃さんは、

祖父は国土交通省所管の独立行政法人である国際観光振興機構の元理事、父は日本航空の幹部というサラブレッド

なのだそう。

また、出典不明ながらネット上には母親はJALのCAをしていたとの情報も多数みられました。

木村佳乃さんの家族はインターナショナルな職業についていたようです。

イギリス生まれの帰国子女

そんな家庭に生まれた木村佳乃さんにも、海外生活の経験があります。

木村佳乃さんのwikipediaによれば、

木村佳乃さんはイギリスのロンドンキングストン地区生まれ。

その後日本に帰国して両家の子女が通うことで有名な成城学園初等学校に進学しますが、

父親の仕事の都合で中学時代はアメリカのニューヨークで過ごしました。

高校時に帰国し成城学園高校に戻ると、成城大学では文芸学部英文学科に（大学は中退）。

また、英検準1級も所持しているそうです。

これだけ見ると幼少期から英語がペラペラだったようにも見えますが、木村佳乃さんが英語を身に着けたのは中学時代だったよう。

週刊女性PRIME2019年9月4日配信記事「木村佳乃、娘とのキャンプは英語漬け！バイリンガル教育に共感する“芸能人ママ友”」では“木村佳乃さんの知人”が木村佳乃さんの生い立ちと英語力について語っています。それによると、

木村佳乃さんはロンドンで生まれたものの、3歳の時に帰国したためその時点では英語は全く身につかなかったそう。

再び海外生活となった中学時代のはじめは、言葉が通じずに苦労したといいます。

しかし、親元を数か月離れて英語漬けの日々を送るスパルタキャンプのおかげで英語を話せるように。

バラエティ番組等でも見せるポジティブな性格もこの時身に付いたようです。

※この記事では中学時代もロンドンとされていますが、成城学園創立100周年記念サイトでは木村佳乃さん自身が「中学はアメリカで過ごし」とコメントしています。いずれも英語圏ではありますが…

一説によるとネイティブレベルの語学力を身に着けるには8歳から13歳ぐらいでの訓練が重要だそうですが、木村佳乃さんもこれに近い時期にみっちりと現地で英語を叩き込まれたようです。

英語力を活かしたドラマ

木村佳乃さんは数々の映画ドラマに出演する売れっ子女優ですが、なかにはその英語力を生かした役もあります。

2017年にスタートしたNHKのドラマ「ホーム・スイート東京」（2019年末年点でシーズン3まで放送）に出演した木村佳乃さんは、イギリス人と結婚したバイリンガルの日本人妻役を演じています。

作中の木村佳乃さんは日本人の父親と話すときは日本語、イギリス人の夫と話すときは英語、とその英語力をいかんなく発揮しています。

≪#ホーム・スイート東京≫ロンドンから東京に引っ越してきたブライアン（#ＢＪフォックス）は家事育児に奮闘中！（３）「ママのお茶碗」 #ルー大柴が茶道の先生役で登場！（４）「同じ釜の飯を食う」 #渡辺哲が女装で一人二役… #NHKオンデマンド配信開始 https://t.co/tiBgkZrmMu

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