宇野昌磨の弟宇野樹の小中学校高校大学はどこ?学歴がわかる記事。

この記事では、宇野昌磨さんの弟宇野樹さんの学歴（小中高校大学）に関する噂を紹介検証しています。

※2024年5月14日投稿、最終更新日はタイトル下参照

家族構成

父：
母：
長男：宇野昌磨（1997年12月17日生まれ）
次男：宇野樹（2002年1月8日生まれ）

宇野昌磨さんの弟宇野樹（うのいつき）さんは学生時代はグランドホッケー選手として活躍する傍ら、兄・宇野昌磨さんのマネージャー業（通訳、スケジュール管理等）やタレント業なども行っていました。
大学を卒業したと思われる2024年5月には名古屋市内にドッグカフェ「UNO cafe」をオープンしています（※1）。

以下では、宇野昌磨さんの弟宇野樹さんの学歴に関する噂を紹介検証しています。

※0：UNO cafe オープン告知URL（宇野樹インスタ）
https://www.instagram.com/ituki_uno/p/C2jjicvp0gD/

小学校（2008年4月～2014年3月）

宇野昌磨さんの弟宇野樹さんは名古屋市立山吹小学校に通っていたのではないかといわれています。

根拠

明確な根拠は見当たりませんが、兄の宇野昌磨さんが山吹小学校出身といわれていることが大きな理由のようです。
宇野昌磨さんが山吹小学校出身といわれるのは、中日ドラゴンズの鵜飼航丞さんが宇野昌磨さんが「二つ上だけど小学校も中学校も高校も同じ」とXに投稿していること（※1）、日本テレビ系のニュースサイトに鵜飼航丞さんが山吹小学校に通っていた旨の記述があること（※2）等が理由です。

※1：「小中高同じ」投稿

宇野昌磨さん、二つ上だけど小学校も中学校も高校も同じで嬉しい✌️ https://t.co/d9wjXFMDUW

— 鵜飼航丞 (@kosukeukai) February 8, 2022

※2：鵜飼選手の出身小学校

プロ第1号がバンテリンドーム通算2000本と記念すべき1本となった中日の鵜飼航丞選手。
実は“超”がつくほど、ドラゴンズの地元選手。
通っていた山吹小学校はバンテリンドームから直線距離にして3キロ程度。子どもの頃は自転車でドームに通っていたといいます。
※日テレNEWS NNN2022年3月31日配信記事「中日・鵜飼航丞がプロ初ホームラン　本拠地から3キロの小学校に通っていた“超”地元出身選手」より引用

中学校高校（2014年4月～2020年3月）

宇野昌磨さんの弟宇野樹さんは中学受験を経て中高一貫の名古屋国際中学校・高等学校（中学偏差値35）に進学し同校を卒業しました。

同校は2021年に東海地区中学初のインターナショナルクラスを設置するなど英語に力を入れる学校。
宇野樹さんも中学に入ってから英語を習い始め、中3の頃には兄・宇野昌磨さんの海外遠征先で取材の通訳を務めるほど上達していたようです。

また、中学校入学後に始めた陸上ホッケーでも瞬く間に頭角を現し、中学3年時に中日本ジュニアユース日本代表に選出され、高校時代には愛知県代表チームで1年時からスタメン、3年時にはキャプテンを任されました。

※偏差値はサイト「みんなの高校情報」2024年度版掲載のもの

根拠

学校名は公表されており、例えば以下の宇野樹さんのインタビュー記事にも学校名の記述がみられます。

「普通のことをするのが好きではない」。その“型にはまらない生き方”の下地は小学生の頃に出来上がっていた。自ら中学受験を選択し、未経験ながらホッケー部に入るため名古屋国際中高に進学した。
※4years2022年10月7日配信記事「中京大・宇野樹、型にはまらず自由に　ホッケーの魅力発信、宇野昌磨のサポートも」より引用

英語に関しては以下のインタビュー記事で本人が語っています。

　海外留学の経験は、兄の海外遠征に同行した際も役立った。「兄が現地で取材を受けた時、周りに日本語と英語の両方をできる人がいなかったので僕が通訳をしました。海外に行く機会が多かったので、特に問題ありませんでした」。当時、樹は中学3年生。英語を習い始めたのは、中学1年生の時だというから驚きだ。
※ENCOUNT2020年11月18日配信記事「「兄のいろんな素顔も知ってほしい」宇野昌磨の弟・宇野樹が明かした“兄弟の絆”」より引用

中高時代のフィールドホッケーでの実績についても各所で明かされています。

フィギュアスケートの道を極める4歳上の兄に対し、樹はホッケーで才能を開花させた。幼少期にアイスホッケーを始め、中学1年でホッケーに転向。中日本のジュニアユース日本代表に選ばれ、高校でも愛知県代表チームに入り1年からスタメン。3年はチームの主将も務めた。
※4years2022年10月7日配信記事「中京大・宇野樹、型にはまらず自由に　ホッケーの魅力発信、宇野昌磨のサポートも」より引用

中日本ジュニアユース日本代表の時期は宇野樹さんがこれに選出された旨の投稿が2016年8月になされていることからわかります。

宇野選手の弟さんの樹くんが、ホッケー（フィールドホッケー）の中日本ジュニアユース日本代表（NTS地区優秀選手）に選ばれました。おめでとうございます！ https://t.co/4e53xPZGz2 (ご家族の許可をいただいています) pic.twitter.com/qbf0muMCDw

— ShomaUnofacebookpage (@fb_s_u) August 12, 2016

大学（2020年4月～2024年3月）

宇野昌磨さんの弟宇野樹さんは中京大学経済学部（偏差値52.5）に進学しました。
大学時代も引き続き陸上ホッケーに打ち込み、インカレでベスト16に進出してます。

※偏差値はサイト「みんなの大学情報」2024年度版掲載のもの（偏差値提供：河合塾）

根拠

中京大学に通っていたことは公表されています。
例えば、宇野樹さんのインスタグラムのプロフィール欄には「中京大学経済学部」の記載がみられます。

※宇野樹インスタURL
https://www.instagram.com/ituki_uno/

ホッケー部に所属してることも本人が各所で語っています。以下は2022年10月（大学3年時）のインタビュー記事からの引用。高校2年で進学先を決断した、とあることからするとスポーツ推薦が早々に内定していたのでしょうか？

フィギュアスケートの道を極める4歳上の兄に対し、樹はホッケーで才能を開花させた。…（中略）…中京大でもホッケー部に所属し、関西リーグ1部昇格へ向けて汗を流す。
…（中略）…
大学の選び方も宇野らしい。ホッケーの日本代表を目指して強豪の立命館大学や天理大学などに進む道もあったが、選んだのは地元の中京大。その理由は「競技を極めるより大学生活も楽しみながらホッケーを続けたかった」から。高校2年で決断した。
中京大は部員13人で関西リーグ2部に所属している。練習は大学の講義があるときは週4回、それ以外は週6回。1部昇格を目標に練習に励む。昨シーズンはインカレに出場しベスト16と結果を残した。
中京大のプレースタイルについて、「年ごとに変わるのですが、1学年上は何人かうまい人がいて、その人たちを支えるプレースタイルでした。いまは1学年下と僕が仲が良くて連携面で自信があります」と話す。
※4years2022年10月7日配信記事「中京大・宇野樹、型にはまらず自由に　ホッケーの魅力発信、宇野昌磨のサポートも」より引用