上戸彩の子供(長女)の小学校青山学院説が出る理由を検証。

この記事では、上戸彩さんの長女の小学校に関する噂の理由を検証しています。

家族構成

夫　：HIRO

妻　：上戸彩

長女：　　　（2015年度生まれ）※誕生公表は同年8月

長男：　　　（2019年度生まれ）※誕生公表は同年7月

次男：　　　（2023年度生まれ）※誕生公表は同年6月

上戸彩さんは2012年9月14日にEXILEのHIROさんと結婚。

2015年8月に第一子となる長女、2019年7月に第二子となる長男、2023年6月に第三子となる次男の誕生が発表されています（出生日は非公表）。

※wikipedia「上戸彩」参照

子供(長女)の小学校入学（2022年4月）

出生日こそ公表されませんでしたが長女は誕生公表と同じ2015年度生まれだったようで、

上戸彩さんは2022年4月に行われたイベントで長女の入学式について言及しています。

女優の上戸彩が１２日、東京都内で行われた炭酸水ブランド「ソーダストリーム」の新商品発表会に出席した。今春、「娘が幼稚園を卒園した」という上戸は、「卒園式、（小学校の）入学式と春らしい大イベントを終えました。毎日、まだ慣れずにソワソワしながら過ごしています」と近況を報告した。

※JIJI.COM2022年4月12日配信記事「上戸彩「娘の入学式を終えました」　発表会で母の顔、子供が「かわいくてたまらない」」より引用

子供(長女)の小学校青山学院説

ネット上では上戸彩さんとHIROさんの長女が通う小学校は青山学院初等部なのではないか？との噂があるようです。

青山学院初等部は青山学院大学の附属小学校。

慶應義塾幼稚舎・学習院初等科と共に都内私立小学校御三家に位置づけられる名門小学校です。

調べた限り夫婦は子供の学校名を公表しておらず、学校名を明示するあるいは推測できるような報道も見当たりません。

にもかかわらずなぜこのような噂が出るのでしょうか？

理由1：学校は私立？

上戸彩さんは娘の小学校について以下のように語っています。

上戸は「子供が小学生になり、学校までの距離感をまだ掴むことが出来ず、早く迎えに行ってしまい、カフェで時間を潰しました（笑）お迎えの時間までに、待ちきれずに早く行ってしまい、新生活あるあるだなと思いました（笑）」とエピソードを語っている。

※オリコンニュース2022年5月10日配信記事「上戸彩、小学生になった我が子のお迎えで“フライング” 新CMは白ワンピ姿でホムパ」より引用

仮に都内の公立小学校に通っているのであれば自宅から学校まではせいぜい徒歩20分程度でしょうから、カフェで時間を潰すほど到着時間を見誤ることはあまりなさそうです。

青山学院初等部かどうかはとかく、長女の小学校が地元の公立ではなく自宅からある程度離れた私立（または国立）である可能性はそれなりにあるのではないかと思います。

理由2：芸能人御用達私立校

青山学院初等部説が出る最も大きな理由は同校が芸能人御用達小学校といわれていることでしょう。

青山学院の同窓会のイベントや寄付金名簿（公表されているもの）には（青学出身ではない）芸能人の名前が散見され、定期的に週刊誌に掲載される芸能人御用達の名門小学校のイベントの記事にはそれが青山学院初等部であることを伺わせるものがいくつも見られます。

※青山学院に通うといわれる芸能人の子供一覧を見る

もっとも、芸能人御用達の小学校は青山学院初等部だけではありません。

同じく小学校受験御三家の慶應義塾幼稚舎や早稲田大学系列の新興名門校・早稲田実業学校初等部などにも芸能人の子供は多いといわれていますし、

成城小学校、和光小学校　玉川学園初等部なども芸能人Jr.御用達校として有名です。

また、芸能人の自宅が多いエリアでは公立小学校にも芸能人の子供が集まるケースがあるようです。

※芸能人の子供が多いといわれる学校一覧はこちら

理由3：学校は給食？

また、上戸彩さんは2023年の丸亀製麺CM出演時のインタビューで、長女が小学校にあがりお弁当がなくなった旨語っています。

上の子が7歳で小学生になったので、幼稚園のお弁当をつくらなくてすむようになったのですが、下の子が今度幼稚園に入ってお弁当生活が始まるので、朝早く起きて手づくり弁当をつくらなければいけないな……と今から気が重いです。けど、時々「お弁当つくってくれてありがとう」とお手紙をくれるときがあるので、嬉しいです。

※マイナビニュース2023年1月24日配信記事「上戸彩、弁当作りの苦労明かすも…子どもからの手紙に「ありがとう」」より引用

長女の学校が給食を実施しているのであれば、芸能人Jr.御用達校の中でも給食のない成城小学校、和光小学校、玉川学園初等部（各校HP参照）などは候補から外れそう。

他方で青山学院初等部には給食がありますが、慶應義塾幼稚舎、早稲田実業学校初等部といった名門校はそろって給食実施校のようです。

そもそも全国の私立小学校のうち40.1%は完全給食実施学校（237校中95校、文部科学省「学校給食実施状況調査（令和3年5月1日現在）」参照）。

私立＝弁当というイメージを持つ人もそれなりにいるのではないかと思いますが、実は半数近くの私立小学校は給食を実施していますから給食の有無で学校を絞ることは難しいのではないかと思います。