- 2019-2-16
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※2019年4月追記:進学先中学校に関する情報を追加しました。
女子プロレスラーのジャガー横田さんは、2004年7月に医師・木下博勝さんと結婚。
2007年11月末に第一子となる長男・大維志(たいし)くんを出産しています。
そんなジャガー横田さんの息子大維志くんは2019年4月に中学に入学します。
そして大維志くんは「パパみたいな医者になりたい」と中学受験に挑んだよう。
日本テレビの朝の情報バラエティ番組「スッキリ」では「ジャガー横田の息子・難関中学受験」と題して大維志くんの中学受験に密着していました。
受験企画の最終回が放送された2019年2月11日の放送は、番組最高タイの視聴率を記録するほど好評だったそうですが、
ジャガー横田さんの息子・大維志くんの受験結果はどうだったのでしょうか。
受験校が多いため、この記事では見事合格を勝ち取った学校を中心にまとめました。
※不合格だった学校については【大維志君が不合格だった学校一覧を読む】
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受験の概要
番組によると、ジャガー横田さんの息子大維志君の入試は1月から2月初旬にかけて。
父木下博勝さんと同じ医師になるためということで、医学部への進学実績の高い中高一貫校や医学部のある大学の付属校を中心に受験していたようです。
本命は広尾学園でしたが、大維志くんはその他にも複数の中学を受験しています。
番組中ではそれらの学校の名前は直接明かされませんでしたが、いくつかヒントとなる情報は示されていました。
※以下に記載する偏差値は「みんなの中学情報」に掲載されたもの
併願校1:「私立A中学校」
この学校について番組中に出ていた情報は
・受験日は1月中
・医学部への進学者が多い埼玉県の私立
・国語算数各100点 社会50点理科50点
・試験結果は試験当日の22 時にはインターネットで確認
・合格発表時に自身の点数と最低合格点を知ることができる
・この年の合格最低点は172点
…同校は残念ながら不合格でした。
※この学校がどこかについては【大維志君が不合格だった中学校一覧を読む】
併願校2:「B中学校」
この学校に関する番組中の情報は
・試験日は1月下旬
・医学部を持つ有名大学付属中学
・結果は入試翌日午前11時にインターネットで確認
大維志くんはこちらの学校に見事合格しています。
…番組中の上記情報から、この学校は東海大学付属浦安中等部(偏差値41)ではないかといわれています。
同校の募集要項等を見ると、
・試験日は1月20日と24日
・系列の東海大学には医学部があり、原辰徳さん菅野智之さん等一流プロ野球選手を輩出する有名校でもある
・合格発表は両日程とも翌日の午前11時にインターネットで
と番組中の情報と一致しています。
併願校3・「C中学校」(第二志望校)
この学校については番組内でもあまり触れられず
・都内の人気急上昇中の中高一貫校
・試験日程は2月2日・3日・4日
・結果は入試当日の夜にインターネットで確認
といった情報のみ。
こちらは大維志くんの第二志望の学校と紹介されていましたが、残念ながら不合格でした。
本命校:広尾学園中学校
広尾学園は大維志君の第一志望校。
偏差値は67~72と非常に高い学校です。
広尾学園の入試は2月1日の午前午後に各1回と、2月5日に1回の計3回。
大維志くんは残念ながらいずれも不合格でした。
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追加受験校:「D中学」
当初、大維志君の中学受験は2月5日の広尾学園3度目の入試で終了の予定でした。
しかし、父・木下博勝さんの「人生経験として成功も残してあげたい」という想いから、急遽もう一校受験することに。
番組中から読み取ることのできるその学校の情報は
・試験日は2月7日
・医学部がある有名大学付属中学の特進コース
・試験科目は算数国語英語(各100点)の中から2科目を選択
・結果は試験当日18時ごろにインターネットで確認
こういった情報から、この学校は帝京八王子中学校(偏差値43)または帝京中学校(偏差値48)ではないかといわれているようです。
しかし、帝京八王子中学の募集要項によれば同校の入試は2月7日には行われていません。
他方で帝京中学校の入試要項等を見ると
・入試は計4回あり2月7日午前に第4回がある
・出願期限は試験当日の朝8時
・国語算数英語の中から2科目選択する受験方式がある
・合格発表は当日14時から(午前受験の場合)
・系列の帝京大学には医学部があり、澤穂希さんや里崎智也さんなどアスリートも輩出する有名校でもある
と番組の情報とも合致しています。
番組中では合格発表を見たのは18時頃となっていましたが、テレビ的には夕方家族がそろったところでの合格発表の絵が欲しかったのかもしれません。
入試が始まる前にあらかじめこの学校にも出願していたものの、テレビの演出として追加受験という形にしたのかと思いましたが、
帝京中学校であれば2月7日の試験当日の朝まで願書を受け付けていますから、
番組で言っていたように、2月5日の広尾学園受験の後であっても出願することは可能です。
ちなみに、大維志くんが受験勉強をしていたのは国語算数理科社会の4科目。
英語は勉強していませんでした。
にもかかわらず、この学校を英語で受験をしたのには理由があります。
というのも、大維志君は9歳の頃までインターナショナルスクールに通っていました。
受験までに数年のブランクはありますが、中学受験レベルの英語であればそれほど問題はなかったのでしょう。
合格の陰には英語での大きなアドバンテージがあったのではないかと思います。
まとめ
大維志君が合格した中学校は
・東海大学付属浦安中等部
・帝京中学校
の可能性が高い。
どちらも将来医者になるためには悪くない選択肢だと思いますが、大維志君はいずれかの学校に進学するのでしょうか。
※追記:木下博勝さんは2019年3月26日及び4月12日のブログ記事で制服姿の大維志君の写真を掲載しています。
大維志君が着ているのは学ラン(詰襟)ですが、上記2校のHPを見ると制服はいずれもブレザーのようです。
また、ジャガー横田さんは2019年3月22日のブログ記事で大維志くんの小学校卒業式の写真をアップしています。
そこに写っているのは港区立笄小学校ではないかと思いますが、通学区域の港区立高陵中学校の制服も学ランではないようです。
AERAdot.2019年3月8日配信記事でジャガー横田さんと木下博勝さんは、世間に受験の様子をつまびらかにすることのリスクが家族の共通認識であったことを語っていましたが…
※追記2:進学先は麹町中学校?
大維志くんの進学先は千代田区立麹町中学校ではないかとの情報をいただきました。
同校のHPを見ると男子の制服は学ラン。ボタンのデザインまでははっきりとはわかりませんでしたが、校章のデザイン(十二菊の真ん中に「中」の文字)はブログで大維志君が着ていた学ランのボタンとよく似ているように見えます。
麹町中学校は古くから東大進学者のエリートコースであり、現在も大維志くんのような越境入学者が多いのだそう。
HPの合格実績を見ると、筑波大学附属高校、日比谷高校、開成高校といった名門校の名前も多数並んでいます。
近年は学校改革もたびたびメディアに取り上げられていますね。
大維志くんは麹町中学校→日比谷高校→医学部というコースを狙っているのではないか?とも言われているようですが…
※【ジャガー横田の息子大維志くんが不合格だった学校一覧を読む】
ちなみに、大維志君の父木下博勝さんは偏差値40代から医学部、最終的には東大大学院へと進んでいます。
※追記3:進学先中学校に関する報道
女性セブン2019年5月30日号は大維志君の進学先中学校に関する記事が掲載されていました。
記事によると合格校を蹴ったのには高校受験以外にも理由があったようです。
芸能人の子供の幼稚園・学校の記事を読む
→ジャガー横田の息子の小学校と進学先中学校の偏差値。合格した学校を蹴って狙うは…
→ジャガー横田の息子の進学先中学校は公立だが私立以上?麹町中学校がすごい!
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