- 2024-10-26
- 東尾理子, 芸能人の子供の幼稚園・学校事情
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この記事では、報道や本人のSNSを基に東尾理子さんの長男長女の幼稚園小学校について考察しています。
兄妹揃って名門ともいわれているようですが…
※2021年11月22日投稿、最終更新日はタイトル下参照
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家族構成
夫 :石田純一(タレント)
妻 :東尾理子(プロゴルファー、タレント)
長男:理汰郎(2012年11月5日生まれ)
長女:青葉(2016年3月24日生まれ)
次女:つむぎ(2018年4月7日生まれ)
東尾理子さんの父親は元プロ野球選手の東尾修さん。
また石田純一さんは再々婚であり、上記3人以外に2人の子供がいます。
・いしだ壱成(タレント、初婚相手星川まりとの子供)
・すみれ(タレント、再婚相手松原千明との子供)
※wikipedia「東尾理子」「石田純一」参照、次女の誕生日は東尾理子オフィシャルブログ2019年4月7日投稿「つむぎ1歳」参照
2024年10月時点で長男・理汰郎くんは小学校6年生、長女・青葉さんは小学校3年生の年齢です(次女についてはこちら)。
東尾理子さんは教育熱心なことで有名で、これまでもたびたび子供達の幼児教室や小学校に関する報道がなされていました。
長男の幼稚園小学校等
幼児教室
女性自身は東尾理子さんの長男がまだ1歳だった2014年10月20日に「石田純一 1歳長男を通わせる「月謝11万円」セレブ幼児教室」という記事を配信しています。
記事によれば、東尾理子さんの長男は1歳の頃から月謝約11万円のアメリカの幼児教育理論を基にした幼児教室に通っていたそう。
同教室にはお受験のためのコースもあるそうですが、記事には既に名門小学校のお受験説明会への参加が報じられていた旨の記述もありました。
繰り返しになりますが、この時長男はまだ1歳です。
幼稚園・小学校
そして長男の小学校受験が終わったであろう2018年11月26日、週刊女性PRIMEは「石田純一、長男・理汰郎くんが最難関私立小学校に合格していた!」と言う記事を配信しています。
同記事には合格した学校の特徴として以下のようなものが挙げられています。
「都内の超名門私立小学校」
「競争率は13倍ほどといわれている」
「親がここの卒業生だと優先的に合格させる傾向がある」
「政財界からの推薦などもある」
「小学校受験の最難関校であることは間違いない」
「石田さんも奥様もこの学校のOBではない」
「理汰郎君の通う幼稚園からの志望者も多い」
詳細な検証等は【こちらの記事】に譲りますが、
これらの特徴から東尾理子さん石田純一さんの長男理汰郎くんが通っているのは慶應義塾幼稚舎ではないかといわれています(追記:2023年8月26日に石田純一さんは理汰郎くんが慶應の系列小学校に通っていることをうかがわせるブログ投稿をしています、詳細は後述)。
※幼稚園は枝光会系だったのではないかといわれています、詳細はこちら。
慶應義塾幼稚舎は名門・慶應義塾大学の付属小学校であり、
青山学院初等部、学習院初等科とともに小学校受験御三家の1校に数えられる名門私立小学校。
幼稚舎に入学すればほぼ確実に慶應義塾大学まで内部進学することができ、実際ほとんどの幼稚舎生は内部進学で系列中高を経て慶應義塾大学に進学します。
※追記:慶應を示唆するブログ投稿(2023/8/28追記)
石田純一さんの2023年8月26日のブログ投稿には、「息子の学校」が甲子園で優勝した旨の記述がみられます。
同年夏の甲子園で優勝したのは慶應幼稚舎の系列校である慶應義塾高校(優勝は107年ぶり)でした。
息子の学校が甲子園に出るだけでも凄いのに、日本一になりました🏆
…(中略)…
いつか息子もここで大暴れする日を楽しみにしています⚾️
※石田純一オフィシャルブログ2023年8月26日投稿「甲子園」より引用
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長女の幼稚園小学校等
幼児教室
長男の理汰郎君と同じく、長女の青葉さんも1歳の時にプレスクール通いが報じられていました。
女性自身2017年8月31日配信記事「石田純一 1歳長女プレ通い開始にあった“62歳パパの思惑”」によれば、
長女が通っていたのはモンテッソーリ教育法(※1)を採用した月謝6万円~20万円の高級スクールだったようです【詳細はこちら】。
※1:英国王室御用達、オバマ元大統領やビルゲイツ氏、ザッカーバーグ氏なども利用していたといわれる教育法
幼稚園・小学校
調べた限りその後2021年11月現在まで東尾理子さんの長女の幼稚園等に関する報道はないようですが(2021年12月7日に報道あり、後述)、
東尾理子さんのSNSには気になる変化がありました。
東尾理子さんは自身のSNSに3人の子供の顔写真を加工なしでアップしていましたが、
2020年4月の投稿を最後に(※2)第二子である長女のみ顔出しを止めています。(追記:その後次女もある時期から顔出しをやめた、詳細はこちら)
※2:ただし東尾理子さんは2020年4月17日~2021年1月5日までSNSの更新を停止しており、長女の顔を隠して投稿を始めたのは2021年1月以降、詳細はこちら。
東尾理子さんは長女のみ顔出しを止めた理由を特に語っていないようですが、
2020年4月といえば、2016年3月生まれの東尾理子さんの長女が2年保育の幼稚園に入園できる時期と一致しています。
もちろん長女本人がSNSでの顔出しを嫌がり始めた等の可能性もありますが、
仮に長女が2020年4月に2年保育かつSNSに厳しい幼稚園に入園していたとすると、
長女(第二子)以外の顔出しは続けていること、顔出しを止めた理由を語っていないこと(SNSに幼稚園の話題を出すことを禁止されているため顔出しを止めた理由が幼稚園にあることをSNSも説明できない)にも一応の説明は付くように思います。
長男理汰郎君が既に名門私立小学校に通っていると報じられていることからすると長女も名門校狙いであることが予想できますが、
例えば学習院幼稚園、雙葉小学校附属幼稚園、田園調布雙葉小学校附属幼稚園などは2年保育の名門校として知られています。
学習院幼稚園は皇室御用達の学習院の系列幼稚園。
雙葉小学校附属幼稚園・田園調布雙葉小学校附属幼稚園はいずれも系列高校からの名門大学進学実績が高い名門女子校。
学習院は幼稚園から大学まで、雙葉系2校は幼稚園から高校まで系列校を有しており、
それぞれ幼稚園卒業後は系列小学校である学習院初等科、雙葉小学校・田園調布雙葉小学校に進学するのが一般的です。
加えて、母・東尾理子さんが雙葉学園の姉妹校である福岡雙葉小学校に通っていたこと(※3)、現在でも同窓会に出席(※4)しており愛校心がうかがえること、などから、
一部では長女も雙葉小学校附属幼稚園または田園調布雙葉小学校附属幼稚園に通っているのではないか?ともいわれているようです。
もっとも、2年保育の幼稚園はこれ以外にも存在しており、そもそも2年保育の幼稚園に通っているということ自体が仮定なので推測の域は出ませんが…
※3:東尾理子オフィシャルブログ2014年6月18日投稿「福岡雙葉」参照
※4:東尾理子オフィシャルブログ2018年11月20日投稿「福岡雙葉学園 関東支部同窓会」参照
※2021年12月7日追記:長女の幼稚園報道
女性自身2021年12月7日配信記事には、長女の幼稚園に関する情報が書かれていました。
これが事実だとすれば、雙葉系は候補に入りますし、少なくとも小学校受験はしないようです。
長女も都内の有名幼稚園に通っていて、系列の小学校への入学を控えています。
※女性自身2021年12月7日配信記事「石田純一「家庭もすべて崩壊していますから!」本誌直撃に断言した“深刻な夫婦不和”」より引用
追記:次女の幼稚園
2023年度に次女つむぎさんんは幼稚園年中相当の年齢を迎えます。
東尾理子さんのSNSの変化から次女も名門幼稚園に入園したのではないかと噂もあるよう。
詳細はこちらの記事で検証しています。
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