林下美奈子のタトゥーは右腕だけじゃない?そのせいで現在仕事が激減。


183minakotopビッグダディの元妻・林下美奈子さんのタトゥーはファッションの域を超えていた?正直ちょっと怖いです・・・

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プロフィール

名前                     美奈子

生年月日               1983年2月23日

年齢                     32歳(2015年5月時点)

出身地                  愛知県

血液型                  A型

身長                     153cm

デビュー               2013年

主な活動

・テレビ番組

2011年『痛快!ビッグダディ』(テレビ朝日)

2013年『ダウンタウンDX』(読売テレビ)

2013年『しゃべくり007』(日本テレビ)

2014年『私の何がイケないの?』(TBS)

・映画

2013年『ハダカの美奈子』-松岡由香里役

・著書

2013年『ハダカの美奈子』

2013年『母親失格 それでも、子供が強く明るく育つ理由』

2014年『らくちん美奈子レシピ』

 

タトゥーはワンポイントではなく・・・

ビッグダディの元妻・林下美奈子さん。

ビッグダディと離婚後も6人の子供を育てるパワフルなシングルマザーです。

※現在は苗字をビッグダディと結婚以前のものに戻しているようです。

そんな林下美奈子さん。とあることが原因で仕事が激減しているようです。

その原因とはずばりタトゥー

2014年1月に放送されたTBS系バラエティ『私の何がイケないの?新春拡大スペシャル』にて

タトゥーを公開したことが仕事の激減につながったようです。

 

実はこの番組以前から、右腕のTシャツの袖からタトゥーが見え隠れする林下美奈子さんがタトゥーをしているのは知られていました。

しかし、番組で公開されたのは右腕のワンポイントだけではなく

背中全面を覆いつくすようなもの。

背中の左半分は蓮の花と蝶蝶、そしてタトゥーを入れた当時の5人の子供の頭文字

そして背中の右半分から右腕にかけては長寿を象徴する鳳凰が彫られていました。

さすがにスタジオは騒然、多くの視聴者も絶句したようです。

 

番組中、林下美奈子シングルマザーとして5人の子供を育てる覚悟忘れないために形になるものを残そうと思った、

とタトゥーを入れた動機を語っていました。

しかし、子供が成長するにつれて銭湯に入れない、水泳関係の仕事ができない、など生活に支障が出始めたこと、

タトゥーを理由に周囲からも冷ややかな目で見られることが増え、

次第に除去を考えるようになった、とのこと。

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ちなみにタトゥーは消すことが可能な場合もあります。

簡単なものはレーザーで、それでも消せない場合は皮膚を切除する方法もあるのだとか。

林下美奈子さんも番組内で除去のために美容外科の診断を受けましたが、

タトゥーの色が多くレーザーによる除去は不可能、皮膚切除しかない、との診断が下されます。

しかし、皮膚切除にはリスクも多いようです。

美奈子さんの場合はタトゥーの面積が大きいため3回に分けて2年ほどかけて行う必要があること

その間、傷が開く可能性があり育児に支障が出る場合があること

手術費用は400万円ほどかかること

などの説明を受けた林下美奈子さん。

小さな子供もいることから、今はまだ時期ではない、と手術の延期を決めました。

予想外の反響

・・・と番組はここで終了するのですが大変なのはその後。

どうやら予想以上に反響は大きかったようで林下美奈子さんの仕事は激減してしまいます。

日本ではタトゥーはまだまだ市民権を得ているとはいえません。

とくに鳳凰等の和柄の場合は完全にやくざのイメージと結び付けられてしまいます。

EXILEのメンバーがタトゥーをしている、というのは有名ですが彼らの場合、

面積が大きくないこと、

モチーフが和柄ではないこと

ワイルドなイメージにあっていること

から批判もあるようですがファンの間ではファッションとして受け入れられています。

→TAKAHIROの結婚相手はどんな人?タトゥーがダサいのも気にしない女性?

 

しかし、林下美奈子さんの場合はタトゥーはかなりのマイナスイメージでしょう。

和柄のモチーフが背中全面にある、というのはどうしてもヤクザの刺青を想像してしまいます。

また、林下美奈子さんの芸能人としてのカテゴリーはママタレント

ママタレントが和柄タトゥーというのは明らかにイメージが悪いでしょう。

そんな逆境に立たされている林美奈子さんですが、ブログのを見る限り子供たちと仲良く暮らしているようです。

これまでの苦労を切り抜けてきたたたくましさで逆境を跳ね除けてほしいですね。


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