窪塚愛流の母親はのんちゃんとPINKY2人いる?家族関係まとめ。


窪塚愛流さんの父親は俳優・窪塚洋介さんですが、SNSに掲載された家族写真には母親らしき女性が2人写っているものがたびたびあるよう。

この記事では、窪塚愛流さんの家族に関する情報をまとめています。

※2021年10月15日投稿、最終更新日はタイトル下参照

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2003年5月:初婚

窪塚洋介さんは自身の誕生日でもある2003年5月7日に自身のHPで結婚を発表しました。

お相手の女性は2歳年下のレゲエダンサー

窪塚洋介さんは「のんちゃん」と呼んでいたそうです。

 

※結婚発表当時の記事

窪塚はホームページの中で、お得意の自筆メッセージで、

「大阪発 2つ年下のアホだけどバカじゃない やさしくて かわいくて レゲエバカなダンサーと結婚します」

と、結婚を宣言しました。

…(中略)…

ちなみにお相手の彼女は、昨日のニュースでも触れた通り、モー娘。の加護亜依似のダンサーで、窪塚からは「のんちゃん」と呼ばれているんだとか。

※ナリナリドットコム2003年5月7日配信記事「窪塚洋介、結婚を宣言。」より引用

 

2003年10月:長男・愛流誕生

窪塚洋介さんと一般女性“のんちゃん”の間には2003年10月3日に第一子となる長男が誕生しています。

この男の子が窪塚愛流さんです。

 

※幼少期の窪塚愛流さん

 

2011年4月頃:妻子と別居

NEWSポストセブンは、2011年4月頃に妻子が窪塚洋介さんが住む横須賀から妻の地元である大阪に引っ越したようだ、と報じています。

その理由は不仲ではなく東日本大震災の原発事故による放射能を恐れてのこと、とされています。

実は昨年4月ごろから、のんちゃんとお子さんだけが大阪に移り住んだんです。だから東京で仕事をする窪塚さんとは離れて暮らしているんです。

…(中略)…

夫婦仲が悪くなったとかではなく、昨年3月の大震災が原因なんです。小さいお子さんがいることもあって、窪塚くんは“放射能が怖い”と考えてたようで、のんちゃんの地元でもある大阪に妻子を避難させたんです。…(中略)…」(前出・芸能関係者)

※NEWSポストセブン2012年1月20日配信記事「窪塚洋介 「放射能が怖い」と妻子を大阪に避難させていた」より引用

 

窪塚洋介さん自身も2018年のインタビュー内で息子の愛流さんが小2の時(2011年)に関西に引っ越した旨語っていました。

東京から関西に引っ越したばかりの小2の頃は、ちゃんと友だちができるのかすごく心配だったんです。でも自然と馴染んでいけました。

※mamastaセレクト2018年1月15日配信記事「窪塚洋介:第7回 勉強ができなくても、友だちを作るスキルが高ければ幸せだなと思ってます」より引用

 

2012年6月:離婚

窪塚洋介さんは結婚から約9年後の2012年6月12日に離婚(発表は同年7月12日)。

長男・愛流さんの親権は窪塚洋介さんが持つこととなりました。

もっとも、後述のように同居を始めたのは愛流さんが中学生になった頃(2016年4月頃)だったようです。

 

※離婚当時の報道

窪塚はレゲエアーティスト名の卍LINEのサイトで「約9年の結婚生活でしたが、嫁と話し合った結果、『子供のことを第一に考える』という鉄の掟の下、下した判断です。3人のためのベストの道というわけです。こう言う言い方はなんだか可笑しいですが、円満離婚です」と報告。

…(中略)…

今後については「嫁に対してはダンススクールの件含めサポートしていく所存」とし「紙の上の親権は拙者にありますが、子供の親は2人、父と母、その心構えは変えることなく、力を合わせて精進して参ります」と綴っている。

※オリコンニュース2012年7月12日配信記事「窪塚洋介、6月に離婚していた 結婚生活9年で「円満離婚」」より引用

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2015年12月:再婚発表

窪塚洋介さんは2015年12月16日にレゲエダンサーのPINKYこと菅原優香さんと結婚予定であることを自身のtwitterで報告しています。

 

2016年4月頃:愛流と同居開始

先述のように2012年の離婚の際、長男・愛流さんの親権者は窪塚洋介さんとなりました。

しかし、2021年のフジテレビュー掲載のインタビューによれば、一緒に住み始めたのは愛流さんが中学生になった頃とのこと。

1993年10月生まれの愛流さんが中学生になるのは2016年4月ですから、2015年12月頃(?)にPINKYさんと結婚した後に引き取ったようです。

窪塚は、愛流が小学4年の時に離婚し、愛流が中学生になったタイミングで引き取り、現在の妻とともに育てることになったと話す。

※フジテレビュー2021年4月14日配信記事「窪塚洋介が作り上げた新しい“家族”のカタチ「一番大変だったのは、前の妻と今の妻が仲良くなること」」より引用

 

2017年6月:長女・あまと誕生

窪塚洋介さんとPINKYさんの間には2017年6月20日に長女・あまとさんが誕生しています(発表は2017年6月27日)。

 

※コメント全文

予定より10日ほど早い先週の火曜の朝に、無事に女の子を授かりました。母子ともに健康です。私も健康です。笑

赤ちゃんはまだモンチッチみたいだけど、初めての女の子、心底愛おしく、心底嬉しいです。より仕事に遊びに精を出して、一生大切にしたいです。お七夜の今日、ご報告までに。名前は「あまと」ちゃんです。

神経質になることはないけど、なるたけ安全に安心して大きくなってもらえるように、家族・仲間と一丸になって僕ららしい幸せを追求します。

卍LINE a.k.a. 窪塚洋介

※モデルプレス2019年6月27日配信記事「窪塚洋介、第2子誕生と名前を発表<コメント全文>」より引用

 

前妻と現妻の関係

窪塚洋介さんは現妻のPINKYさん、長男・愛流さん、長女・あまとさんと共に暮らしています。

 

しかし窪塚洋介さんによれば、前妻も近くに住んでいるそう。

また一家のSNSをみると、誕生日、クリスマス、母の日といったイベントには4人に加えて前妻もたびたび参加していることがうかがえます。

前妻は窪塚洋介さんはもちろんPINKYさんとも関係な良好にあるようです。

―家族構成を教えてください。

妻、17歳の息子、3歳の娘と4人で大阪で暮らしています。息子が小学4年生の時に離婚した前の妻も、近くに住んでいます

※東京すくすく2021年2月14日配信記事「窪塚洋介さんが築いた離婚後の家族の形 子どもを尊重…今の妻も前の妻も一緒に」より引用

 

 

窪塚洋介さんはフジテレビュー2021年4月14日配信「窪塚洋介が作り上げた新しい“家族”のカタチ「一番大変だったのは、前の妻と今の妻が仲良くなること」」内で、

前妻を含めた家族が現在の関係に至るまでの経緯を語っています。

 

それによると、前妻と現妻PINKYさんの関係は当初は良いとは言い難い状態でしたが、

窪塚洋介さんは息子・愛流さんが負い目を感じず自由に父親と母親(前妻)の間を行き来できるような関係を作りたいと奮闘。

前妻に対する生活費等のサポートや、それが前妻への未練が理由でないことを現妻に理解してもらうための話し合いなど、

時間とお金と気持ちをつぎ込み、何年もかけて少しずつ良好な関係を育んでいきました。

 

当事者全員が互いを思い合い、我慢をし、努力をした結果、一家と前妻の関係は非常に良好に。

皆で食事や旅行をすることはもちろん、窪塚洋介さん不在中に前妻がPINKYさんを訪ねてくることもあるのだとか。

愛流さんも誰の許可もなく好きな時に前妻を訪ねているようです。

 

ちなみに、愛流さんはPINKYさんのことを家の中では「優香ちゃん」、外では実母と同じく「お母さん」と呼んでいるそうです。

愛流は妻のことを家の中では「優香ちゃん」と名前で呼んでいますが、外では、本当の母親のことも義理の母親のことも「お母さん」という呼び方をしています。でも、最初はそうではなかった。初めて義理の母である妻のことを外で「お母さん」と呼んだのは、愛流が中学1年の時。涙を流して喜ぶ妻の姿を見て、「こんなに愛流のことを思っていてくれていたんだ」と僕も胸が熱くなりました。

※東京すくすく2021年2月14日配信記事「窪塚洋介さんが築いた離婚後の家族の形 子どもを尊重…今の妻も前の妻も一緒に」より引より引用

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窪塚洋介の子供(息子長男)愛流の中学校高校はどこ?公立→大阪学芸高校とインスタで判明か。


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