東儀秀樹の子供(息子)典親(ちっち)の小中学校高校はどこ?


この記事では、雅楽師東儀秀樹さんの息子で自身もたびたびメディアに登場している東儀典親(ちっち)さんの学歴を父子発信の情報を基に紹介しています。

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基本情報

父 :東儀秀樹

息子:東儀典親(ちっち)

 

父・東儀秀樹について

東儀秀樹さんの母方の実家である東儀家は奈良時代から現在まで約1300年続く楽家です。

東儀秀樹さんはもともとロック、クラシック、ジャズなど西洋音楽が好きでプロギタリストを志していましたが、母・東儀九十九さんから「どうせ音楽の世界に入るのなら、東儀家の血を引くものとして雅楽をやってみてはどうか」と勧められ雅楽師の道を選択。

高校卒業後に宮内庁式部職楽部楽生科で雅楽を学び、宮内庁楽部在籍中(1986年~1996年)は主に篳篥(ひちりき)を担当しました。

宮内庁退職後はピアノやシンセサイザーなど現代楽器とのコラボレーション、舞台や映画の音楽やCM曲の担当など雅楽はもちろんそれ以外分野でも幅広く活動しています。

※参考文献は後述

 

息子・東儀典親について

東儀秀樹さんの息子・東儀典親(ちっち)さんは2006年11月22日生まれ。

愛称の「ちっち」は東儀典親さんが赤ん坊の時に自身を「ちっち」と呼んだことが由来です。

東儀典親さんは70年代洋楽ロックを中心にクラシック、ジャズ、レゲエなど音楽全般が好きで自身もピアノ・ギター・ドラム・ベース・シンセサイザーなどの西洋楽器から、篳篥・笙・龍笛といった雅楽楽器まで幅広く演奏するそう。

2019年にデビューすると父・東儀秀樹さんともたびたび共演しています。

※演奏はyoutubeチャンネル「東儀典親togi norichika」でも聞くことができます。

 

また、世界の民族楽器にも非常に詳しく、中学生時代からたびたびテレビ番組等でその知識を披露しています。

 

※ここまでの参照記事

・wikipeida「東儀秀樹」

・東儀秀樹オフィシャルサイト掲載「Profile 東儀秀樹」

・東儀秀樹オフィシャルサイト掲載「東儀典親(息子、通称「ちっち」)のこと」

・矢島聰子事務所HP掲載の東儀典親プロフィール

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小学校

東儀秀樹さんの息子東儀典親(ちっち)さんは世田谷区立八幡小学校に通っていたといわれています。

同校は東儀秀樹さんの母校でもあります。

 

根拠

東儀秀樹さんのブログ(アメブロ)の2013年4月10日投稿「ちっち 入学!!」には、

息子の小学校入学式での写真が掲載されていますが、これは世田谷区立八幡小学校の外観ときわめてよく似ています。

 

※東儀秀樹さんのブログ画像

 

※世田谷区立八幡小学校(googleストリートビュー)

 

八幡小学校が東儀秀樹さんの母校でもあることは同校サイト内の「学校日記」からわかります。

記念式典に続いて記念コンサートを行いました。出演者は本校卒業生の東儀秀樹さんです。

※世田谷区立八幡小学校HP内「学校日記」2009年11月30日投稿「記念コンサート」より引用

 

中学校

東儀秀樹さんの子供(息子)東儀典親(ちっち)さんは世田谷区立八幡中学校に通っていたのではないかといわれています(2022年3月卒業)。

 

根拠

ネット上では慶應義塾や父親と同じ成蹊に通っていたのではないか?ともいわれていたようですが、

東儀典親さんは2022年3月18日に自身のインスタグラムに中学校を卒業した旨投稿しており、その写真には学校の校舎らしき建物も映っています。

その建物の上部に「世田谷区」の文字がみられることから、少なくとも世田谷区立の中学校であることは推測できます。

 

そして、東儀典親さんの出身小学校と思われる世田谷区立八幡小学校の通学区域は八幡中学校のそれに完全に包摂されています。

東儀秀樹さんの個人事務所と思われる「有限会社東儀秀樹事務所」の本店所在地も八幡中学校の通学区域内にありますから、同校に通っていた可能性は高いのではないかと思います。

 

ちなみに父・東儀秀樹さんは同校ではなく安倍晋三元首相の母校としても知られる私立の成蹊中学校に進学しています。

 

高校

東儀秀樹さんの子供(息子)東儀典親(ちっち)さんは2022年4月に高校に進学します。

2022年4月5日時点で進学先の高校は不明ですが、先述の中学卒業時のインスタ投稿には「高校生になってもバンド等に力を入れて突き進む」と書かれていましたから引き続き音楽に打ち込むのでしょう。

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