田原可南子の大学までの学歴(小学校中学校高校大学)がわかる記事。


この記事では田原可南子さん(田原俊彦さんの長女)の学歴に関する噂を検証しています。

※2024年10月4日投稿、最終更新日はタイトル下参照

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小学校(2000年4月~2006年3月)

田原可南子さんは目黒区立宮前小学校に通っていたといわれているようです。

 

根拠

公立の小学校に通っていたこと自体は田原可南子さんが2021年配信の文春オンラインのインタビュー記事内で明かしています。

田原 …(中略)…私、小学校までは公立で、校庭を駆け回っているめちゃめちゃ普通のガキンチョだったんですよ。友達もいっぱいいて、いろんな子のおうちに遊びに行っていて。でも、遊んで家に帰ってくると「あれ? うちって大きいな。なんか変だな」と思っていましたね。
※文春オンライン2021年7月17日配信記事「「JK時代は友達のおさがりを着てました。パパはポルシェ買ってるのに!」田原俊彦の娘(27)が明かす、意外すぎる幼少期」より引用

 

田原可南子さんの父親・田原俊彦さんの2014年頃までの自宅は目黒区立宮前小学校の目の前にあったようです。

田原可南子さんが小学校に通っていたのは上記ツイートの約8年前までですが、ツイートに掲載された記事によると、この邸宅は売値2億800万円とかなりの額だったようですから、それなりに長く住んでいた可能性が高いでしょう。
田原可南子さんの小学生時代(2000年4月~2006年3月)にもここに住んでいたのであれば、小学校は自宅前の同校に通っていた可能性が高いのではないかと思います。

 

中学校(2006年4月~2009年3月)

田原可南子さんは中学受験を経て玉川学園中等部(偏差値35-42※)に進学し同校を卒業したといわれています。

玉川学園は日本一学費が高いともいわれる良家の子女が集まる学校。
芸能人の子供も多いといわれています。

※偏差値はサイト「みんなの中学情報」掲載の2024年度のもの、ただし田原可南子さんの入学は18年前

 

根拠

田原可南子さんは2016年3月9日のブログ投稿には、幼稚園から大学院まである一貫校に中学から入学した旨の記述があり(※1)、2021年配信の文春オンラインのインタビュー記事にも中高大と学費の高い学校に通わせてもらったとの記述が見られました(※2)。
玉川学園は幼稚園から大学院まで系列校を有し、その学費は日本一高いともいわれています。
そして、後述のように田原可南子さんの大学に関する発言も玉川学園の系列校である玉川大学の特徴と一致しています。

 

※1:学校に関するブログ投稿

私が通っていた学校は幼稚園から大学院まであるのですが、その中でも小中高(なのかな?)の、今年大学卒業となる私たちの学年全員が参加します。
私は中学校から入学したので、小学校卒業と共に外へ行ってしまった人とは面識がないのですが、そういった人とも顔を合わせるような、かなり大規模な同窓会です。面白いですよね。
※田原可南子公式ブログ2016年3月9日投稿より引用

 

※2:学校に関するインタビュー記事

田原 …(中略)…中学、高校、大学と私立の高い学費の学校に通わせてもらったので、そこはもちろん感謝はしていますけど。
※文春オンライン2021年7月17日配信記事「「JK時代は友達のおさがりを着てました。パパはポルシェ買ってるのに!」田原俊彦の娘(27)が明かす、意外すぎる幼少期」より引用

 

高校(2009年4月~2012年3月)

田原可南子さんは内部進学玉川学園高等部(偏差値59※)に進学し、同校を卒業したといわれています。

高校3年時に「綾乃美花(あやの みか)」名義で芸能活動を開始し、ミスマガジン2011で準グランプリを獲得。
田原俊彦さんの娘であることは当初伏せていましたが、ミスマガの最終選考中に世間にバレたようです。

※偏差値はサイト「みんなの高校情報」掲載の2024年度版のもの、ただし田原可南子さんは15年前の内部進学

 

根拠

先述の通り田原可南子さんはブログで中学校から一貫校(幼~大学院あり)に通っていた旨明かしています。
そして後述のように田原可南子さんの大学に関する発言は玉川学園の系列校である玉川大学の特徴と一致しています。

先述の2021年配信の文春オンラインの記事では、「お嬢様ばかりの高校」に通っていた旨語っていますが、これも学費日本一ともいわれる玉川学園のイメージと一致します。

お嬢様ばかりの高校に通っていたので、周りの子は私からしたらありえないくらいの額のお小遣いをもらっていたんですよ。一緒に遊んでいても私だけついていけない感じになっちゃって、見かねた友達が「ウェンディーズ、ごちそうするね」っておごってくれたりして(笑)。
※文春オンライン2021年7月17日配信記事「「JK時代は友達のおさがりを着てました。パパはポルシェ買ってるのに!」田原俊彦の娘(27)が明かす、意外すぎる幼少期」より引用

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大学(2012年4月~2016年3月)

田原可南子さんは内部進学玉川大学芸術学部パフォーミング・アーツ学科(現:演劇・舞踊学科、偏差値40※)に進学し、同学科を卒業したといわれています。

大学時代は学業重視だったようですが、大学卒業直前の2015年12月に活動名義を綾乃美花から本名の田原可南子に改め、卒業後も芸能界で活動しています。

 

※偏差値はサイト「みんなの大学情報」掲載の2025年度版のもの(偏差値提供:河合塾)、ただし田原可南子さんは13年前の内部進学者

 

根拠

田原可南子さんのブログ(現在は削除)には自身の大学に関する話題がたびたび掲載されており、そこに書かれた以下のような特徴は玉川大学芸術学部パフォーミング・アーツ学科と一致していました。
・一貫校からそのまま大学の芸術学部に進学した(※3)
・東洋西洋の演劇理論を学んだ(※3)
・昼休みがなかった(※4)
・欠席に厳しかった(※5)

 

※3:一貫校大学芸術学部、授業内容

一貫校だったこともあってそのまま大学に上がり、選んだのが芸術学部でした。
やっぱり心のどこかで、表現することへの気持ちは当時からあったんだろうな。
東洋の演劇理論では京劇、歌舞伎や能から、バリ島のケチャまで幅広くアジアの演劇や舞踊についてを学び、西洋の演劇理論ではギリシャ悲劇やシェイクスピア、オペラなどを知りました。
※田原可南子公式ブログ2016年3月13日投稿より引用

玉川大学には芸術学部があり、パフォーミング・アーツ学科には西洋演劇理論と東洋演劇理論の授業があったよう。
過去の履修ガイドを見ると2018年には「演劇理論」に統一されていますが(Internet Archiveで見る)、2007年には西洋演劇理論と東洋演劇理論に分かれていたようです(Internet Archiveで見る)。

 

※4:昼休みなし

私の通っていた大学では、お昼休みというものがなくて(作りたければその分授業を1箇所空ければいいのですが)私はいつも詰め混んでいました。
※田原可南子公式ブログ2016年9月8日投稿より引用

 

やや古いものですが、2007年の玉川大学の学生要覧webサイトには昼休みがない旨の記述がみられました。

全学共通の昼食休憩時間は、特に設定されていません。各自が1日の授業日程を上手に工夫して、昼食の時間を確保してください。
※玉川大学HP学生要覧2007>授業・試験・成績>授業のしくみ より引用(Internet Archive

 

※5:欠席に厳しい

高校3年生のときにこの仕事を始めて、大学に上がったら仕事の幅も増えて、充実した生活を送るんだと思い描いていました。
けど、いざ入学してみるとびっくり。出欠席が厳しすぎて…
高校以上に大変なものでした。
※田原可南子公式ブログ2015年12月17日投稿より引用

 

田原可南子さんが大学に入学した2012年の玉川大学の履修ガイドには授業は原則全出席、3/4以上出席しなければ単位が認定されない旨書かれています。
全ての授業で3/4以上の出席を単位取得条件にする大学は珍しいのではないかと思います。

本学では、「授業の4分の3以上出席しなければその科目の定期試験の受験を認めず、単位を認定しない」と定めていますが、原則はすべての授業に出席しなければなりません。
なお、やむを得ない事情で授業を欠席した場合、欠席の理由や期間によっては手続きが必要になります。
※玉川大学履修ガイド2012 P.10より引用(Internet Archive

 

田原可南子の学歴まとめ

田原可南子さんの学歴に関して以下のような噂がある。
小学校:目黒区立宮前小学校(2006年3月卒)
中学校:玉川学園中等部(2009年3月卒)
高校 :玉川学園高等部(2012年3月卒)
大学 :玉川大学芸術学部パフォーミング・アーツ学科(2016年3月卒)

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