矢作兼の子供(息子)の幼稚園小学校セントメリーズインター説が出る理由。

この記事では、矢作兼さんの子供（息子）の学歴に関する噂を検証しています。

家族構成

夫：矢作兼（1971年9月11日生まれ）
妻：　　　（1983年頃生まれ）
長男：朔太郎（2019年8月18日生まれ）
次男：　　　（2023年2月14日生まれ）
※子供達の生年月日や名前は公表されているもの

矢作兼さんは2016年に12歳年下の一般人女性と結婚。
2019年8月に第一子となる長男・朔太郎さん、2023年2月14日に第二子となる次男（氏名非公表）が誕生しています。
2025年度時点で長男は日本の幼稚園年長相当の年齢です（次男は2026年度に幼稚園年少）。

子供（息子）の幼稚園小学校はどこ？

矢作兼さんの子供（息子）の幼稚園や小学校はどこかは明かされていません。

しかし、一部ではインターナショナルスクールなのではないか、さらに踏み込んでセントメリーズインターナショナルスクール（St. Mary’s International School）なのではないか？といった噂もあるようです。

根拠

インター（セントメリーズ）説が出る理由は…
・矢作さんが長男の進路相談としてインター出身芸人に話を聞く動画を配信していること
・その芸人（トンツカタン森本晋太郎）はセントメリーズ出身であること
・森本さんが矢作さんの奥さんと母校のスクールツアーに行った旨話していること
もっとも、矢作兼さんは子供の実際の進路についてはあまり語っておらず、上記のみから進路を推測するのは難しいでしょう。

以下詳細は上記項目の詳細。

インター相談企画

youtubeチャンネル「矢作とアイクの英会話」では、2021年7月に矢作兼さんの長男（当時1歳11か月）の進路の検討としてインター出身のトンツカタン森本晋太郎さんにインターナショナルスクールについて聞く動画が数本投稿されています（※1）。

下に動画URLの一覧を掲載しますが（※1）、2本目の動画では森本晋太郎さんの出身インターは男子校だったためにいじめがなかったのではないか？といった話が出ており、矢作兼さんも興味を持っていたよう。
また、4本目の動画では矢作兼さんがこの企画について奥さんに話したところ奥さんも森本さんの出身校を気に入っていたようだ、といったことも語られていました。

※1：「矢作とアイクの英会話」森本インター企画
2021年7月11日投稿「インターナショナルスクールってどんなところなの？」
-https://www.youtube.com/watch?v=gXDRMhUs5BY
2021年7月17日投稿「インターナショナルスクールはお金がかかる？」
-https://www.youtube.com/watch?v=_0QtYuJXlns
2021年7月24日投稿「インターナショナルスクールの授業ってなにを勉強するの？」
-https://www.youtube.com/watch?v=_mCZN-6uM9E
2021年8月7日投稿「インターナショナルスクールに通って、良かったこと・悪かったこと【Q&A】」
-https://www.youtube.com/watch?v=oy6fYn2PFN0
2021年8月14日投稿「インターナショナルスクール卒業生が思う、使えるフレーズ！【Q&A】」
-https://www.youtube.com/watch?v=XcVanZ4L6XM
2021年8月22日投稿「中学・高校で習う英熟語って日常会話で使う？【Q&A】」
-https://www.youtube.com/watch?v=03c6NrbNrIw

森本晋太郎の出身校

上記動画内で矢作さんの質問に答えていた森本晋太郎さん（トンツカタン）はセントメリーズインターナショナルスクール（St. Mary’s International School）出身であることが公表されています。

上記動画内でもたびたび学校名が出ていましたが、トンツカタンのインタビュー記事等にも記載がみられます。

トリオ芸人「トンツカタン」でネタ作りとツッコミを担当する森本さんは、幼稚園からインターナショナルスクール（St. Mary’s International School）に通い、国際基督教大学（ICU）を卒業。芸人としては異例の経歴を持つ。
…（中略）…
森本　幼稚園から周りにネイティブがいる状況でしたが、僕も最初は話せませんでした。話せるようになったのは小学校2年のとき。クラス分けで、たまたま日本人が僕だけという状況になったんです。日本語が話せない環境に強制的に追い込まれてだんだんと話せるようになりました。

※AERA DIGITAL2020年4月23日配信記事「インターナショナルスクール出身芸人トンツカタンと考える　英語と楽しく付き合う方法」より引用