- 2018-7-26
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国内外数々の映画賞を受賞する実力派女優の安藤サクラさん。
旦那の柄本佑さんとは2008年のあきた十文字映画祭で出会ったのがきっかけで交際に発展し
2012年3月24日に結婚しています。
結婚当時、ふたりの顔がなぜかよく似ていることと共に、
ふたりとも芸能一家の2世であることが話題になりました。
そして両家には親や兄弟姉妹の家族間共演が非常によく見られます。
この記事では、安藤サクラさんおよび柄本佑さんの家族との共演歴をまとめました。
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安藤サクラ柄本佑の家族
・安藤サクラの家族
父親:奥田瑛二(俳優 映画監督等)
母親:安藤和津(あんどうかづ エッセイスト)
長女:安藤桃子(映画監督)
次女:安藤サクラ(女優)
※安藤家の家系図をさらにさかのぼると、教科書に出てくるレベルの超大物が出てきますが、それについては別の記事で【安藤サクラの超大物祖先の記事を読む】
・柄本佑の家族
父親:柄本明(俳優)
母親:角替和枝(つのがえ かずえ 女優)
長女:本名不明(映画関係の仕事)
長男:柄本佑(えもとたすく 俳優)
次男:柄本時生(えもとときお 俳優)
共演歴
※赤文字が柄本佑さんの家族(柄本家)間の共演
※青文字が安藤サクラさんの家族(奥田家)間の共演
※緑文字は柄本家・奥田家の共演
・NHK大河ドラマ「功名が辻」(2006年)
→柄本家内の共演
あらすじ(ウィキペディアより引用)
「桶狭間の戦い」直前、風雲急を告げる尾張領内で一人の浪人が一人の少女を助ける。少女は両親を戦によって失い、浪人は岩倉織田氏の家老だった父を織田信長によって攻め滅ぼされていた。少女の名は千代、浪人の名は山内伊右衛門一豊。一豊は古参の家臣・五藤吉兵衛、祖父江新右衛門とともに、信長の首を狙うため尾張領内をさすらい歩いていた。
戦いののち、信長の草履取りとして働いていた木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)の与力となった一豊と、戦を嫌って美濃国へと去っていった千代。
美濃攻めで再会した二人は、「一国一城」の夢に向かい、手を携えあって戦国の世を生き抜いていく。
出演:仲間由紀恵 上川隆也ほか
家族共演
出演:柄本明(父)※豊臣秀吉役
出演:柄本時生(次男)※後陽成天皇役役
・映画「長い散歩」(2006年)
→奥田家内の共演
あらすじ(yahoo!映画より引用)
校長職を定年退職した初老の男と、母親から虐待を受けている少女の、魂の逃避行を描いたヒューマンドラマ。
出演:緒形拳 高岡早紀ほか
※映画賞を多数受賞
※この記事はインフォちゃんぽんが執筆しました。
家族共演
監督:奥田瑛二(父)
脚本:奥田瑛二(父)桃山さくら(母と娘2人の共同クレジット)
出演:安藤サクラ(長女)
※安藤サクラさんはチョイ役
・CM「SoftBank ホワイトプラン「操作方法」篇」(2007年)
→柄本家内の共演
家族共演
出演:柄本明(父)
出演:柄本佑(長男)
※二人は親子役
・風の外側(2007年)
→奥田家内の共演
あらすじ(シネマトゥデイより引用)
ある朝、真理子(安藤サクラ)はフェリー乗り場で通学鞄を海に落としてしまう。青年(佐々木崇雄)が海に飛び込んでかばんを拾ってくれるが、オペラ歌手を夢見る彼女の大切な楽譜が紛失し、その代償として青年は真理子の下校時のボディーガードを引き受けることになる。2人は次第に親しくなるが、青年は名を名乗ろうとせず……。
家族共演
監督:奥田瑛二(父)
助監督:安藤桃子(長女)
主演:安藤サクラ(次女)
出演:安藤和津(母)
スーパーバイザー:安藤和津(母)
・日本テレビドラマ「Q10」(2010年)
→柄本家内の共演
あらすじ(ウィキペディアより引用)
平凡な高校3年生の深井平太は、ある日理科準備室で女の子の姿をしたロボットを起動させてしまう。平太によりQ10(キュート・人間名=久戸花恋)と名付けられたロボットは、平太から人間について教えられ、学び始める…。
出演 佐藤健 前田敦子 他
家族共演
出演:柄本明
出演:柄本時生
※二人は親子役
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・NHK連続テレビ小説「おひさま」(2011年)
→奥田家・柄本家の共演
あらすじ(ウィキペディアより引用)
信州・安曇野市と松本市を舞台に、激動の昭和時代を生きた架空の人物・須藤陽子(井上真央)の半生を描いた物語。
出演:井上真央ほか
家族共演
出演:安藤サクラ
出演:柄本時生(後の義弟)
出演:角替和枝(後の義母)
※安藤サクラさんと柄本時生さんは夫婦役、角替和枝さんは柄本時生さんの母親役。
※安藤サクラさんと柄本佑さんが結婚する前の作品。
・テレビ朝日「徹子の部屋」(2011年)
→柄本家内の共演(兄弟共演)
2011年11月16日放送分
家族共演
ゲスト:柄本佑(長男)、柄本時生(次男)
…以上は結婚前の作品
※安藤サクラさんと柄本佑さんが結婚(2012年)
…以下は結婚後の作品
・映画「今日子と修一の場合」(2013年)
→奥田家・柄本家の共演(夫婦共演含む)
あらすじ(yahoo!映画より引用)
東日本大震災によって、それぞれに心の問題を抱えた男女が、帰郷できない現実にぶつかりながらも人生をやり直そうと懸命に生きるさまが描かれる。
家族共演
監督:奥田瑛二(父)
脚本:奥田瑛二(父)
主演:安藤サクラ(次女)・柄本佑(次女の夫)※W主演
スーパーバイザー:安藤和津(母)
・映画「0.5ミリ」(2014年)
→奥田家・柄本家の共演
あらすじ(ウィキペディアより引用)
介護ヘルパーの山岸サワは、ある日派遣先で寝たきり老人の娘から唐突に「冥途の土産におじいちゃんと寝てほしい。」と依頼される。サワは添い寝するだけとの条件で引き受けるが、その日のうちに大事件に巻き込まれ、職場も住居も失ってしまう。
住み慣れた街を離れたサワは、見知らぬ土地土地で見つけたワケありの老人につけこみ、彼らの生活に入り込むおしかけヘルパーを始める。
※安藤桃子さんの同名の小説を自ら映画化した作品、映画賞を多数獲得。
※この記事はインフォちゃんぽんが執筆しました。
家族共演
原作:安藤桃子(長女)
監督:安藤桃子(長女)
脚本:安藤桃子(長女)
主演:安藤サクラ(次女)
出演;柄本明(義父)
エグゼクティブプロデューサー:奥田瑛二(父)
フードスタイリスト:安藤和津(母)
・映画「追憶」(2017年)
→夫婦共演
あらすじ(yahoo!映画より引用)
主人公の刑事が殺害現場で遺体となった幼なじみと対面し、共通の旧友が容疑者として浮上、事件の真相と3人の男の封印された過去が次第に明かされる。
出演:岡田准一 小栗旬ほか
家族共演
出演:柄本佑(旦那)※主人公の友人役
出演:安藤サクラ(妻)※ヒロイン役
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