宮沢氷魚の兄弟の職業は弁護士。学歴職歴がわかる記事。

この記事では、宮沢氷魚さんとその父・宮沢和史さん発信の情報をもとに、宮沢氷魚さんの弟の経歴（学歴職歴）を検証しています。

※2024年1月30日投稿、最終更新日はタイトル下参照

家族構成

父：宮沢和史
母：光岡ディオン
長男：宮沢氷魚
次男：
長女：

…兄弟構成は宮沢氷魚さん自身が各所で語っています。

「僕自身は今、親とも弟・妹とも離れて暮らしているけれど、少しでも時間があれば会いたくなる存在です。言葉を多く交わさなくても、短い時間でも同じ空間を共有するだけで、立派な愛情表現だと思うから。

※Oggi.jp2023年11月16日配信記事「俳優・宮沢氷魚さんインタビュー「今はまだ、自分の時間を削ってでも、なんでも挑戦したいし、たくさんの人に出会いたい」」より引用

弟は2歳年下

宮沢氷魚さんの弟が2歳年下であることは、ラジオ番組「ORIENT STAR TIME AND TIDE」（J-WAVE）2016年3月16日放送回に出演した際の番組HPに掲載されています。
宮沢氷魚さんは1994年4月29日生まれですから、弟は1996年頃に生まれたのでしょう。

※出演ラジオ番組HPの記述

父親である宮沢和史さんはミュージシャンという仕事柄、
ツアーなどで長期にわたって
家を空けることが多く、母親が家庭を一生懸命まとめている姿を見ていたという
氷魚さんは子供の頃から2歳下の弟と4歳下の妹を守らなければという意識が高く、
中学生の頃から“しっかりしている”と言われていたそう。
その一方で、初対面の人とは
まともに会話ができないくらいの人見知りだったということです。

※J-WAVEトップ>ORIENT STAR TIME AND TIDE>ARCHIVE>モデル/俳優の宮沢氷魚さん（2019年3月16日投稿）より引用

弟はミドルネームあり？

宮沢氷魚さんは自身のミドルネームが「ジャスティン」であることをテレビ番組出演時に明かしています。
兄にあるのであれば弟にもミドルネームがある可能性は高いでしょう。

俳優の宮沢氷魚が、25日放送の日本テレビ系『ザ！世界仰天ニュース 2時間スペシャル』（よる9時～）に出演。本名について語った。
…（中略）…
「“宮沢氷魚”って名前は本名なので」と明かすとスタジオからは驚きの声があがった。
…（中略）…
改名については「（芸名に）変えるなら、ミドルネームが“ジャスティン”なので」とミドルネームの存在を公表しつつ「ジャスティン宮沢」と改名案を披露。

※モデルプレス2023年4月26日配信記事「宮沢氷魚、本名に言及ミドルネームも公表」より引用

弟の職業は弁護士（アメリカ）

宮沢氷魚さんは弟がアメリカで弁護士をしている旨テレビ番組出演時に明かしてます。

俳優の宮沢氷魚が、25日放送の日本テレビ系『ザ！世界仰天ニュース 2時間スペシャル』（よる9時～）に出演。弟について明かした。
…（中略）…宮沢は「向こう（アメリカ）で弁護士をしている」と弟の職業を明かした。

※モデルプレス2023年4月26日配信記事「宮沢氷魚、WBC中継映り込みの弟の職業明かす中居正広「すごい家族」」より引用

弟はインターナショナルスクール出身

宮沢氷魚さんの父・宮沢和史さんは「上の2人」の子供がインターナショナルスクールに通っていた旨明かしています。先述の通り宮沢氷魚さんは2歳年下の弟と4歳年下の妹がいる旨明かしていますから、これは氷魚さん（長男）と弟（次男）でしょう。

── 氷魚さんはインターナショナルスクールで学んだそうですが、ご本人の意向でしたか？
宮沢さん：そこは親の考えですね。上の2人は小さい頃から高校までインターナショナルスクールに行っていたんですが、アメリカンスクールじゃなくて、いろんな国の人たちがいるところにしました。日本人、韓国人、アメリカ人、ヨーロッパ人、インド人もいるような。なぜそこへ入れたかと言うと、世界中にはいろんな人がいるっていうことを、子どもの頃から見てほしいと思ったんです。

※CHANTO WEB2023年12月29日は新記事「宮沢和史（57）息子・氷魚への思い語る「子育てには後悔ばかりだったけれど」」より引用

また宮沢氷魚さんは自身が「男子校のインターナショナルスクール出身」である旨インタビューで明かしていますが、多国籍の生徒が在籍しているという上記宮沢和史さんが語った特徴も含め、これはセント・メリーズ・インターナショナル・スクール（St. Mary’s International School）の特徴と一致しています（同校を日本唯一のインター男子校と紹介するサイトもあり）。
だとすると、弟が通っていたのもセントメリーズインターナショナルスクールであった可能性が高いのではないか思います。

※男子校インター出身発言

宮沢：　僕は男子校のインターナショナルスクール出身で、多文化な環境に育ったこともあり、周りに当事者の友達が多かったんです。僕らは幼稚園からずっと一緒にいて、やがて思春期を迎えて、恋愛話もするようになると、彼らは「実は」なんて改まって言うことはなかったけれど、分かるじゃないですか、それだけ一緒にいたら。学校ではLGBTQに関する教育も受けてきたので、彼らの存在も至って普通という感覚でした。

※telling,2020年1月24日配信記事「宮沢氷魚さん「近くにいても知らなかったLGBTQのこと。みんなの想像力で社会はもっと変わっていくはず」」より引用

弟？の経歴

ここまでの宮沢氷魚さんの弟に関する情報をまとめると…

・宮沢氷魚さんの2歳年下（1996年頃生まれ）
・ミドルネームあり？
・アメリカの弁護士
・セントメリーズインター出身？

こういった条件をもとに調べてみると、それらしき人物が。
上記条件に該当することに加え、セントメリーズ時代・就職後の写真いずれも目元が父・宮沢和史さんや兄・宮沢氷魚さんによく似ています。

その人物の経歴は…

学歴
・高校：セントメリーズインターナショナルスクール
・大学：カリフォルニア大学サンタクルーズ校（人文社会学系学士号取得）
　　　：カリフォルニア大学アーバイン校ロースクール（法学博士号取得）
職歴
　　　：某米国法律事務所サンフラシスコオフィス（企業法務担当弁護士）

セントメリーズ時代の2011年から2014年頃（1996年生まれであれば15歳から18歳）にかけてレスリングでも優秀な成績を修めていたよう。
また大学（学士）はかなり優秀な成績で卒業しています。
ロースクール卒業はおそらく2021年頃、卒業後はロースクール時代にインターンをしていたアメリカの法律事務所（日本にもオフィスあり）に就職し、同事務所のサンフランシスコオフィスに勤めているようです。