神田うの娘のバイオリンの実力と先生について。


この記事では、国際コンクール受賞が公表された神田うのさんの娘のバイオリンの実力や師事する先生について、公開された情報を基に紹介しています。

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バイオリン歴

神田うのさんの娘は2022年7月時点で10歳(2011年10月22日生まれ)ですが、バイオリンを始めたのは3歳半ば~4歳頃(2015年半ば)なのではないかといわれています。

 

これは、神田うのさんのブログに初めて娘のバイオリンの話題が登場したのが2015年11月5日投稿「バイオリン発表会」であること、

同投稿には娘が初めてのバイオリン発表会で「キラキラ星」を演奏した旨の記述があること、

「キラキラ星」は娘が通っているといわれるスズキ・メソード音楽教室(根拠は後述)で最初に習う曲であること(※1)、

等が理由です。

※1:スズキ・メソード音楽教室HP掲載「レッスン案内>ヴァイオリン」参照

 

先生は複数人?

神田うのさんの娘さんにはバイオリンの先生が複数いるようです。

 

・先生1

神田うのさんの娘がバイオリンを習いはじめたのはスズキ・メソード音楽教室といわれています。

これは神田うのさんのブログにある、

・精進湖でバイオリン合宿があったこと(2017年8月24日の記事)

・イタリアでの演奏旅行(2017年8月25日の記事他多数)

・各過程の卒業検定で課題曲の演奏が録音される(2016年11月23日の記事)

・最初の過程の課題曲はゴセックのガヴォット(2016年11月23日の記事)

といった特徴がスズキ・メソード音楽教室のそれと一致していること等が理由です。

 

そして、スズキ・メソード音楽教室HP内に掲載された松井やすよクラス発表会(2018.11.4(日))のプログラムには、神田うのさんの娘らしき名前(※2)が掲載されています。

 

※2:ファミリーネームは「西村」(神田うのオフィシャルブログ2010年7月8日投稿「人生はフレキシブルに♪」等参照)、ファーストネームは後述のAFAF Golden String of America 2019受賞者のものと一致している。

 

・先生2

神田うのさんは2022年7月、自身のインスタグラムに娘が世界的に有名なカーネギーホールで演奏したことを伺わせる投稿をしています

※国際コンクールの入賞者コンサートだったようです【コンクール名はこちら】

 

この投稿をInstagramで見る

 

Uno Kanda(@unokandaofficial)がシェアした投稿

 

上記投稿には「サポートして下さった全ての方々に感謝致します」との一文と共に、いくつかのインスタグラムアカウント名が書かれていますが、

その一つはハワイの音楽教室「Renee’s Music Studio」のアカウント。

同アカウントにも神田うのさん一家がカーネギーホール前で撮影した写真が掲載されています。

上記投稿に写った赤いドレスの女性はRenee’s Music Studioのオーナー兼講師のRenee Rie Teruyaさんのように見えます(オーナーの写真は同教室HP参照)。

 

また、AFAF Golden String of America 2019の受賞者のページには、1位4名の中に神田うのさんの娘らしき名前(※3)と共に、「Teacher: Renee Rie Teruya」の記述があります。

 

※3:ファミリーネームがブログで公表済みなのは先述の通り、ファーストネームは後述のスズキ・メソード発表会のプログラム掲載の名前と一致している。

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・先生3

先述の通り、神田うのさんは2022年7月に娘がカーネギーホールで行われたコンクールの入賞者コンサートに参加した旨SNSに投稿しています【コンクール名はこちら】

上記投稿には「サポートして下さった全ての方々に感謝致します」との一文と共に、いくつかのインスタグラムアカウント名が書かれていますが、

その1つが「ayumi sakai」さんのアカウント。

投稿を見ると音楽を教える仕事をしているようで、神田うのさんの娘のことらしき投稿(2021年7月21日投稿、URLは後述)も見られました。

そして今回、生徒が母校でレッスンを受け、カーネギーホールで演奏し、日に日に成長し続けていく姿を間近で見ながら、私自身が彼女から多くの事を学ばせてもらいました!

…(中略)…

#ニューヨーク旅行

#母校訪問

#juilliard

#carnegiehall

※出典:https://www.instagram.com/p/CgQVepVpOYn/

 

神田うのさんも娘がカーネギーホールで演奏したのは先述の通り、ジュリアード音楽院でレッスンを受けたことがうかがえる投稿(※4)も2022年7月22日になされていました。

※4:https://www.instagram.com/p/CgTIs2mgJKo/

 

2022/12/26追記:2022年12月にもジュリアード音楽院でレッスンを受けている旨インスタのストーリーズに投稿していたようです。詳細は以下のURL参照。

https://hochi.news/articles/20221219-OHT1T51071.html

 

・(先生4?)

先述の通り、神田うのさんは2022年7月に娘がカーネギーホールで行われたコンクールの入賞者コンサートに参加した旨SNSに投稿しています【コンクール名はこちら】

上記投稿には「サポートして下さった全ての方々に感謝致します」との一文と共に、いくつかのインスタグラムアカウント名が書かれていますが、

その一つが@ericang2というアカウント。

こちらは非公開アカウントなので詳細は不明ですが、上の2人が先生だったことからするとこの方も同様なのかもしれません。

 

バイオリンの実力は?

先述の通り、神田うのさんの娘は4歳になる前(2015年半ば)にはバイオリンを習い始めたといわれています。

 

これが正しければ2022年7月時点でバイオリン歴は7年近いことになりますが、

神田うのさんは2022年8月はじめに、娘さんが「NYのクラシック国際コンクール」で1位と若手特別賞をW受賞した旨自身のインスタグラムに投稿しています。

NYのクラシック国際コンクール

9-12歳ヴァイオリン🎻の部で有り難くも

1st Prize & Exceptional young talent special Prize を同時受賞し、

カーネギーホール(小ホール)で行われた受賞者達のWieners concertに呼んで頂き光栄にも演奏させて頂きました😭🙇

日本人は彼女だけでした。

出典:https://www.instagram.com/p/CguAi-0r6xd/

 

もっとも、1位(1st Prize)=最も優れた1人、なのかどうかは注意が必要かもしれません。

調べてみると、娘さんが出場したと思われるコンクールが見つかりますが【コンクール名はこちら】、同コンクールのHPには1位から3位までの受賞の基準も掲載されています。

・90点~100点:1位(※)

・80点~89点:2位

・70点~79点:3位

※100点はFirst Absolute Prize(絶対的1位?)

全世界から参加することができ、審査は提出された映像資料(最大3曲、制限時間約5分)により行われるよう。

受賞者はカーネギーホール(ニューヨークにある世界的に有名な音楽ホール)で行われる受賞者コンサートに参加できますが、全世界から映像審査で参加可能というコンクールの形態を考えると辞退者もそれなりに出るかもしれません。

 

また、レギュレーションには「複数の入賞者が出る場合」があるとの記述があり、2022年大会の場合神田うのさんの娘さんと同じ「9-12歳」カテゴリのバイオリンでの入賞者だけでも10人がHPに掲載されています。

1位を取るのはもちろんすごいことですが、同大会の「1位「1st prize)」は最も優れた1人ではなく、90点以上を取った人に与えられる賞と読むのが素直なように思います。

詳細はこちらの記事に譲りますが、同コンクールの受賞者コンサートは4日間開催されており、インスタグラムにアップされた初日のプログラムには38人(全楽器あわせて)の名前が掲載されていることも、こちらの考えになじむように思います。

神田うのの記事を読む

→神田うのの娘西村咲良(さら)の経歴がわかる記事。

→神田うの娘受賞のバイオリンコンクール名はカーネギーホールがヒント?

→神田うのの子供(娘)のバイオリン教室はどこ?一流先生とイタリア演奏旅行付きの世界的教室とは。

→神田うのの子供(娘)が通うバレエ教室はどこ?松山バレエ学校と言われる理由とは。

※国際志向は幼稚園小学校選びにもあらわれている?
→神田うのの旦那はパチンコ会社社長で学歴も年収も勝ち組。子供の幼稚園はドルトンスクール。

→神田うのの子供(娘)の小学校は清泉インター?小学校受験失敗の噂もあるが…

※神田一族の華麗なる経歴はこちら
→神田うのの父親は東大卒。職業は通産省で原発を担う官僚だが本は人文系も執筆するマルチぶり。

→神田うのの弟神田伸一郎がムカつくといわれるのは顔や東大大学院中退だけが理由ではない?

→神田うのの旦那西村拓郎の学歴(幼小中高大学)がわかる記事。

→神田うのの旦那西村拓郎の国籍は韓国?パチンコ=在日韓国人は短絡的すぎる。


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