- 2024-9-21
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この記事では、杉咲花さんの異母弟の学歴に関する噂を検証しています。
※2024年8月29日投稿、最終更新日はタイトル下参照
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両親は離婚
杉咲花さんは木暮武彦さん(ギタリスト)とチエカジウラさん(歌手)の娘です(※1)。
木暮武彦さんとチエカジウラさんは1996年に結婚し、1997年10月2日に杉咲花さんが誕生。
夫婦は2000年に離婚し、杉咲花さんは母親・チエカジウラさんとともに暮らしていました(※2)。
※1:杉咲花の両親についてはたびたび報じられている、以下は一例
・フライデーデジタル2018年12月1日配信記事「趣里、杉咲花…… 2世タレントの「親隠し」が成功の秘訣!?」
・アサジョ2018年6月5日配信記事「杉咲花の親子関係に起因?「花のち晴れ」視聴者層の意外な厚さ」
※2:母子関係については、あんふぁんweb2017年7月5日配信記事「ママインタビュー 杉咲 花「いつも私を尊重してくれる 母親は大きな存在です」等参照
父親は再婚・異母弟誕生
杉咲花さんの父・木暮武彦さんはチエカジウラさんと離婚後一般人女性と再婚(※3)し、2003年に長男・青葉さん(※4)が誕生。
一家は長男誕生と同年(※5)に富士河口湖町の富士ヶ嶺地区(※6)に移住したことを公表しています。
青葉さんは杉咲花さんにとっては異母弟にあたりますが、おそらく交流はないのでしょう。
2021年の文春オンラインの記事(※7)には両親の離婚後「杉咲は木暮と没交渉だといいます」との“事務所関係者”のコメントが掲載されています。
同記事内には「(木暮との関係は)プライベートなことなので、回答は差し控えさせて頂きます」との所属事務所のコメントも掲載されているものの、杉咲花さんも2018年に小栗旬さんと兄妹の設定でCMに出演した際のインタビュー動画内で「私は一人っ子なので、兄弟ずっと欲しかったので、羨ましいなと思いました」と話しています(※8)。
※3:結婚は3度目(初婚:NOKKO、再婚:チエカジウラ)、※5の記事等参照
※4:息子の名前は木暮武彦さんの公式サイト内ブログにたびたび登場している
※5:移住時期は木暮”shake”武彦 official web site内Profile参照
※6:移住場所はFMふじやまHP2020年11月27日配信記事「木暮”シャケ”武彦さんゲスト出演!」参照
※7:文春オンライン2021年1月24日配信記事「「おちょやん」杉咲花 3歳で別れた父親は“伝説のバンド”のリーダーだった」
※8:シネマトゥディ2018年5月10日配信記事「小栗旬&杉咲花、兄妹役で初共演!こんな妹がいたらと称賛」参照
異母弟は山梨→早稲田大学商学部?
木暮武彦さん発信の情報から、杉咲花さんの異母弟・青葉さんは以下の山梨県内の小中高校に通っていたといわれています
・富士河口湖町立富士豊茂小学校(2016年3月卒)
・富士河口湖町立勝山中学校(2019年3月卒)
・富士河口湖町付近の高校(2022年3月卒)※候補は後述
また小中高校より根拠は薄いですが、2022年4月に早稲田大学商学部に進学したのではないか?との噂もあるよう。
仮に早大進学が事実であれば、高校は山梨県立吉田高校の可能性が高いと言われています。
以下ではこれら噂が出る理由を検証しています。
小学校中学校の根拠
木暮武彦さんが長男誕生と同時期に富士河口湖町の富士ヶ嶺地区に移住したのは先述の通り。
木暮武彦さんのブログには息子青葉さんの中学校の卒業式の画像が掲載されていますが、そこにも富士山をモチーフにした富士河口湖町の町旗が写っています(※9)。
富士河口湖町HPによれば、富士ヶ嶺を通学区域とするのは富士河口湖町立富士豊茂小学校と富士河口湖町立勝山中学校です。
木暮武彦さんのブログに掲載された息子青葉さんの小学校卒業式の画像に写った施設(※10)は、 富士豊茂小学校の多目的ホールとよく似ています(※11)。
また、同ブログ掲載の青葉さんの中学学園祭の画像には、勝山中学校の校舎とよく似た建物が写っています(※12※13)。
※9:息子中学卒業式画像:木暮”shake”武彦 official web site内ブログ2019年3月13日投稿「PTA会長!?」
※10:息子小学校卒業式画像:木暮”shake”武彦 official web site内ブログ2016年3月20日投稿「またもやほふく前進から」
※11: 富士豊茂小学校 多目的ホール画像:生活協同組合パルシステム山梨 長野HPホーム > パルシステムの活動 > 教えあい活動 > 富士豊茂小学校にて出前講座「ジュースを知ろう」を開催(2018年5月18日配信)
※12:息子中学校校舎画像:木暮”shake”武彦 official web site内ブログ2018年9月21日投稿「夏は去りゆく」
※13:勝山中学校校舎画像:Googleストリートビュー
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高校の根拠
後述のように、木暮武彦さんは息子青葉さんが高校を卒業する時期のブログ投稿に青葉さんが「生まれてから18年暮らした山から、コンクリートジャングルへワープ」する旨投稿しています(詳細は「大学の根拠」を参照)。
この書き方からすると、青葉さんは高校には富士河口湖町富士ヶ嶺の自宅から通っていたのでしょう。
また、木暮武彦さんは青葉さんの高校入学直後(2019年4月21日)のブログ投稿で青葉さんが高校の学園祭でドラムをたたくことになった旨明かしています(※14)。
山梨県の高校は学園祭を6月7月に行うところも多いようですが、富士ヶ嶺付近から通えそうな学校についてみると…
・山梨県立富士河口湖高校(偏差値46):文化祭6月、電車50分(車10分)
・山梨県立富士北稜高校(偏差値42):文化祭6月、電車40分(車14分)
・富士学苑高校(偏差値39-58):文化祭7月、電車1時間(車20分)
・山梨県立県立吉田高校(偏差値58-64)、文化祭6月、電車1時間(車20分)
※通学時間は勝山中学校からのもの
※学園祭スケジュールは各校HP参照
※偏差値はサイト「みんなの高校情報」掲載の2024年度版のもの
下で検証している早稲田大学商学部進学の噂が事実であれば、青葉さんと同じ2021年度卒業生(2022年3月卒業生)から早稲田大学への合格者が出ているのは山梨県立県立吉田高校(7名合格)のみですが…
早稲田大学商学部説の根拠
それほど決定的な理由というわけではないように思いますが、早稲田大学商学部説は以下のような情報を理由とするようです。
木暮武彦さんのブログからは、息子青葉さんが高校卒業後富士ヶ嶺の実家を離れ都会に出たことがうかがえます。
そしてついに青葉も旅立。
彼の歩む道に試練と祝福を!
雪の朝、前日免許を取ったばかりの青葉の運転で出発。
生まれてから18年暮らした山から、コンクリートジャングルへワープ。
※木暮”shake”武彦 official web site内ブログ2022年3月25日投稿「祝福!」より引用
また、青葉さんの大学1年時と思われる2022年7月27日のブログ投稿には、一時帰宅していた青葉さんの数式(積分?)がびっしりと書かれたノートの画像が掲載されています(※14)。
ここから、青葉さんは都会の大学の数学を使う学部に進学したことがうかがえますが、ビジネス系SNS「Wantedly」には、同姓同名の「木暮青葉」さんのアカウントが確認できます。
同アカウントの、2022年に早稲田大学商学部に入学した旨の記述と、この先やってみたいことの欄には「デザインからコーディングまでを一貫して行いたい。映像と音楽をマッチさせる作品を作りたい。」と書かれています。
これが杉咲花さんの異母弟・木暮青葉さんのものか否かは分かりませんが、苗字名前と大学入学年は一致。
木暮武彦さんのブログを見ると、青葉さんはベースやドラムを演奏できるなど音楽経験もそれなりにあるようです(※16)。
また早稲田大学商学部にも必修科目として「基礎数学」があることが確認できます(※17)。
※14:数式のノート画像:木暮”shake”武彦 official web site内ブログ2022年7月27日投稿「Casino,明日は最終リハ」
※16:木暮”shake”武彦 official web site内ブログ2019年4月21投稿「本当に春」等参照
※17:早稲田大学HP掲載商学部の手引き等参照
杉咲花の記事を読む
杉咲花の両親はチエカジウラと木暮武彦で兄弟は腹違い。マクロスとレベッカが親。
杉咲花は父親元レベッカシャケ(木暮武彦)母親マクロス歌手の音楽サラブレッド。
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