松山ケンイチの実家の住所を見ればあの演技力にも納得?実家と地震で一時音信不通になっていた?


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松山ケンイチの実家は「あの山」のふもと?もしかするとあのカメレオン俳優ぶりは演技とは別モノなのかもしれません・・・

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プロフィール

名前            松山ケンイチ

生年月日      1985年3月5日

年齢            30歳(2015年6月時点)

出生地         青森県むつ市

身長            180cm

血液型         B型

職業            俳優

活動期間      2001年 –

配偶者         小雪(2011年-)

主な作品

映画

『ウイニング・パス』

2005年『男たちの大和/YAMATO』- 神尾克己 役

2006年『デスノート』- L / 竜崎 役

2008年『デトロイト・メタル・シティ』- 主演・根岸崇一(= ヨハネ・クラウザー2世) 役

2010年『ノルウェイの森』- 主演・ワタナベ 役

・テレビドラマ

2007年『セクシーボイスアンドロボ』(日本テレビ)- 主演・須藤威一郎(ロボ) 役

2009年『銭ゲバ』(日本テレビ)- 主演・蒲郡風太郎 役

2012年『大河ドラマ 平清盛』(NHK)- 主演・平清盛

2015年『ど根性ガエル』(日本テレビ)- 主演・ひろし 役

 

実家は青森

俳優の松山ケンイチさん。

映画「デスノート」のL、「デトロイト・メタル・シティ」のクラウザーさんなど、

個性の強い役でも完璧にこなす日本きってのカメレオン俳優

アクの強いキャラクターの演じ分けのうまさから「日本のジョニー・デップ」とも呼ばれています。

 

その変幻自在の演技力はとても評価が高いようで、松山ケンイチさんはドラマに映画に引っ張りだこ。

デビュー15年で映画だけでも41本に出演しています。

加えて「平清盛」等テレビドラマにも多数出演しているのですから驚きです。

 

そんな名優・松山ケンイチさんがどのような環境で育ってきたのか、

とても気になりますね。

今回は松山ケンイチさんの故郷について調べてみました。

 

松山ケンイチさんの実家は青森県むつ市にあります。

むつ市は下北半島にあり、津軽海峡、陸奥湾、平舘海峡と海に面している部分が多いため漁業が盛ん。

イカ、ブリ、ヒラメ、サーモン・・・など上げればきりがないほどの海産物が上がるのだとか。

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とはいっても、松山ケンイチさんの実家が漁師、というわけではないようです。

松山ケンイチさんの実家は創価学会の日刊機関紙・聖教新聞の販売店

父親は地区の総学会青年部の幹部だったそうで

松山ケンイチさんも、幼いころに父親について新聞の集金に行っていたそう。

 

2011年の 東日本大震災の際に、むつ市は震度4と比較的弱い揺れだったこと、太平洋には面しておらず津波の心配もなかったこと、から実害はほぼなかったといいます。

しかし、松山ケンイチさんは実家と一時連絡が取れなくなったのだとか。

松山ケンイチさんもずいぶん心配したようですが、ご家族は無事だったようです。

その際は同居していた小雪さんのご両親もとても心配してくれたそう。

→松山ケンイチと小雪を家周辺のスーパーで目撃?馴れ初めや子供を韓国で出産した理由も。

 

実家はあの霊場の近く?

松山ケンイチさんの実家の住所は青森県むつ市、というとことまでしかわかっていないようですが

もう少しだけ絞り込めるかもしれません。

 

まずは松山ケンイチさんが通っていた高校。

松山ケンイチさんは東京都立代々木高校を卒業していますが

一時期、青森県立大湊高等学校に通っていた時期があります。

 

また、セブン」2012年12月6日号にもヒントになりそうな情報が。

記事によると2012年の11月上旬、

大河ドラマの撮影を終えた松山ケンイチさんは、妻の小雪さんと息子さんと一緒に帰省したようです。

その際訪れたのがJR大湊線下北駅の近くにある大衆食堂。

松山ケンイチさんはここに高校時代から通っていたようで、

お気に入りの豚バラ定食を食べていたのだとか。

 

下北駅と湊高校はどちらもむつ市の東南に位置しています。

また、むつ市は中央には山があり、人が住んでいるのは市の外側が多い様子。

松山ケンイチさんの実家もそのあたりなのではないでしょうか。

 

そしてこの地域から数キロ市の中央に向かっていくと、あの有名な恐山があります。

恐山といえばイタコ。イタコといえば口寄せ

口寄せとは、例を自分に憑依させて例の代わりにその意志を語ることができるとされる術です。

本当に霊を降霊しているのかどうかは別として、口寄せをしたイタコは普段とは別人のようになることも多いのだとか。

 

松山ケンイチさんの作品の世界から役の魂を呼び出して憑依させているかのような変幻自在の演技力も、

口寄せに似たところがあるのかもしれません。

そう考えると「カメレオン俳優」よりも「イタコ俳優のほうがしっくりきますね。

 

2015年7月には、大人気アニメの実写版ドラマ「ど根性ガエル」で主人公ひろしを演じる松山ケンイチさん。

今回はどのような役作りを見せてくれるのか、今から楽しみです。

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