情報を混ぜて深読みすると新たな発見がある。

この記事では、井浦新さんの奥さんや子供について本人および家族発信の情報を中心にまとめています。

※2021年11月16日投稿、最終更新日はタイトル下参照

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結婚時期

井浦新さんは2008年後半頃（34歳頃）に結婚したようです。

 

事務所からの結婚発表等公式なものは見つかりませんでしたが、

井浦新さんは2018年10月14日放送の「ボクらの時代」（フジテレビ）に出演した際に、

「結婚って、いまから10年前なんだけど」と話していました。

 

また、井浦新さんの奥さんの父親（後述）はUstreamの番組（※1）で、

娘との結婚を許す前に映画館に井浦新さん出演の映画「20世紀少年」を観に行った旨話しています。

同映画は3部作ですが、上記番組によれば作中には井浦新さんが竹中直人さんを刺すシーンがあったそう。

これは2008年8月30日公開の第1部のワンシーンですから、結婚はこの公開以降。

先の結婚10周年発言からすると2008年の後半に結婚したのでしょう。

ちなみに番組では2009年に井浦新さんが選挙（おそらく第45回衆議院議員総選挙、2009年8月30日投票）の手伝いに来てくれたことも明かされていました。

 

※1：「会いに行ける国会議員　みわちゃんねる突撃永田町！！」第15回（2012年1月26日放送回）、番組内容は番組HPの書き起こしで確認可能

 

馴れ初め

調べた限り、井浦新さんが自身と奥さんの馴れ初めについて語ったものは見つかりませんでした。

こちらのインタビューを見る限り、特別ドラマチックな出会い方をしたわけではないのでしょうか？

実は、すごく若い頃は結婚願望が強くて、20歳ぐらいで子どもが欲しいと思っていたんです。自分と子どもの年齢が近いことに憧れていた。親になることの大変さを知らないからこその発想です（笑）。でも実際の20代は、自分の活動に夢中で独身のままサラッと過ぎてしまい、30代になってから結婚したのですが、結婚はむしろニュートラルでいた方が出会うべく人と出会い、そのまま共に歳をとっていけるものなのかなぁと……ってよく分からないこと言っていますが（笑）。語れるほどこれっていう“結婚観”ってないんですよ。

※eltha by ORICON NEWS2015年9月11日配信記事「井浦新　活躍の裏に名監督、家族の存在――人生を変えた特別な出会い」

 

結婚決意のきっかけ

井浦新さんは結婚のきっかけについていくつか語っています。

 

苦境時に寄り添ってくれた

2018年10月14日放送のボクらの時代（フジテレビ）に出演した井浦新さんは、

自身が事業に失敗してコンビニのおにぎりすら買えなかった時期にも妻（当時は彼女）は寄り添ってくれていた、と語っています。

 

ゴキブリ退治

また、2014年7月4日放送の「A-Stuido」に出演した際には、

自身が苦手なゴキブリを妻（当時は彼女）が退治してくれたときにこの人だと思った、と語っていました。

井浦新はゴキブリが大の苦手であるという。結婚前に妻と2人でいたときに、足元をゴキブリが通ったときに妻が殺してくれた時、この人だと思ったと話した。

※TVでた蔵掲載「2014年7月4日放送　23:20 – 23:50　TBS　A-Studio」より引用

 

結婚までの経緯

もっとも、当人たちが結婚を決意した後も義父の了承を得るのには苦労したよう。

それについては【こちらの記事】で紹介しています。

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嫁（妻）について

井浦新さんの嫁（妻）は農林水産大臣も務めた政治家・山本有二さんの次女・山本あいさん。

井浦新さんよりも10歳（10学年）年下です。

 

次女が井浦新さんと結婚したことは山本有二さん自身が2012年にUstreamの番組で明かしています。

［山本先生はお孫さんが2人、お嬢様が4人いらっしゃって、お嬢様、みんなきれいなんだそうです。お嬢様のご主人がみんな有名人だと聞いたんですが…］

―芸能人が、うちの家族の中に2人いまして。次女の主人と三女の主人なんですよ。2009年に選挙があって、次女の主人が僕の選挙の手伝いにきたんです。

…（中略）…

ARATA(井浦新)っていうんですけど。

※「会いに行ける国会議員　みわちゃんねる突撃永田町！！」番組HP掲載の第15回（2012年1月26日放送分）の文字起こしより引用

 

名前と年齢（生年月日）ついては首相官邸サイト(internet archive)に掲載されていました。

家族

妻           敬子       昭和３０年１０月２日

長女       まゆ       　　５７年９月２０日

次女       あい       　　５９年３月　５日

三女       ふみ       　　６０年１１月２１日

四女       ゆい       平成６年４月１９日

※首相官邸HP掲載小渕内閣第２次改造内閣政務次官名簿より引用

 

職業等ははっきりとはわかりませんが、井浦新さんは妻のサポートに感謝している、と語っています。

-撮影で長期間、留守にすることも多いと思いますが-

「そうですね。妻に感謝です。僕が仕事に集中できるように支えてくれているので。…（以下略）…」

※テレ朝POST2018年6月22日配信記事「2児の父・井浦新、意外な素顔！セリフ覚える時、子供が騒いでも「それはそれで大丈夫」」より引用

 

子供について

井浦新さんの子供は長男・長女の2人のよう。

長男は2008年度生まれでおそらく第一子です。

長女については存在には各所で触れられているも具体的な言及は見当たりませんでした。

 

長男について

誕生時の事務所発表等は見つけることができませんでしたが、井浦新さんはメディアでたびたび子供について言及しています。

2018年の複数のインタビューでは、子供の人数と性別、息子が小学校4年生であることなどを明かしています。

一般女性と結婚。現在は2児（一男一女）の父である。

…（中略…）

息子が生まれて父親になったことで生き方や考え方が広がりました。

…（中略）…

僕も小学校4年生の息子と山登りに行ったりボルネオのジャングルにも行きました。

※テレ朝POST2018年6月22日配信記事「2児の父・井浦新、意外な素顔！セリフ覚える時、子供が騒いでも「それはそれで大丈夫」」より引用

小4の息子さんとも山にはよく登るという。

…（中略）…

「息子とはボルネオのジャングルへ野生の生き物を見る旅にも出ました。…（中略）…もう彼も9歳。きっと見たものすべてを記憶の中に鮮明に蓄積していっているのではないでしょうか」

※FQ JAPAN2018年6月28日配信記事「井浦新の”ジャングル子育て”に目からウロコ！『都会に用はない』」より引用

 

長女について？

娘（長女）については2015年に名門小学校の入学式での様子が報じられています【学校名はこちら】。

数々の有名人の出身校で、その子供たちも多く在籍する名門私立小学校。4月6日、入学式を終えた新入生たちは、桜舞う校内で、家族と一緒に記念写真を撮っていた。

…（中略）…

また井浦新（40才）も有名政治家の娘である妻とともに、娘の晴れ姿を、首から提げていたカメラでパチリ、パチリと次々に収めていた。

※女性セブン2015年4月13日配信記事「名門小学校の入学式に篠原涼子、阿部慎之助、高橋克典ら出席」より引用

もっとも、娘さんの小学校入学が2015年だったとすると、長男と同じ2008年度生まれということになります。

しかし、先述の井浦新さんの「息子が生まれて父親になった」というコメントからすると長男長女は双子ではなさそう。

また、上の2018年6月末配信の記事内で息子がいまだ9歳となっていることからすると、長男長女が同じ学年の年子という可能性も低いのではないかと思います。

 

同校には系列幼稚園もあるため娘の系列幼稚園の入園式だった（ただし同年の入学式の日程は未確認、2021年度の入園式/入学式は別日）と言う可能性も一応ありますが、

上記女性セブンの記事の入学式は娘ではなく息子のものだった可能性の方が高いでしょうか？

井浦新の記事を読む

井浦新の子供(娘息子)の小学校はどこ?青山学院で大物芸能人の子供と同級生との情報も。

井浦新の嫁山本あいの父親は山本有二(政治家)。鈴木一真の嫁は義妹。

井浦新の“義兄”錦織圭之介は出版社社長。家族関係を考察。