ダイアモンドユカイの子供(娘)のシンクロ成績(埼玉大阪時代)。


この記事では、ダイアモンドユカイさんの娘・田所新菜さんのシンクロ(アーティスティックスイミング)での経歴や大会成績を公開された情報を基に紹介しています。

※2022年8月2日投稿、最終更新日はタイトル下参照

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家族構成

夫:ダイアモンド☆ユカイ
妻:
長女:新菜(ニイナ)(2010年2月生まれ)【学歴はこちら】
長男:頼音(ライオン)(2011年11月生まれ)【学歴はこちら】
次男:匠音(ショーン)(2011年11月生まれ)【学歴はこちら】

長女の新菜さんは2022年7月時点で12歳(中学1年生)です。

※長男次男は双子、子供達の名前や誕生日はいずれもダイアモンド☆ユカイさんのブログにたびたび掲載されています。

 

娘(長女)の名前

ダイアモンドユカイさんは自身のブログ内で娘のことを「ニーチェ」「ニーナ」と呼んでいますが、本名は「田所新菜」です。

これは娘の始園式の際のダイアモンドユカイさんのブログからわかります。

人見知りの新菜が、ステージに立ち
マイクを持ち「田所新菜です。」と言っただけで
隣に座る妻が泣く。

※ダイアモンド ユカイオフィシャルブログ2014年4月8日投稿「俺の妻」より引用

 

後述のように娘さんはアーティスティックスイミングに打ち込んでいますが、

埼玉県水泳連盟、大阪水泳協会、日本水泳連盟等のHPから田所新菜さんの大会での成績を見ることができます。

 

シンクロは小2から

ダイアモンドユカイさんの子供(娘)は小学校2年生の頃からアーティスティックスイミング(シンクロナイズドスイミング)に打ち込んでいます。

これはダイアモンドユカイさんのブログにたびたび掲載されています。

俺のニーチェは、小学校2年生の時に埼玉のアテナアクアメイツでアーティスティックスイミングを始める

※ダイアモンド ユカイオフィシャルブログ2022年5月9日投稿「アーティスティックスイミング日本一決定戦」より引用

 

上記投稿によれば、娘・新菜さんがアーティスティックスイミングを始めたきっかけは競泳用プールでアテナアクアメイツのコーチに「シンクロをやってみないか」と声を掛けられたことだそう。

ちなみにこのコーチは2019年に行われたアジアエージグループ選手権大会の日本代表コーチに選出(※1)されるなど優秀な方のようです。

※1:一般社団法人埼玉県水泳連盟HP2019年7月4日配信「日本代表に選出されました」参照

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名門クラブで全国区の成績

上記投稿にある「アテナアクアメイツ」は埼玉県にあるスイミングクラブ。
クラブHPによると、競泳で全国優勝を含め全国クラスの成績を多数残し、アーティスティックスイミングでも日本代表選手を多数輩出する名門クラブです。

 

ダイアモンドユカイさんの娘・田所新菜さんも小学6年生だった2021年8月21日~25日に開催された全国JOCジュニアオリンピック アーティスティックスイミング競技(10-12歳)チーム2位、個人7位の成績を収めています(※2)。
※2:一般社団法人埼玉県水泳連盟2021年9月8日配信「全国JOCジュニアオリンピック競技結果」参照、チームの写真も掲載されています。

 

小6で井村ASC(大阪)に移籍

ダイアモンドユカイさんの娘・新菜さんは小学校6年生時に大阪の井村アーティスティックスイミングクラブに移籍しています。

 

中学1年生の5月(2020年5月)時点で井村ASCに移籍していたことはダイアモンドユカイさんのブログからわかります。

今は、乾友紀子選手に憧れ、大阪の井村アーティスティックスイミングに移籍し修行中だ。

※ダイアモンド ユカイオフィシャルブログ2022年5月9日投稿「アーティスティックスイミング日本一決定戦」より引用

 

上記投稿からは移籍時期まではわかりませんが、
2021年8月(小6の夏)に行われた「全国JOCジュニアオリンピックカップ」の時点では埼玉のアテナアクアメイツに所属しており(※3)、
2022年1月(小6の冬)に行われた「アーティスティックスイミング・ナショナルトライアル2022」の時点では大阪の井村ASC所属となっていますから(※4)、
小6の2学期中に移籍したのでしょう。

ちなみに、埼玉時代は東京の名門小学校に通っていましたがクラブ移籍に伴い大阪の学校に転校したようです【学校名はこちら】

 

※3:埼玉県水泳連盟HP2021年9月8日投稿「全国JOCジュニアオリンピック競技結果」参照

※4:日本水泳連盟HP掲載「アーティスティックスイミング・ナショナルトライアル2022競技結果 チーム規定要素」参照

 

井村ASCでの成績

井村アーティスティックスイミングクラブ(旧:井村シンクロクラブ)は日本や中国をシンクロトップ国に育て上げた世界的名コーチ・井村雅代さんが1985年に設立したクラブ(wikipedia「井村雅代」参照)。
オリンピック3大会出場の乾友紀子選手など、名選手を多数輩出しています。

 

娘・田所新菜さんは「日本アーティスティックスイミングチャレンジカップ」2022大阪府・京都府・兵庫県予選会(2022年6月12日開催)に井村ASCのBチームのメンバーとして出場(※5)。
「第45回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会アーティスティックスイミング競技」大阪府予選会(2022年7月3日開催)では見事予選を突破(※6※7)。
2023年1月28日に行われた第26回13-15歳ソロ・デュエット大会では、デュエットフリー部門で3位に入賞しています(※8)。

 

第99回(2023年度)日本選手権水泳競技大会アーティスティックスイミング競技

開催は2023年5月1日~3日。
井村アーティスティックスイミングBの選手として出場した結果は以下の通り。

・テクニカルルーティン チーム:8位(※9
・アクロバティックルーティーン:6位(※10
・フリールーティン チーム :6位(※11

 

第46回 全国JOCジュニアオリンピックカップ 夏季水泳競技大会

開催は2023年8月22日~25日。
13-15歳の部の各競技に出場した結果は以下の通り。

・デュエットフリールーティン:2位(※12
・ソロフリールーティン:1位※13
・チームフリールーティン1位※14※15

…日本選手権では井村ASCからはAB2つのチームが出場(新菜さんはBチーム)していましたが、同大会の出場は1チームのみ。田所新菜さんもそのメンバーに選ばれています。

 

JOC2023年度ユースエリート選出

大会実績ではありませんが、田所新菜さんはJOC(日本オリンピック委員会)の2023年度ユースエリートに選ばれています(※16)。
JOCのHP(※17)によれば、ユースエリートとはJOCの強化指定選手のうち特に将来のオリンピック競技大会において優秀な成績を収めると判断された者
強化指定選手の中でもさらに有望な選手が認定されるようです。
田所新菜さんは先のJOCジュニアオリンピックカップで極めて優秀な成績を修めてたのは先述の通り。
既に将来を期待される存在となっているようです。

 

第11回アジアエージグループ選手権

開催は2024年3月2日~6日。フィリピンで行われた国際大会です。
13歳から15歳の部に出場した結果は以下の通り。
・フィギュア:15位(大会公式ページ結果
・フリーソロ:4位(大会公式ページ結果

 

出典まとめ

本文中の情報の出典を確認したい場合は下記ページをご覧ください。

※5:一般財団法人大阪水泳協会HP掲載PDF「日本アーティスティックスイミングチャレンジカップ2022 競技結果」参照
※6:ダイアモンド ユカイオフィシャルブログ2022年7月3日投稿「俺のニーチェ」参照
※7:一般財団法人大阪水泳協会HP掲載「公式公認協議会日程」参照
※8:公益財団法人日本水泳連盟HP TOP>トピックス>ソロは白波瀬が、デュエットは白波瀬と百々のペアがそれぞれ初優勝(第26回 13-15歳ソロ・デュエット大会)参照
※9~※15は成績横に出典リンク掲載
※16:ダイアモンド ユカイオフィシャルブログ2023年11月13日投稿「俺のニーチェ」参照
※17:JOC Home/選手強化 / 選手強化 / アスリートプログラム / エリート、ユースエリートの認定等に関する内規

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