- 2017-9-26
- ママタレント, 女性タレント, 芸能人の子供の幼稚園・学校事情
- コメントを書く
紗栄子さんの子供たちのイギリス名門小学校合格は公文の成果?イギリスでは公文式に否定的な声もあるようですが…
sponsored link
目指すは英国エリートコース?
タレントや実業家としても活躍する紗栄子さんには
元旦那のメジャーリーガー・ダルビッシュ有選手との間に
2008年3月24日に生まれた長男・連(れん)くん
2010年2月26日に生まれた次男・塁(るい)くん
2人の子供がいます
※この記事はインフォちゃんぽんが執筆しました。
二人は幼稚園・小学校と日本のインターナショナルスクールに通っているといわれていましたが
女性セブン2017年8月24日・31日号によると
二人はイギリスの名門小学校に合格したとのこと。
その後の紗栄子さんのインスタグラム等を見ると
無事渡英して入学(転校)を果たしたようです。
紗栄子さんの息子たちが入学した小学校は
ウィリアム王子やヘンリー王子も通った名門「ルドグローブ校(Ludgrove School)」だといわれています。
イギリスのエリートコースは
「パブリックスクール」と呼ばれる私立学校のトップ10%を構成する中高一貫校に入り
そこからケンブリッジやオックスフォードといった一流大学に進学するのが王道。
紗栄子さんの子供たちが入学したルドグローブ校は
パブリックスクールの中でも特に名門といわれる9つの学校「ザ・ナイン」への高い進学率を誇る名門小学校です。
いわばイギリスのエリートコースのスタートラインですから
当然入学には厳しい審査があります。
紗栄子さんの子供たちは一体どのように入試を突破したのでしょうか。
合格の要因は?
紗栄子さんの子供たちがルドグローブ校に合格した背景には
イギリス教育界がアジアからの生徒集めに力を入れていることや、
欧米の上流階級が社会貢献を重視しており、
紗栄子さんとともにボランティア等で被災地復旧に貢献したことが高評価につながったのではないか、
といったことも指摘されています。
とはいえ、ゆくゆくはオックスフォードケンブリッジといった名門大学を出て、
各界のトップに立つ人材の育成を目的とする学校ですから
一定水準の学力があることは前提でしょう。
※この記事はインフォちゃんぽんが執筆しました。
紗栄子さんの子供たちは、日本での学業成績も優秀だったようですが、
その学力はどのように養ったのでしょうか。
sponsored link
学力は公文の賜物?
紗栄子さんの子供たちは、幼いころから
英語・フランス語・公文・スポーツ・アートスクール・プログラミングなど
多数の習い事をこなしていたそうです。
※この記事はインフォちゃんぽんが執筆しました。
特に、公文ではかなり成績優秀なようで
本来の学年よりも進んだ学習をしているとして招待基準を満たした高進度学習者のみが参加できる「KUMON未来フォーラム」に参加する様子が
2017年7月26日の紗栄子さんのInstagramに掲載されていました。
ただし、このイベントは写真の公開が禁止されおり、
ちょっとした炎上騒ぎになったようですが…
とはいえ、公文での勉強が紗栄子さんの息子たちの学力引き上げに役立っていたことは確かなのではないかと思います。
公文の学習
・公文の勉強法
公文のHPによれば、
公文ではできるだけ人生の早い時期に「自学自習で高校教材」を学習する力を身に着けることが、
子供たちにとって最も役立つ、と考えているそう。
一昔前は、公文といえば算数・数学というイメージでしたが
現在では算数(数学)・国語・英語と基本三科目すべてを展開しています。
※この記事はインフォちゃんぽんが執筆しました。
学習スタイルは個々のレベルに合わせた自学習。
教材がレベル別にかなり細かく分けられており、
子供のレベルに応じて楽にできるところから学習をはじめ、
成功体験を重ねながら徐々に難易度をあげて高い学力を身に着けていきます。
2016年3月に紗栄子さんが長男の公文の教材をインスタグラムに乗せた際、
ほぼすべての答えが間違っていたため
本当に勉強しているのか?との声も聞こえていましたが
1年後には高進度学習者限定のイベントに参加できるまでになっているのですから
公文式勉強法は確かに効果があるのでしょう。
・東大生と公文
プレジデントファミリーの記事によれば、
現役東大生209人から回答を得た調査で、
公文式経験者は約25%(52人)と非常に高い数字だった、とのこと。
また、公文によって身についた力については
「計算能力」「基礎学力」「集中力」「自学自習力」といった回答が多く
公文式の学習効果についても「役に立った」「とても役に立った」が約80%という結果になっていました。
・海外でのKUMON
また、日本だけでなく世界でも公文(KUMON)
はイギリスを含む46か国に進出しているそう。
国によっては公教育にも公文の学習スタイルが取り入れられている国もあるようです。
もっとも、イギリスの育児系の掲示板を見ると
公文は反復訓練があり得ないくらい多く退屈、
読書習慣を身に着けさせるほうがずっと大事、
といった意見の方が多くみられましたが…
※この記事はインフォちゃんぽんが執筆しました。
退屈な反復練習を受け入れられるかどうかは、
その国の文化にもかかわってくるのかもしれません。
公文で鍛えた紗栄子さんの子供たちの学力は、
イギリスの名門校で通用するのでしょうか。
この話題についてさらに深掘り
※転校先のイギリスの超名門校や将来の展望ついてはこちら。先輩はイギリスの王子?
→紗栄子の子供の小学校はイギリスロンドンのどこ?イートン前に英国王子が通ったルドグローブは超名門。
→紗栄子の息子の学校はどこ?イギリスの全寮制校は名門イートン校へのステップ?
※日本で通っていた幼稚園小学校についてはこちら
→紗栄子の子供の幼稚園小学校はどこ?アオバインターナショナルとも言われているが…
※高岡早紀さんの子供はインターからハワイに留学しました。永住権も視野に入れている?
→高岡早紀の子供(息子)の学校はどこ?インターからハワイへ留学した理由とは。
※有名人の子供の驚きの幼稚園小学校事情を【こちら(50音順)】と【こちら(更新順)】にまとめました。あの人のテレビからは想像できない教育熱心ぶりも…
関連記事はこちら
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。