Kinki Kidsの堂本剛さん。ここ数年のとある行動は愛犬との別れの準備だった?
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プロフィール
名前 堂本剛
生年月日 1979年4月10日
年齢 36歳(2015年4月時点)
出身地 奈良県
職業 アイドル、シンガーソングライター、タレント
活動期間 1991年5月5日 –
事務所 ジャニーズ事務所
主な活動
・音楽活動
Kinki Kidsとして
1997年『硝子の少年』ほか
堂本剛として
2002年『街/溺愛ロジック』ほか
・テレビドラマ
1995年『金田一少年の事件簿』(日本テレビ)- 主演・金田一一 役
1998年『青の時代』(TBS)- 主演・安積リュウ 役
2002年『夢のカリフォルニア』(TBS)- 主演・山崎終 役
2008年『33分探偵』(フジテレビ)- 主演・鞍馬六郎 役
・バラエティ
2002年『堂本剛の正直しんどい』(テレビ朝日)~2009年
愛犬・ケンシロウ
kinki kindsの堂本剛さん。
さわやかな笑顔を武器に10代の頃は金田一少年の事件簿をはじめ
ドラマに多数出演し、一時代を築きましたが
最近は個性的なファッションや独特のゆるい雰囲気で当時とは違った魅力を発揮しています。
そのいい意味でアイドルらしからぬ言動から
ジャニーズは好きではないけれど堂本剛さんは好き、という方も男女を問わず多いのではないでしょうか。
さて、そんな堂本剛さんですが、ファンの間では愛犬家としても有名です。
愛犬はミニチュアダックスフンドのケンシロウ君。
ご想像の通り、漫画「北斗の拳」の主人公・ケンシロウからとった名前のようです。
ケンシロウのように強くて愛にあふれた男(雄)になってほしいという願いが込められているそうですが
実際は内気で臆病な性格なんだとか。
ケンシロウ君を飼い始めたのは1998年、堂本剛さんが20歳の時でした。
ペットショップで見たときに、そのちょっと不細工な顔に一目ぼれ
数日後には飼いはじめていたそうです。
その後、仕事が忙しいときには姉の手も借りながらも
堂本剛さんは愛情を持ってケンシロウくん育てました。
そのかいあってケンシロウ君はすくすくと成長。
ミニチュアだったはずが気づいてみれば普通のダックスフンドの大きさになっていたのだとか。
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ケンシロウが亡くなった?
そんなケンシロウくんについて、堂本剛さんはテレビやコンサートのMCでたびたび語っていましたが
ある時を境にぱったりと話さなくなってしまいました。
最近ではむしろkinki kidsの相方・堂本光一さんの愛犬パンちゃんの話をよく聞きますよね。
その理由について、様々なうわさがあるようですが、
ケンシロウ君が亡くなったからではないか、と考えている人も多いようです。
その根拠となっているのがケンシロウ君の年齢。
堂本剛さんがケンシロウ君を飼いはじめたのが1998年。
ペットショップで出会ったようなのでおそらく飼いはじめたのは生後数か月目でしょう。
とすると2015年時点でケンシロウ君は17歳。
小型・中型犬の17歳は、人間でいう84歳にあたります。
2010年頃から雑誌のインタビューに対しても
最近は寝ていることが多くなって年を取ったと感じる
と答えており
徐々に年老いてきていたのはうかがえます。
2012年冬のコンサートで東日本大震災の時に犬を抱いて逃げた、
というエピソードを語っていたのでそのときまで生きていたのは確かだとおもいますが・・・
ただ、2015年4月時点でケンシロウ君が亡くなったのかどうか、確かなことはわかりませんでした。
1つだけ、2015年4月ごろにケンシロウ君が亡くなった、というファンの方のブログの記事がありましたが、これもソースは不明です。
堂本剛さんは非常に繊細な方、という印象があります。
堂本剛さんがケンシロウ君の話を積極的にしなくなったのは
そう遠くない将来ケンシロウ君が亡くなった時に、公の場でその話題に触れたくない
と考え、何年も前から予防線をはっていたからかもしれませんね。
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