この記事では、鈴鹿央士さんの学歴人関する噂を検証しています。
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小学校(2006年4月~2012年3月)
鈴鹿央士さんは岡山市立芥子山小学校(※)に通っていたといわれています。
※芥子山の読みは「けしごやま」
小学校時代は空手と体操をそれぞれ3年ほど習うなど活発だったようです。
根拠
学校名を断定できるほどの情報は見当たりませんが、小中高校等で性教育プログラムを実施する医療者グループ「いのちのおはなし岡山」のインスタグラムには、芥子山小学校での講演に関する投稿に「この芥子山小学校は俳優の鈴鹿央士さんの出身校らしく保健室前の展示に紹介されていて私たちもミーハー気分で盛り上がってしまいました」との記述がみられました(※1)。
小学校時代の習いことについては本人がインタビュー記事内で明かしています(※2)。
※1:投稿URL(2025年3月5日投稿)
https://www.instagram.com/p/DG6f79xzxE-/
※1.1:小学生時代に関するインタビュー
-https://daigakushinbun.com/post/views/1077
中学校(2012年4月~2015年3月)
鈴鹿央士さんは岡山市立旭東中学校(※)に通っていたといわれています。
※旭東の読みは「きょくとう」
中学時代はサッカー部に所属しミッドフィルダーを務めていたようです。
根拠
学校名を断定できるほどの情報は見当たりませんが、鈴鹿央士さんが岡山市立芥子山小学校出身といわれているのは先述の通り。
岡山市HPによれば、芥子山小学校卒業生の通学区域上の進学先は岡山市立旭東中学校です。
部活については本人がインタビュー記事等で明かしています(※1.2)。
※1.2:中学時代部活に関するインタビュー
-https://daigakushinbun.com/post/views/1077
高校(2015年4月~2018年3月)
鈴鹿央士さんは岡山県立西大寺高校(偏差値53-55※)に通っていたといわれています。
高校時代はバドミントン部に所属しインターハイを目指していたようです(鈴鹿高3時の西大寺高校は県ベスト16)。
高校2年時に映画のエキストラに参加した際にスカウトを受けたことをきっかけに芸能界に入りました。
※偏差値はサイト「みんなの高校情報」2022年10月掲載のもの
根拠
岡山県立西大寺高校説は以下のような情報を根拠とするようです。
・県立高校出身と本人が明かしていること
・同校で行われた映画「先生!、、、好きになってもいいですか?」のロケでスカウトされたと本人が明かしていること
・同映画のロケ地2校のうち県立校は西大寺高校のみであること
…以下詳細。
県立高校に通っていたことは、鈴鹿央士さんが朝日新聞デジタルのインタビュー記事内で明かしています。
2歳上の兄の影響で、同じ県立高校に進み、同じバドミントン部に入りました。インターハイ出場まで、あと一歩まで行きましたよ。
※朝日新聞デジタル2021年6月28日配信記事「(10代の君へ)柔軟さでチャンスつかんで 鈴鹿央士さん」より引用
※引用元URL
-https://www.asahi.com/articles/DA3S14953455.html
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自身が通う高校で行われてた映画「先生!、、、好きになってもいいですか?」のロケでスカウトされたことも、鈴鹿央士さんが各所で明かしています。
「2016年、僕が高校2年生の冬ですね。当時、岡山県が映画の撮影を誘致していて、僕の学校を舞台に映画の撮影が行われることになったんです」。作品は、生田斗真さんと広瀬すずさんが主役を務めた『先生!、、、好きになってもいいですか?』。撮影に先立ってエキストラの募集があり、友達と軽い気持ちで応募したそう。
…(中略)…
「後日、いつものように友人と撮影の集合場所へ向かうと、僕だけ体育館へ行くように言われたんです。待っていたのは、広瀬さんが所属する芸能事務所の方。名刺を渡され、俳優にならないかと誘われました」※メンズノンノWEB2021年3月20日配信記事「鈴鹿央士、すでに人生のピークを経験!? 天才新人が「俳優として生きる」を決めたとき」より引用
※引用元URL
-https://www.mensnonno.jp/lifestyle/culture/77914/
調べた限り、映画「先生!、、、好きになってもいいですか?」のロケ地となった学校は岡山県立西大寺高校と岡山学芸館高校(私立)の2校のようです(※2)。
鈴鹿央士さんが県立高校に通っていたと明かしているのは先述の通り。
岡山学芸館高校は私立ですから、残る岡山県立西大寺高校に通ってたのではないか?と言われているようです。
※2:2校がロケ地とわかるページ
・岡山県立西大寺高校
-https://www.okayama-kanko.jp/fc/location/14561
・岡山学芸館高校
-https://natalie.mu/eiga/news/252764
バドミントンについても本人が各所で明かしています。
Q5. 学生時代はバドミントン部だったとお聞きしました。
A5.はい。ダブルスをメインでやっていて、高校生まで続けました。
Q6. インターハイ一歩手前までいかれるくらいの実力だったとか…。
A6. そんなに目前、ということもなかったんですけどね…(笑)。部員のみんなとは「インターハイを目指そう!」といいながらやっていました。結果的には届かなかったのですが、仲間と目標を決めて頑張った時間というのは、かけがえのない大切なものだったと感じています。※MOVESPORT2023年6月23日配信記事「MOVESPORT magazine Ouji Suzuka – VOL.1」より引用
「部員のみんな」と目標を決めたという話ぶりからするとインターハイを目指していたのは団体戦のようですが、鈴鹿央士さんが高3だった2007年度(平成29年度)の全国高校総体岡山大会の団体戦の結果を見ると、西大寺高校はベスト16まで進出しています(※3)。
ちなみに、同大会のダブルスには西大寺高校3年が7人出場していたようです(鈴鹿央士さんが含まれているかは不明)。
※3:平成29年度全国総体岡山県大会結果
・団体戦(Wayback Machine)
・ダブルス(Waybach Machine)
大学(2018年4月~???)
鈴鹿央士さんは高校卒業後上京し、東京の大学に進学したといわれています(卒業については後述)。
学校名は明かされておらずその他明確な根拠も見当たりませんが、ネット上では國學院大學文学部外国語文化学科が有力視されているよう。
そのほかにも母校の進学実績から以下のような大学が候補として挙げられているようです。
・青山学院大学
・駒澤大学
・専修大学
・東洋大学
・法政大学
根拠
東京に大学に進学したこと、英語やフランス語を専攻していることは鈴鹿央士さんがインタビュー記事等で明かしています。
出典等の詳細はこちらの記事で紹介しています。
大学は卒業したのか?
鈴鹿央士さんが大学を卒業したか否かはこちらの記事で検証しています。
※※※
鈴鹿央士の記事を読む
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