- 2024-2-29
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この記事では斉藤慎二さん瀬戸サオリさんの子供(息子長男)が合格した幼稚園について検証しています。
瀬戸サオリさんのSNSにはかなり特徴的な情報も掲載されているようですが…
2022年10月21日投稿、最終更新日はタイトル下参照
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家族構成
夫 :斉藤慎二(お笑い芸人)
妻 :瀬戸サオリ(タレント)
長男: (2019年11月27日生まれ)
お笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二さんとタレントの瀬戸サオリさんは2017年12月12日に結婚。
2019年11月27日に第一子となる長男が誕生しています。
瀬戸サオリさんのインスタグラム(※1)によると、長男は予定日より2カ月半早く生まれたため誕生後3カ月ほど入院していました。
※1:https://www.instagram.com/p/B9YlaaRnisK/
かなりの早産だったようですが長男はその後すくすくと育っており瀬戸サオリさんのSNSにもたびたび登場、その度にその可愛さが話題になっています。
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幼稚園受験合格
瀬戸サオリさんは2022年10月20日夜、自身のインスタグラムを更新し長男の幼稚園受験合格を報告しています。
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芸能人の幼稚園選び
経済的に余裕がある芸能人は子供を有名私立幼稚園やインターナショナルスクールに入れるケースが多いようです。
週刊誌に報じられる(幼稚園名こそ書かないが特定に足りる情報は書かれている)ことが多いのは、
・青山学院幼稚園【芸能人の子供一覧を読む】
・成城幼稚園【芸能人の子供一覧を読む】
・和光幼稚園【芸能人の子供一覧を読む】
・麻布みこころ幼稚園
・若草幼稚園
など。
青山、成城、和光は大学附属で幼稚園から大学まで内部進学が可能。
麻布みこころと若草は芸能人の自宅が多いエリアにあり小学校受験の実績が高いことでも知られています。
芸能人がこういった幼稚園を選ぶのは、子供によい教育を受けさせたい、セキュリティの充実した施設で子供の安全を守りたい、といった一般的な親心のほか、
芸能人の子供が珍しくない幼稚園を選ぶことで親を理由に子供がいじめられたり逆にちやほやされて天狗になるといったリスクを減らすという意図がある場合もあるよう。
また、日本の芸能界に疎い外国人が多いインターナショナルスクールを選ぶことで、語学や国際感覚を身に着けると同時に特別視リスクを避けるケースもあるようです。
子供の幼稚園はどこ?
幼稚園には3年保育2年保育がありますが、先述の通り斉藤慎二さん瀬戸サオリさん夫婦の長男は2019年度生まれ。
2023年度入園の入試を受けたのであれば3年保育です。
名門として知られる学習院幼稚園など2年保育のみの幼稚園は候補から外れます。
また、瀬戸サオリさんは先述の幼稚園合格報告投稿の中で
・志望幼稚園に合格できたこと
・自分が通いたい程素敵な幼稚園であること
・面接練習や毎日の願書推敲など家族一丸となって臨んだこと
などを語っています。
投稿内容を見る限り、ある程度落ちる可能性があり家庭内でしっかりと対策をして受験に臨んだことがうかがえます。
しかし他方では幼稚園受験用の塾に行っていたわけではなさそうな印象も受けます。
さらに、合格報告の時期はかなり特徴的なように思います。
先述の瀬戸サオリさんの長男幼稚園合格報告がインスタグラムに投稿されたのは2022年10月20日の夜(恐らく9時ごろ)です。
ここから遅くとも10月20日には合格発表がなされていたことがわかります。
これは幼稚園受験のスケジュールとしては非常に早い方です。
ざっと調べた限りですが、1都3県の幼稚園の入試(いわゆる名門私立以外も含む)は11月1日に行われるところが非常に多いようです(人数の偏りをなくすための協定があるのでしょうか?)。
御三家のようないわゆる名門幼稚園や上にあげた芸能人の子供が多いといわれる幼稚園の入試は多少ばらつきがありますが、それらも11月1日から数日中に行われています。
少なくとも上にあげた青山学院幼稚園、成城幼稚園、和光幼稚園、麻布みこころ幼稚園、若草幼稚園などを受けたわけではなさそうです。
※2024年の瀬戸サオリさんの幼稚園に関する発言と合わせると候補が見えてきます、詳細は後述。
インターナショナルスクールであればもう少し入試の日程もばらけそうですが、
瀬戸サオリさんの合格報告投稿には
・息子と一日中一緒に過ごせるのもあと5カ月ほど
とも書かれてますから、長男が入園する幼稚園は4月スタート。
少なくとも海外に合わせた9月スタートのインターナショナルスクールではないようです。
日本国内には4月スタートのインターも相当数ありますからこちらの可能性は残りますが…
※追記:幼稚園に関する情報
瀬戸サオリさんはたまひよ2024年2月10日配信記事内で息子の幼稚園について、自宅から片道1時間半、山の上に立地、自然豊かな環境、高校生まで弁当持参の方針、といったことを語っています(※)。
和光学園系列の和光鶴川幼稚園(東京都町田市)はこの条件にあてはまりそうですが、同園の2023年度入試(募集要項はこちら)は11月1日に行われていたよう(瀬戸サオリさんの合格投稿は10/20)。
日本一学費が高いともいわれる玉川学園系列の玉川学園幼稚部(東京都町田市)はこの条件にあてはまり、かつ2023年度入試は10月20日までに終わってます(試験10/15or16、合格発表10/17、手続締切10/20。2023年度募集要項はこちら)
実際にどこに通っているのかは不明ながら「高校生まで弁当持参の方針」というのが系列幼稚園がある一貫校を意味するのであれば候補はそれほど多くないように思いますが…
※幼稚園に関する瀬戸サオリさんのコメント
瀬戸さん(以下、敬称略):…(中略)…実はその幼稚園は、自宅からかなり距離があって、片道1時間半ほどかかる場所にあるんです。しかも、できるだけ自分の足で通うというのが園の方針なので、電車と徒歩だけで毎日通っています
…(中略)…
幼稚園が山の上にあるので、駅からの行き帰りはただでさえハードなのですが、そこで「抱っこして〜」となってしまうんです。
…(中略)…
今通っている幼稚園は、自然豊かな環境にあって、園庭では土や草花に触れることができます。遊具もないので、自ら“遊び”を生み出すことができるのがいいなと思って。
もうひとつの理由は、食育に力を入れているところ。高校生までお弁当持参という方針なのですが、これも私の中では大きな決め手でした。
※たまひよonline2024年2月10日配信記事「【ジャンポケ斉藤さんの妻・瀬戸サオリさん】泥だらけになって遊ぶ息子を見るのがうれしい!1039gで生まれた息子の存在が、私の人生観をガラリと変えた」より引用
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