長嶋一茂の自宅の住所場所はどこ?島津山説の理由は落書き事件にある？

元プロ野球選手で現在はタレントとして活躍する長嶋一茂さん。

父親はプロ野球界のスーパースターの長嶋茂雄さん、

お年玉は50万円、高校時代は通帳に常に100万円入っていた、

などかなりのお坊ちゃんイメージがあります。

今回はそんな長嶋一茂さんの「家」について。

子供の頃はもちろんですが、結婚後もかなりの豪邸に住んでいるようです。

実家は超高級住宅地

長嶋一茂さんが幼少期を過ごしたのは世田谷区上北沢。

敷地はなんと340坪、庭にはブランコ付き、竹藪がありそこでタケノコを取って遊んだりもしていたそうです。

その後長嶋家は田園調布へ引っ越しました。

こちらも200坪の豪邸ですが、

幼い長嶋一茂さんは「家が小さくなった」と感じていたそうです。

確かに前宅の340坪に比べればその通りですが…

※この記事はインフォちゃんぽんが執筆しました。

ちなみに田園調布といえば日本有数の高級住宅地。

パリをモデルに開発がすすめられたこの町は、

もともとはサラリーマンでも手の届く価格の分譲地でしたが、

関東大震災の直後、田園調布が地盤の強い高台であることに目を付けた軍人たちが次々に引っ越してきたことが

高級住宅地となるきっかけだったそうです。

現在では政治家、実業家、スポーツ選手、芸能人、作家など

田園調布にはセレブが多数住んでいますが、

中でも長嶋茂雄さんの自宅は有名だそう。

家の前で記念写真を撮っていく人も少なくないようです。

結婚後の新居は…

日本屈指の高級住宅地田園調布で育った長嶋一茂さんは1999年に結婚しています。

お相手の猪野仁子さんは、当時長嶋一茂さんの個人事務所「ナガシマ企画」のマネージャーだった人物。

仁子さんは後に同事務所の代表となっています。

そして、1999年9月13日の日刊スポーツの記事では

長嶋一茂さんの結婚を伝えるとともに、

田園調布に建設中の新居は、長嶋邸から徒歩で約１０分ほど離れた場所にある。約４０坪ほどの土地に２階建てで、今年１２月には完成予定。近所の人の間では「一茂さんが新居を建てたということは結婚も近いのでは」と早くから話題になっていた。

とありました。

※この記事はインフォちゃんぽんが執筆しました。

なんと結婚後最初に住んだ家も田園調布、しかも新築一戸建てだったようです。

当時長嶋一茂さんはプロ野球選手を引退しタレントとして活動していましたが、

さすがに田園調布に戸建てを建てられるほどの稼ぎがあったかは微妙です。

長嶋茂雄さんには不動産だけでも30億の資産があるとも言われていますが、

この土地もその１つだったのでしょうか？

落書き事件で自宅の住所場所が発覚？

そして2014年、

長嶋一茂さんの自宅に大きな注目が集まりました。

週刊文春2014年9月4日号に、

女優の江角マキコさんがママ友いじめの報復として当時のマネージャーに指示して長嶋一茂さん宅の外壁に「バカ息子」と落書きをさせた

という内容の記事が掲載されたのです。

※事件の動機や真相については
→【長嶋一茂の自宅落書き事件(騒動)の真相。犯人は女優江角マキコだったのか？】を読む

そして、この事件の報道には、長嶋一茂さんの自宅に関する情報がいくつか含まれていました。

・品川区の高級住宅地

・大崎署に被害届を提出

・2011年に新築した一戸建て

田園調布は大田区ですから、どうやら新婚時に建てた家から引っ越したようです。

そして大崎署の管轄は

品川区の内

・大崎1丁目から5丁目

・荏原1丁目（1番・2番・5番・6番・9番・10番・13番・14番の各一部）

・小山1丁目（1番から4番の各一部）

・西五反田1丁目から8丁目

・上大崎1丁目から4丁目

・東五反田1丁目

・東五反田2丁目(16番から22番を除く)

・東五反田3丁目(18番・19番、20番の一部を除く)

・東五反田4丁目から5丁目

※警視庁ホームページより転載