横山裕の弟(三男)充は施設育ち→大学→税理士の波乱万丈人生。

関ジャニ∞の横山裕さんはジャニーズ屈指の波乱万丈な人生を歩んでいるよう。

この記事では、横山裕さん発信の情報を基に、その生い立ちと父親違いの弟（三男）について紹介しています【次男についてはこちら】。

3兄弟だが父親違い

横山裕さんは6歳年下と8歳年下の弟について各所で語っていますが、その関係は少し複雑です。

横山裕さんは出演番組

・2017年2月3日放送の「ダウンタウンなう」（フジテレビ系）

・2019年12月28日放送NHKスペシャル「令和家族　幸せ探す人たち」（NHK）

・2017年1月27日放送の「A-Studio」（TBS系）

などで自身の生い立ちを語っています。

それらによると、横山裕さんの実の両親は横山裕さんが3歳くらいの時に離婚。

弟二人はいずれも横山裕さんを引き取った母親が2年後に再婚した男性との間の子供です。

※「横山」は再婚相手の名字

義父と母親の結婚生活はそれなりに長く続いていたようですが、

中学を卒業した横山裕さんが家計を支えるためにジャニーズと建築業を兼業していた頃に両親は離婚。

きっかけは母親の癌が発覚したことだったといいます。

横山裕さんは「昔は家族4人で5畳で暮らしていた」と語っていますが、一時期はやむを得ず弟たちを施設に預けていた時期もあったことも明かしています。

横山裕さんはNHKスペシャル内で義父のことを「横山のおっさん」と呼び、

母親は再婚当初は幸せだったかもしれないがよく泣いていた、

自身も再婚相手を「お父さん」と呼ぶことができずそれを理由にたたかれたこともある、

義父のことをずっと避けていて何年も会っていない、ちょっとまだ許せていない部分もある、と告白していました。

しかし、父親違いの弟たちのことは非常にかわいがっており、

2010年に母親が急逝した際には「弟たちが一人前になるまで絶対に俺が面倒を見る」と宣言（※Smart FLASH2019年12月31日配信記事「関ジャニ∞横山裕、母と弟を養うため建設会社で働いた過去」参照）。

母親を失ったショックで記憶喪失になった次男の回復のために尽力し、三男の学費等自立するまでの費用を出すなど、弟たちのため時間もお金も惜しむことなく使っていたようです。

以下では三男について紹介しています【次男についてはこちら】。

弟（三男）について

名前

横山裕さんの8歳年下の弟（三男）の名前は「みつる」です（漢字は「充」といわれているよう、但し出典は確認できず）。

横山裕さんは自身がパーソナリティを務めていたラジオ番組「レコメン」（文化放送）内でたびたび弟に電話をかけ、弟の名前を呼んでいました。

例えば、2007年8月2日放送のラジオ番組「レコメン」（文化放送）では電話先の弟に対して「みつる」と呼びかけ、みつるさんはその時同じ場所いた次兄を「つとむ兄ちゃん」と呼んでいました。

経歴

横山裕さんの弟（三男）みつる（充？）さんは大学・専門学校（大学院説も？）に進学した後、税理士となりました。

リアルライブ2019年5月12日配信記事「キスマイ藤ヶ谷の報道が話題、芸能界・身内の学費＆借金「肩代わり金額」ランキング」には、以下のような記述があります。

3位　関ジャニ∞・横山裕　2000万円以上！？

…（中略）…

三男はその後、税理士を目指すため京都の大学に進学、のちに専門学校(法政大学の大学院という噂も)へ。大学の学費を600万円として、大学院なら初年度だけでも100万円かかるところもある。それに加えて生活費も負担。

…（以下略）…

SNS上では大学は京都産業大学ではないか、とも言われているようです。

ちなみにみつるさんは留年経験があるよう。

「レコメン」（文化放送）2008年3月7日放送回でアルバイト先のガソリンスタンドにいる弟充さんに電話を掛けた横山裕さんは、

「留年してないか？」と問いかけていましたが、

サイゾーウーマン2009年5月19日配信記事「横山裕と2カ月を共にした、8歳年下のかわいいアイツとは？」によると、

横山裕さんはレコメン2009年4月2日放送回で、