櫻井翔の弟櫻井修の就職先が電通なのは慶應ラグビー部と父親のおかげ?


嵐の櫻井翔さんはニュースキャスター等もこなすジャニーズの知性枠です。

そんな櫻井翔さんが小学校から大学まで慶應に通っていた慶應ボーイであることは有名ですが、

実は櫻井翔さんの弟・櫻井修さんも同じく小学校から大学まで慶應に通っていました。

櫻井修さんは2017年に慶應大学を卒業していますが、どうやら超一流企業に就職していたよう。

しかし、そこのはコネ疑惑等もあるようで…

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櫻井翔の弟・櫻井修

櫻井翔さんの弟・櫻井修さんは1995年生まれ。

なんと櫻井翔さんの13歳年下です。

男兄弟は喧嘩が多くなりがちですが、これだけ年齢が離れていることもあってか櫻井翔さんと櫻井修さんの兄弟仲は非常に良いそう。

甲子園で二人の母校・慶應義塾高校の応援をしている姿が目撃されたこともありました。

 

櫻井修さんは兄と同じく小学校から大学まで慶應義塾に通った慶應ボーイです。

中学時代からラグビー部に所属し、大学でも体育会ラグビー部に入部。

大学時代には櫻井翔の弟としてメディアにも取り上げられました。

インターネットで検索するとラグビー部時代の櫻井修さんの写真を見ることができます。

アイドルの弟だけあってなかなかのイケメンですが、ラガーマンらしく身長173cm、体重74kg(ジャパンラグビートップリーグ公式ページより)とがっちりした体格をしています。

就職先は電通

そんな櫻井修さんは2017年3月に慶應義塾大学経済学部を卒業しています。

そして、週刊女性PRIME2016年12月14日配信記事には、

卒業後はどうやら電通に就職するようだ、と書かれていました。

この記事には、「入社してくる学生の情報は公開していない」という電通広報部のYESでもNOでもない回答が添えられていましたが、

現代ビジネス2018年3月8日配信記事にも、

13歳年下の弟・修さんは、…(中略)…昨年春からは大手広告代理店・電通に勤務している

とありますから、事実なのでしょう。

 

電通は、業界2位企業の倍近い売り上げを誇り、テレビ業界のみならず政治経済等あらゆる分野に影響力を及ぼす日本最大の広告代理店

ここ数年はネガティブなニュースもありますが、大学生の就職の難易度としては依然として最高峰なのではないかと思います。

 

電通の採用に関する噂

もっとも、こちらのページ(2017年6月4日配信)よると電通の採用は、

「ざっくり、計3割がコネで、うち1割がガチコネ、1割が緩いコネ、残り1割がその中間。さらに別途、体育会系が平均2割はいて、野球、サッカー、ラグビーが多い。これは、先輩が社内で要職についていて引っ張るのと、面接対策をしっかりやってあげるから、通りやすいんだと思います」(中堅社員)

これを信じるとすれば、以下のように櫻井修さんにはかなり有利な材料がそろっています。

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有利材料1:慶應体育会ラグビー部

上記の通り、櫻井翔さんの弟・櫻井修さんは慶應義塾大学体育会ラグビー部出身です。

有名大学の体育会出身というのは就職において非常に大きなアドバンテージになります。

そのほとんどはスポーツ中心の学生生活を送っており、学業にはそれほど力を入れていないと思いますが、その就職先は財閥系企業や大手商社など一流企業だらけだそう。

素直、縦社会に順応しやすい、心身ともにタフなどサラリーマン向きの資質を持っている人が多いことも理由なのでしょうか。

文系と理系ではどちらが就職に有利なのか?といわれることもありますが、業種によっては体育会系はそれ以上に重宝されるようです。

「慶應義塾体育会ラグビー部出身」という櫻井修さんの経歴の企業ウケはかなりのものなのではないかと思います。

 

有利材料2:父親は総務省官僚→電通役員

そして、櫻井修さんの父親は電通と深いかかわりがあります。

櫻井翔さんと櫻井修さんの父・櫻井俊さんは東京大学法学部から郵政省(現:総務省)に入省した(元)官僚

官僚時代の櫻井俊さんはNTT再編など通信分野で実績をあげ出世街道を邁進し、

総務省総合通信基盤局長などを経て、2015年には総務事務次官(総務省のNo.2、No.1は大臣なので官僚の中ではトップ)にまで上り詰めた超のつくエリートです。

 

櫻井俊さんは2016年6月に退官していますが、同年9月に三井住友信託銀行の顧問に就任。

そして、2018年1月1日付で電通の執行役員となり、

2019年3月に行われる同社株主総会の承認を経て電通の取締役に就任します。

→櫻井翔の父櫻井俊の華麗なる経歴を読む

総務省はテレビやインターネットといった広告媒体事業を所管していますから、広告代理店とっても重要な機関です。

櫻井俊さんは通信基盤局長などテレビやインターネットに直接かかわるポジションにもいましたから、電通とも少なからずかかわりがあったのでしょう。

テレビなどの広告媒体事業に強い元総務省事務次官というのはなかなか強力なコネクションになりそうですが…

 

時系列をまとめると…

2015年:父親が総務省事務次官に就任※総務省は広告媒体事業を所管

2016年:父親が退官

2017年:息子が電通に入社

2018年:父親が電通執行役員に就任

2019年:父親が電通取締役に就任

…実際の採用経緯がどうあれ、これ客観的にみると櫻井修さんがコネ入社だといわれるのも無理からぬことでしょう。

ちなみに、櫻井翔さんの妹(櫻井修さんの姉)・櫻井舞さんは2009年に某テレビ局に就職していますが、妹入社の際にもコネ疑惑があったようです→続きを読む

 

追記:2020年6月に結婚

週刊女性PRIME2020年7月14日配信記事「櫻井翔の実弟が名家の令嬢と結婚していた! “華麗なる一族”化が進行中」は、

櫻井修さんが2020年6月に結婚した旨報じています。

結婚時櫻井修さんは25歳。

お相手もなかなかすごい人のようです→【続きを読む】

櫻井翔とそのエリート家族の記事を読む

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