田丸麻紀の夫(旦那)武部毅の職業に疑惑再び?堀江メール問題より深刻?


モデルや女優として活躍する田丸麻紀さん。

SNSで垣間見えるセレブな生活も何かと話題になっています。

そんな田丸麻紀さんですが、週刊新潮2019年6月20日号に、夫(旦那)に関するとある疑惑が掲載されています。

その概要は、旦那さんが違法な闇金業を営んでいるのではないか、というもの。

田丸麻紀さんの夫は2006年に国会で起こった「堀江メール問題」の際にも疑惑がかけられましたが、その時は疑惑は事実無根として決着しています。

果たして今回はどうなのでしょうか。

この記事では、田丸麻紀さんの夫(旦那)の経歴をまとめています。

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夫(旦那)は武部勤の次男

田丸麻紀さんは2012年9月4日に一般人男性と結婚したことを事務所を通して発表しています。

それによると、交際期間は約1年と短いものの、16年前に出会ってからの長い友人関係を経ての交際・結婚だったそう。

ただし、お相手の男性は一般人であるとして名前や職業も公表していませんでした。

 

しかし、週刊新潮2012年10月4日号が『「田丸麻紀」が隠す結婚相手は「武部勤」代議士のご立派な次男』という記事を掲載したことで、

お相手の素性は広く知られることとなりました。

 

武部勤さんといえば第一次小泉内閣で農林水産大臣を務め自民党の幹事長も務めた大物政治家。

2012年に引退を表明していますが、その地盤は長男である武部新さんが引き継いでいます。

また、田丸麻紀さんの夫(旦那)となった次男は実業家ですが、むしろ後述の「堀江メール事件」で知られているのではないかと思います。

 

田丸麻紀の夫(旦那)武部毅の経歴

日刊ゲンダイ2015年6月9日配信記事によれば、

武部勤さんの次男で田丸麻紀さんの夫の武部毅さんは、

米ボストン大卒で、外資系広告代理店「マッキャン・エリクソン」に勤務。

ネット証券会社や飲食業での経営を経て、記事の時点では「メルサボン」や「レヴール」などのヒット商品を扱う化粧品販売会社の副社長を務めていたのだそう。

 

この化粧品販売会社は記事にある商品名からすると「Japan Gateway(ジャパンゲートウェイ)」でしょう。

同社は2006年に創業した化粧品等の企画販売会社です。

有名人を多用するCM等の広告戦略もあり一時は売上200億を超えていましたが、その後売り上げが減少。

2014年には約3億円の所得隠しが発覚し、企業再生ファンドの支援も受けていました。

 

また、出典不明ながらよりネット上には武部毅さんのより詳細な経歴情報があり、

ボストン大学卒業後、広告代理店「マッキャン・エリクソン」を2年半で退社。

慶應義塾大学大学院でオンライントレードを研究し、事業立ち上げのために大学院を中退してホールセール専門ネット証券を設立するも失敗し事業を売却。

ライフロング有限会社立ち上げ。

飲食業に進出しタイ料理店「タイヤム食堂」を2003年にオープンするもこちらも閉店。

といったことが書かれています。

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そして、武部勤氏が代表理事を務める公益財団法人東亜総研HPの「評議員・役員・顧問」のページ(平成30年1月30日)には、

理事 武部毅 LIFELONG株式会社代表取締役社長

とあります。

 

LIFELONG株式会社のHPによれば、同社は平成13年(2001年)12月設立。

その事業内容は

1、化粧品の製造、販売、輸入事業

2、所属クリエイター、文化人のマネジメント業務

3、飲食業務

となっています。

 

堀江メール問題は白

繰り返しになりますが、田丸麻紀さんの夫(旦那)武部毅さんは、元自民党幹事長の武部勤氏の次男です。

「武部勤氏の次男」と聞いて2006年の「堀江メール問題」を思い出す方も多いでしょう。

これは、当時粉飾決算事件の渦中にあったホリエモンこと堀江貴文さんが、2005年の衆院選出馬に関連して、当時の自民党幹事長であった武部勤さんに多額の金銭を送ったのではないか、という疑惑。

その証拠とされたメールの真偽が争点となったため「堀江メール問題」と呼ばれています。

このとき堀江貴文さんからの送金先とされていたのが「武部勤氏の次男」すなわち田丸麻紀さんの旦那である武部毅さんです。

しかし、その後証拠とされていたメールが捏造だったと判明し、追及した民主党側もメールは事実無根だったと認めています。

 

違法闇金疑惑は?

週刊新潮2019年6月20日号は、田丸麻紀さんの夫の違法闇金業疑惑を報じています。

そこには、高級車等や温泉ホテル等を担保に武部毅さんから複数回にわたり数千万円以上を借りたという男性の話とともに、

・金利は出資法の上限である年20%をはるかに超えるものだった

・そもそも武部毅さんの会社は貸金業の登録をしていない

といったことが書かれています。

武部毅さんが複数の会社を経営している可能性はありますが、少なくとも先の LIFELONG株式会社のHPにある事業内容には貸金業は記載されていません。

 

ただし記事には、「業として貸金業を行った事実はありません」という弁護士を通じた武部毅氏の回答も。

お金を貸した事実自体がないということなのか、「業として」は行っていないということなのかはわかりませんが、武部毅さんは疑惑を否定しています。

堀江メール問題は事実無根として決着しましたが、果たして今回はどうなるのでしょうか。

田丸麻紀と夫武部毅の記事を読む

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※田丸麻紀さんの旦那は超大物政治家の息子?まさにセレブ婚です。
→田丸麻紀の旦那武部毅は武部勤の次男。実家は和泉の病院で金持ち?病院名は?

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→南野陽子と旦那(夫)金田充史は離婚した?夫との離婚成立2017年説が出る理由。


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