この記事では、中川大志さんの学歴等を紹介しています。
芸能人御用達の堀越高校に通っていたといわれる理由とは…
※2020年10月22日投稿、最終更新日はタイトル下参照
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小学5年生で芸能界入り
ライブドアニュース2019年1月10日配信記事「好きなことが職業になるって、すごく幸せ。羽ばたき続ける20歳、中川大志の現在地。」によると、
中川大志さんは2008年、小学校4年生の時に親と一緒に出掛けた原宿でスカウトされたそう。
2009年に芸能活動をスタートさせ、同年ドキュメンタリー番組「わたしが子どもだったころ」(NHK)で子役としてデビューしました。
上記ライブドアニュースの記事で中川大志さんは当時を以下のように振り返っています。
10歳でこの世界に入ったので、最初の頃のことはあんまり覚えてないんです。ふわっとしてるんですよね(笑)。最初は、お仕事だなんて思ってもいなかったです。ただの習いごとですよね。普通に習いごとが1個増えるくらいの感覚で。
中学時代
中川大志さんは2011年4月に中学校に進学しました。
上記のようにすでに芸能活動を始めていましたが、
オリコンニュース2015年11月18日配信記事「中川大志インタビュー『演じてみて理解できるようになったこと…さりげないかっこよさという美学』」で
小学校、中学校の頃は歩いて学校まで通っていたので、
と語っていることからすると、地元の中学校に進学したのでしょう。
ネット上では同じ学校に通っていたとする人物のツイート等から、
茨城県の取手市立稲小学校(現:取手市立取手西小学校)から取手市立取手第二中学校に進学したのではないかといわれているようです。
中川大志さんの事務所HP掲載のプロフィールは東京都出身となっていますが、
2020年8月2日放送の「おしゃれイズム」(日本テレビ系)に出演した中川大志さんは、
5歳頃まで東京で育ちその後父親の地元茨城に引っ越した旨語っており、少なくとも都道府県レベルでは一致しています。
芸能活動
ライブドアニュース2019年1月10日配信記事「好きなことが職業になるって、すごく幸せ。羽ばたき続ける20歳、中川大志の現在地。」で中川大志さんは、学生時代は学業と仕事の両立が大変だったと語っていましたが、中川大志さんの芸能活動は中学時代からかなり充実しています。
2011年1月スタートの大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」(NHK)で細川光千代を演じ大河ドラマデビュー。
2011年10月スタートの大ヒットドラマ「家政婦のミタ」(日本テレビ)では、松嶋菜々子さん演じる謎の家政婦が派遣された家庭の長男を演じ注目を集めました。
また、2012年7月スタートの人気漫画の2度目のドラマ化作品「GTO」では主要キャラとなるいじめられっ子役に抜擢。
中川大志さんのwikipeidaの出演情報を見ると、中学を卒業する2014年3月までに11本のドラマに出演しています。
同級生がテレビに頻繁に出るようになれば周囲の対応も変わってしましそうですが、
上記ライブドアニュースの記事で本人が語ったところによると、
もとから中川大志さんを知っている同級生や先生やそれまでと変わりなく接してくれたそう。
学校と仕事のギャップに悩むこともなく学生生活をエンジョイできたようです。
また、中学2年生の頃には「これしかない、この仕事を一生やっていく」と考えるようになっていた、とも明かしていました。
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高校
中川大志さんは2014年3月に中学校を卒業。
中学校までは地元茨城県の学校に通いながら芸能活動を続けていましたが、高校は東京の学校を選びました。
通っていたのは堀越高校普通科・トレイトコースだといわれています。
同校は芸能人御用達の学校として知られており、
中川大志さんの同級生にも、全日本国民的美少女コンテストのファイナリストで構成されるアイドルグループ「次世代ユニットX21」の田中珠里さん、長尾真実さん、山木コハルさんなどがいたようです。
根拠
中川大志さんは自身のブログの2017年2月18日投稿「高校を卒業致しました」で以下のように語っています。
仕事との両立は楽ではなかったけど、同じ夢を持つ仲間のいる学校だったので そんな皆んなに刺激も沢山受けて、同じ方向を目指して、頑張ることが出来ました。
「同じ夢を持つ仲間のいる学校」ということは芸能人が多数集まる高校だったのでしょう。
芸能人御用達の高校いは堀越学園の他日出高校(現・目黒日本大学高校)などもありますが、
2016年の堀越高校のパンフレットには中川大志さんらしき人物が写っています。
昨日堀越学園の見学行ってきてパンフレットもらったんだけど、芸能コースの集合写真に載ってるのって、中川大志かな? pic.twitter.com/NO1Tru7KOL
— オオツカサユリ (@MileyR51D0728) November 6, 2016
学生生活
モデルプレス2017年11月1日配信記事「中川大志「気持ちよくて好き」 マニアックな一面明かす<インタビュー>」によると、
学校での中川大志さんは「目立ちたがり屋のシャイ」だったそう。
友人の誕生日のサプライズ企画を自ら計画しクラス全員で祝うなど周囲の盛り上げ役だったそうですが、
他方ではぐいぐい前に出ていくことのできるタイプでもなかったといいます。
また、高校時代は仲の良い男グループでいつも集まっており、
ダッシュで食券やアイスを買いに行くなど普通の男子高校生と変わらぬ生活を送っていたとのこと。
そういった普通の学校生活の経験が役者業にも役立っている、と当時を振り返っていました。
芸能活動
中川大志さんの芸能活動は高校時代も非常に充実しています。
高校2年生だった2015年には、映画「青鬼 ver2.0」、ドラマ「監獄学園-プリズンスクール-」(毎日放送)など4作品で主演。
高校3年生だった2017年2月公開の映画「きょうのキラ君」でも主役を務めるなど、
高校時代だけでドラマ9本映画5本(うち主演5本)に出演していました。
大学には進学せず
中川大志さんは2017年3月に高校を卒業しました。
ライブドアニュース2019年1月10日配信記事「好きなことが職業になるって、すごく幸せ。羽ばたき続ける20歳、中川大志の現在地。」で本人が語ったところによると、
仕事を続けながら大学や専門学校に行くことを考えたこともあったそうですが、最終的には大学等には進学せずに芸能界一本に絞っています。
高校卒業後も中川大志さんは映画やドラマに出演し続け、2019年に日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
2020年には「2020年テレビCM急上昇ランキング」(エム・データ発表)で1位を獲得するなど、着々とキャリアを重ねています。
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