- 2019-12-24
- 女性アナウンサー, 男性芸人, 芸能人の子供の幼稚園・学校事情
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この記事では、矢部浩之さん青木裕子さん夫婦の子供(息子長男)について
・小学校受験に強い幼稚園に通園中?
・矢部浩之さんの2019年12月の「小学校決定」発言
・お受験合格先小学校はどこ?
について読むことができます。
※2020年1月の続報を踏まえた最新情報は【こちら】から。
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家族構成
矢部浩之さんと青木裕子さんは2013年3月27日に結婚しました。
二人の間には
2014年3月19日に第一子となる長男、
2016年1月22日に第二子となる次男が誕生。
長男は2020年4月に小学校入学を迎えます。
幼稚園は麻布みこころ幼稚園?
週刊女性PRIME2017年4月24日配信の「矢部浩之と青木裕子、入園式後のワインバー立ち寄りに他の保護者「寄り道禁止です」」には、
矢部浩之さん青木裕子さん夫婦の子供(息子長男)が入園した幼稚園に関する情報が載っていました。
それによるとその幼稚園は
・東京御三家の1つに数えられる名門中の名門
・母体はカトリックの教会
とのこと。
諸説あるようですが、幼稚園御三家とは若葉会幼稚園、愛育幼稚園、枝光会幼稚園を指すことが多いようです。
そして、枝光会幼稚園は単一の幼稚園ではなく、
・枝光会附属幼稚園
・枝光学園幼稚園
・枝光会駒場幼稚園
・麻布みこころ幼稚園
のこと。
そして「母体はカトリックの教会」に当てはまるのはカトリック東京大司教区を経営者とする麻布みこころ幼稚園のみです(枝光会は運営のみ)。
そのため、矢部浩之さん青木裕子さん夫婦の長男はこの麻布みこころ幼稚園に通っているのではないかといわれています。
麻布みこころ幼稚園は小学校受験の実績に定評があり、慶應幼稚舎等の最難関レベルの名門校への合格率が高いことで知られています。
そんな幼稚園に入園するのですから、矢部浩之さん青木裕子さん夫婦は幼稚園受験の時点で名門小学校を受験することを考えていたのでしょう。
※追記:FRaU2022年4月15日配信記事「2児の母・青木裕子、夫婦で“子どもの教育”を考えた「小学校受験」を振り返る」内で青木裕子さんは、
子供達を通わせていた幼稚園はいわゆる“お受験幼稚園”だったが、小学校受験を考え始めたのは長男の年中の夏休みが終わるころ(2018年)、長男自身から「みんなが通っている塾というところに僕も行ってみたい」といわれたことがきっかけだった、としています。
同園を選んだ理由は早生まれ(3月生まれ)の長男が自分のペースで成長できる穏やかな幼稚園だったこと、当時住んでいた家から徒歩で通えること、だったそうです。
入学先小学校決定発言(2019年12月)
日刊スポーツ2019年12月22日配信「矢部浩之「長男が来年、小学校」今年の一文字は祝」には、
矢部浩之さんが自身が主催する小学生のサッカー大会「やべっちCUP」にて、
「長男が来年、小学校。長男の小学校が決まりました。」
と発言した旨書かれています。
東京の小学校受験は11月に行われるところが多く、それらの結果は既に出ています。
先述の通り、矢部浩之さん青木裕子さんの長男が通うといわれる麻布みこころ幼稚園は名門小学校合格実績に定評がある幼稚園ですが、
二人の長男はどんな小学校に合格したのでしょうか。
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子供(息子長男)のお受験合格先小学校はどこ?
芸能人の子供が多数通う学校としては、個性を伸ばす教育方針が売りの和光小学校、伝統ある成城学園初等学校などもあります。
しかし、矢部浩之さん青木裕子さんの長男が小学校受験に強い幼稚園御三家の1つに通っていること考えると、早慶やMARCHといったお受験でも最難関レベルといわれる名門大学の附属小学校の可能性が高いのではないかと思います。
※追記:FRYDAYDIGITAL2019年12月26日配信記事「お受験スーツで東奔西走。青木裕子アナは“ちょぴり”お疲れモード」には、
矢部浩之さん青木裕子さん夫婦の長男が「有名私立大学付属の小学校を第一志望にし、見事に合格されたみたいです」と書かれていました。
また、青木裕子さんは11月中旬に国立小学校の抽選に来ていたそう。
取材場所は茗荷谷となっており、茗荷谷には筑波大学附属小学校、お茶の水女子大学附属小学校、学芸大学附属武早小学校、と国立小学校が集中していますが、「受験者数日本一」とのことですから、おそらくこの日抽選があったのは筑波大学附属小学校でしょう。
慶應義塾幼稚舎
慶應義塾幼稚舎は名門慶應義塾大学の附属小学校であり小学校受験御三家の1校。
入学することができれば内部進学で慶應義塾大学までの進学がほぼ保証されることから、毎年受験の倍率は10倍ほどにもなる人気難関校であり、しばしば小学校受験の最高峰と呼ばれます。
同校に通う生徒は、政治家や医師弁護士といったエリート職を親に持つケースが多いですが、他方では有名スポーツ選手や芸能人の子供もそれなりにいるよう。
近年も某有名トレンディ俳優の息子、某国際的女優の息子、某一流スポーツ選手の娘、などが入学したといわれています。
ちなみに慶應義塾大学は青木裕子さんの母校でもあります。
慶應義塾横浜初等部
慶應義塾大学は、上記の幼稚舎の他にも系列小学校を有しています。
慶應義塾横浜初等部は2013年に開校した比較的新しい学校。
伝統こそ幼稚舎には及びませんが、慶應義塾大学まで内部進学で進むことができる点は同じです。
都内には通いづらいが神奈川なら…という層が集中しているのか、入試の倍率の関しては幼稚舎をしのぐこともあるようです。
たびたび芸能人の子供が入学したとの噂は出ますが、調べた限りしっかりとした根拠のある情報はないようです。
早稲田実業学校初等部
ライバルの慶應が附属小学校を有するのに対し、長らく系属小学校を有していなかった早稲田ですが、
2002年に早稲田実業学校初等部を開校しました。
早稲田実業学校は小中高一貫教育を行っており、高等部卒業生のほとんどは早稲田大学に推薦入学します。
早稲田実業学校初等部に入学した時点で名門大学への切符が事実上手に入るという点は慶應幼稚舎等と同じ。
そのため同初等部は小学校受験業界でも屈指の人気難関校です。
また、慶應幼稚舎が中学高校と男子校女子校に分かれるのに対し、早実はずっと共学である点もポイントでしょうか。
比較的新しい学校ではありますが、ジャニーズの大御所の息子や超人気ママタレの息子も同校に入学したといわれています。
青山学院初等部
青山学院初等部は青山学院大学の附属小学校。
小学校受験御三家の一校です。
卒業生が内部進学で青山学院大学まで進むことができるのは上記の学校と同じで裕福な家庭の子供が多数通っていますが、
「芸能人御用達の名門小学校」といえば真っ先に思い浮かぶのは青山学院初等部でしょう。
また、青山学院は名門大学付属としては珍しく幼稚園も有しており、こちらから入園する芸能人の子供も多いようです。
立教小学校
また、近年は立教大学の系属校である立教小学校も芸能人の子供が増えているようです。
同校も他の名門大学の附属系属高と同じように立教大学まで推薦で進学することが可能であり、小学校の倍率は3.5倍、中学高校の偏差値は70以上の人気難関校。
小学校から男子校である点も特徴的です(女子校として立教女学院(小中高)もあります)。
同校に通うといわれる芸能人の子供はお笑い芸人の子供が多い印象ですが、中には某ジャニーズの息子も。
また、矢部浩之さん青木裕子さんと同じお笑い芸人と女子アナの夫婦の子供も同校に通うといわれています。
学習院初等科
芸能人の子供が多数通うというわけではありませんが、学習院初等科も小学校受験御三家の1つに数えられる名門校です。
学習院は1847年に公家の子弟の教育機関として開設され、明治維新後も華族のための学校として運営された格式高いが学校。
現在は幼稚園から大学(大学院)まで有しており、皇室御用達の学校として広く知られています。
先述の通り芸能人の子供が多いわけではありませんが、2019年度入学者の入試では、かつて週刊誌を騒がせた某女子アナの娘が同校に合格したのではないかと言われています。
ちなみにこの女子アナの息子さんのお受験先幼稚園は青木裕子さんが紹介したそうです→詳細を読む。
2020年1月追記:第一志望の合否と某校の方針転換
2020年1月下旬に矢部浩之さん青木裕子さん夫婦の長男のお受験に関する新たな報道がなされています。
また、直接長男の話題が出ているわけではありませんが、上に紹介したうちの一校が芸能人を敬遠する方針に転換したとの記事も。
これは芸能人のお受験に大きく影響しそうですが、この続きは【こちらの記事】で。
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