近藤真彦の子供(息子)ごうすけは学校が早稲田で空手強化選手。画像は空手経由で発覚。


ジャニーズの近藤真彦さんは1994年に一般人女性と結婚しましたが、

第一子となる息子・近藤轟丞(ごうすけ)くんが誕生したのは13年後の2007年10月のこと。

女性セブン2013年12月26日・2014年1月1日号によれば

轟丞くんは長い不妊治療の末に誕生した子供だったといいます。

 

轟丞くんは約2か月の早産でしばらくは保育器の中で育ったそうですが、

生後6か月の頃からプールや海や川に入れるなどした近藤真彦さんの厳しい教育の成果もあってか、

現在では文武両道な少年に成長しているよう。

お受験で最難関レベルの私立小学校に合格し、スポーツでも東京都強化選手に選ばれるほどの成果を出しているようです。

※2019年6月6日投稿、最終更新日はタイトル下参照


sponsored link

子供(息子)の学校はどこ?

女性セブンが2013年12月に配信した記事には、近藤真彦さんの息子・近藤轟丞くんの小学校に関する以下のような情報が掲載されていました。

「近藤さんのお子さんが、都内でも有数の名門私立小学校をお受験したそうです。大学までの一貫教育となるその小学校は、毎年10倍近い倍率になる狭き門。ペーパーはもちろん、行動観察や保護者面接もありましたが、見事合格したそうです」(近藤の知人)

※女性セブン2013年12月12日配信記事「近藤真彦 6才の長男が大学まで一貫の名門私立小学校に合格」より引用

 

これによれば近藤真彦さんの息子が合格した小学校は

・都内有数の名門私立小学校

・大学までの一貫教育

・10倍近い倍率

・ペーパーテスト・行動観察・保護者面接がある

といった特徴がある学校のようです。

以下ではこの条件に当てはまる学校を検討していきます。

 

・都内の大学付属名門小学校

まず、都内有数の名門私立小学校かつ大学系列校という条件で小学校はかなり絞られます。

当てはまるのは

・慶應義塾幼稚舎(渋谷区、慶應義塾大学の系列小学校)

・早稲田実業学校初等部(国分寺市、早稲田大学の系列小学校)

・青山学院初等部(渋谷区、青山学院大学の系列小学校)

・立教小学校(豊島区、立教大学の系列小学校)

あたりでしょう。

 

・10倍近い倍率

そして各校の入試倍率(2018年のもの)は

・慶應義塾幼稚舎:10.4倍

・早稲田実業学校初等部:7.5倍

・青山学院初等部:5.1倍

・立教小学校:3.5倍

…近藤真彦さんの息子が受験した年度の倍率でありませんが、慶應義塾幼稚舎や早稲田実業学校初等部は毎年10倍前後の倍率になるようです。

sponsored link

・ペーパーテスト・行動観察・保護者面接

さらに各校の入試形態を見ると

・慶應義塾幼稚舎

絵画制作・運動・行動観察など。ペーパーテストや保護者面接はなし

 

・早稲田実業初等部

1次試験:ペーパーテスト、行動観察(個別、集団)

2次試験:親子面接

 

・青山学院初等部

個別及び集団行動テストと保護者面接。ペーパーテストはなし

 

・立教小学校

行動観察や運動等のテストと保護者面接。ペーパーテストはなし

 

…週刊誌に情報にあったペーパーテストがあるのは早稲田実業学校初等部だけです。

 

・息子の学校は早稲田実業?

女性セブン2013年12月26日・2014年1月1日号の情報と各校の特徴を照らしあわせると、

近藤真彦さんの子供(息子) 近藤轟丞(ごうすけ)さんが入学したのは早稲田実業学校初等部の可能性が高いのではないかといわれています。

※追記:空手の試合結果等から2023年度時点で早稲田実業高校に在籍していることが確認できます、詳細後述。

 

早稲田維実業学校初等部は、2002年に開設された早稲田大学の系属小学校。

早稲田実業学校は小中高一貫教育を行っており、高等部卒業生のほとんどが早稲田大学に推薦入学します。

言い換えれば、小中高いずれかの受験で早稲田実業学校に合格すれば、大学受験なしに名門早稲田大学への入学がほぼ保証されるということ。

そのため、早稲田実業は小学校中学校高校ともトップレベルの人気と偏差値(小学校は倍率)を誇っています。

2019年には超人気ママタレの息子が同校初等部に入学したことが話題になりました【詳細を読む】

 

※追記:2024年1月6日開催の「第22回全国・国際武道空手道交流大会」の試合結果(Internet Archiveで見る)には、高校生男子の部に「早稲田実業 近藤 轟丞」の記述が散見されます。かなりの好成績をおさめているようです(詳細後述)。

 

空手の強化選手

近藤真彦さんの子供(息子)近藤轟丞(ごうすけ)さんがすごいのは学歴だけではありません。

週刊女性2019年6月18日号によれば、

轟介さんは運動会の徒競走では必ず一位を取るなどスポーツ万能で、

幼少期から習っている空手では、令和元年度の東京都空手道連盟指定ジュニア強化選手に選ばれたとのこと。

技術レベルが高く、リーダーシップもあり強化指定選手のまとめ役なのだといいます。

連盟のサイトを見てみると、確かに男子形・小学6年生の強化選手10名の中に近藤轟丞さんの名前と顔写真がありました。

父・近藤真彦さんもトライアスロン大会の日本代表に選ばれるなどしていますが、運動が得意なのは息子も同じのようです。

 

記事によれば空手は、礼儀を重んじる点、姿勢が良くなる点、ハキハキした発生が身に付く点、などが近年お受験対策として注目されているとのこと。

2019年度に慶應義塾幼稚舎に入学した寺島しのぶさんの息子等も、近藤真彦さんの息子が通っている道場に通っているのだそうです。

お受験の数年後に東京都の強化指定選手になっていることからすると、お受験対策として空手を始めたわけではないのかもしれませんが、

近藤真彦さんの息子さんがお受験を突破できた1つの要因は空手にあるのかもしれませんね。

 

※2024年追記:息子さんは高校でも空手を続けているよう。

2024年1月7日開催の「第22回全国・国際武道空手道交流大会 」では…
・高校男子 伝統型の部:優勝
・高校男子 伝統組手の部:準優勝
と好成績を残しているようです(試合結果はこちら)。

芸能人の子供の幼稚園・学校の記事を読む

→芸能人の名前順(50音順)に読む

→学校別に読む

→最新記事から順に読む


関連記事はこちら

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る